Lv.9のCPU同士を戦わせた結果、一番強いキャラクターは[ ? ]、一番弱いキャラクターは[ ? ]【最終編】

<目的>
大乱闘スマッシュブラザーズfor WiiU/3DSに参加している55のキャラクター(Miiファイターを除く)で、プレイヤースキルを関係としないCPU同士で対戦したら一番強いキャラクターと弱いキャラクターはどのキャラクターになるかを調べる。(実施機種WiiU ver1.1.6)



<実験方法>
①予選はランダムで振り分けられた下記グループ内でリーグ戦(総当たり)を行い、上位2選手が勝者側トーナメント、下位2選手が敗者側トーナメントに進む。同一勝利数のキャラクターが複数いた場合、直接対決で勝利したキャラクターの順位を上とする。
②勝者側トーナメントで優勝したキャラクターを一番強いキャラクターとし、敗者側トーナメントで一度も勝てなかったキャラクターを一番弱いキャラクターとする。



<対戦ルール>
・すべてのキャラクターは、CPUかつLv.9にして選択
・基本的に、スマブラ公式のガチ1on1ルールと同じとする
 *カスタム・アイテムはOFF
 *ステージは終点化おまかせステージ
 *制限時間は5分。時間を超えても勝負がつかない場合は、サドンデスで生き残ったキャラクターが勝者となる



<勝者側トーナメント>

トーナメント(画像)こちら


=準々決勝=
マリオ(Hグループ2位) VS リュカ(Gグループ2位)
マリオ、リュカともに後投げでお互いに1ストずつ取る。
最後はリュカの3連上スマがすべてマリオにはまりリュカ勝利。


ネス(Cグループ1位) VS アイク(Eグループ2位)
アイクの謎の噴火攻めがネスにまったく効かず、ネス2スト残しで勝利。


マルス(Eグループ1位) VS リトルマック(Cグループ2位)
カウンターお見合いというシュールなシーンが何度もあったが、マルスのカウンター成功率が高くリトルマック敗北。


ルフレ(Gグループ1位) VS ガノンドロフ(Aグループ2位)
ガノンがたびたび地上戦で上B暴発し大きな隙を作るが、ルフレ側がその間にサンダー系の魔法を貯めるという大失態をおかし、おじさんの上スマで72%のルフレ昇天。



=準決勝=
リュカ(Gグループ2位) VS ネス(Cグループ1位)
まさかのMOTHER勢対決。ともにPKTAで1スト目をバーストし合うという熱い展開に。
最後はネスの着地に合わせ、リュカお得意の上スマが決まりリュカ勝利。


マルス(Eグループ1位) VS ガノンドロフ(Aグループ2位)
マルスの崖際での立ち回りが素晴らしすぎて、ガノンドロフが何もできないまま敗北。
1スト目、崖外で追い打ちとみせかけてドルフィンを素早く使い崖メテオ。2スト目崖奪いしNBで撃墜。



=決勝=
リュカ(Gグループ2位) VS マルス(Eグループ1位)
ここまで1ストも落とさなかったマルスが、リュカのPKTAでまさかの1スト奪われ追う展開に。
リュカはひもへびでけん制し、マルスは空前の先端をあてようとする高度な差し合いが続く中、マルスの空下メテオが決まり五分の状況に。
その後、マルスのカウンターやリュカの投げコンなどで互いに100%近くになり、最後は反確マベコンが綺麗に決まりマルスの勝利。
最後はすごく緊張した試合展開となったが、読み合いの強さが勝ったマルスが最強CPUとなった



<敗者側トーナメント>

トーナメント(画像)こちら

※敗者側トーナメントは、敗北したものが決勝へと進む仕様となっています



=準々決勝=
サムス(Hグループ6位) VS ソニック(Gグループ6位)
ソニックのスピンに対し、果敢につかみやCSを通したサムスの圧勝。
サムスは、どのパーセント帯にも限らず執拗に上スマで着地狩りをしようとするのが印象的で、それにまんまとはまってたソニックを見ていたという対戦だった。


カービィ(Fグループ6位) VS プリン(Eグループ6位)
互いに似たもの同士の軽いキャラ対決。プリンは判定と持続がある技がないカービィに対しはたくを見せつけ、カービィは執拗に吸い込みを狙うが絶対にコピーはしないという、互いの意地がぶつかり合う対戦となった。対戦自体は終始プリン優勢で進んだが、カービィの捨て身のストーンを避けきれずプリン70%で敗北。


ロボット(Eグループ7位) VS ピカチュウ(Fグループ7位)
ロボットは空Nで火力を稼ぎ、ピカチュウは雷を主軸にした立ち回りで両者残り1スト100%近くまできたときピカチュウの横スマがささりロボット敗北。
ピカチュウにいえることは、投げは必ず前投げか後投げだったため、下投げか上投げでもっと楽に試合展開を進めてもよかった。
ロボットにいえることは、コマ使えよということぐらい。


シーク(Gグループ7位) VS ファルコ(Hグループ7位)
互いにスマッシュぶっぱというキッズスマブラで試合が進む。
当然スマッシュの性能はファルコの方が上であるため、あっさりファルコが勝利。シークのスマッシュぶっぱは見ていて心が痛くなるほどだった。



=準決勝=
ソニック(Gグループ6位) VS プリン(Eグループ6位)
ソニックがスピンで火力を稼ぎにいったが、プリンがスピンに対して空中に逃げるわけでもなくシールドを張るわけでもなく、その場回避でひたすらかわしていくというCPUならではのテクニックが炸裂した対戦とやった。
しかし、互いにバ難であるためかなかなかバーストされなく、最後にソニックのスピンに刺激されたのか、ピンクのソニックもスピン(ころがる)を使用し互いにぶつかりころがるのバースト性能が上だったためソニック敗北。


ロボット(Eグループ7位) VS シーク(Gグループ7位)
え?ってゆうくらいあっという間の試合だった。おそらくCPU戦では最短となる58秒で決着。
1スト目下投げ空上、2スト目回避読みの上スマ。この試合だけ見たらロボットが最強なんじゃないかと思わせるような試合展開だった。
しかしやっぱり、コマは使わない。



=決勝=
ソニック(Gグループ6位) VS シーク(Gグループ7位)
互いにバ難な2キャラがぶつかり合った。
ソニックはスピンで火力をとり、シークはスマッシュで火力を取り互いにバースト圏内にもなるもなかなかバーストできず、崖外に飛ばされたソニックが戻ろうとしたとき、シークの横スマが見えたので回避した結果崖がつかめなくなりそのまま奈落の底に。
直後無敵時間を利用したソニックが、シークの横スマを無敵で受け止め下スマでバーストさせる。
最後の1ストはあっけなかった。シークがソニックをふみつけ、そのままソニック戻れなくなり敗北。
ソニックが最弱王の名を手にした



<まとめ>
Lv.9CPU同士わせた結果、一番強いキャラクターは[ マルス ]、一番弱いキャラクターは[ ソニック ]



<あとがき>
・空中回避の精度は、CPUがまちがいなく全世界のどのプレイヤーよりもうまい
・カウンター持ちは、ここぞというときのカウンターが的確
・歩きで様子を見るという上級者テクを身に着けている
・1on1で使いにくい技を惜しげもなく使う(リュカの上スマ、ガノンの上B)
・ロボットはコマを使え
・シークはスマッシュを使うな
・こんな無駄なことは二度としない


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【WiiU:1500→1500→1500→1500→1500→1500→1500→1500→1500→1500→1500】
【3DS:1500→1087104295889275686887786111301571
大変しか言葉がでません


2017年3月9日 21時05分に投稿

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コメント

2017年3月10日 18時28分

あなたは本当にすごいです