1300から見た1300と1500の違い

私は現在レート1300前後を行き来している猿使いです。むかーしむかしにゼロサムでこのゲームをやっていたのですが、その頃と今ではレベルが全然違うなと感じています。

おとといからスマメイトを初めて、大体レート1300あたりとレート1500のプレイヤー間である違いを感じました。

率直に言えば、立ち回りそのものには大した差が無いかなと思いました。1300でも1500でも、なんか雰囲気でそれっぽく動いて相手の行動が見えたり読めたりしたら狩る、ぐらいの感じ。読みの精度とかもあんまり変わんないかなと思いました。

しかし、間違いなく1300と1500の間には明確な差があるはずです。私は猿人類なりにそのふわっとした差を分析し、相手を殺す力、ぶっ殺す力と名付けました。具体的には以下の3つです。


1.使えるバースト手段の数

例えばディディーなら下強上スマだけじゃなくて下強空後も使えると便利よね、という話もそうですがそれだけじゃありません。仮に下強上スマでバースト出来ない状況で下強当てた時に、もし相手が焦って空中回避入れてきたら横スマで殺せるぞ、的な相手が~したら早期バーストできる択を1500前後の人はかなりたくさん持っていると感じました。

また、この手の択を多く持っているプレイヤーとの対戦ではやってはいけない行動が多くなるため、常にそれを念頭に置かなければならず頭が追い付かなくなりがちです。つまりバースト手段の多さは相手の脳を殺す力とも言えると思います。

これは自キャラについてネットで調べるのでは限界があるので、ノリプレイしてたまたま決まったバースト連係らしきものを逐一リプレイとか自分の脳に保存しておくのが良いかと思います。スマメイトでノリプレイなんか出来ないという方はガチ部屋で気持ちよくなりましょう


2.咄嗟のバーストの正確さ

レート1500くらいまでのプレイヤーとの対戦では、しばしば相手が詰んだ状態になることがあります。ミスか何かで相手の目の前に空中回避しながら降りてきて着地隙を晒してしまうなどがよくあるパターンだと思います。こういうときに掴んで前投げ等ではなく横スマで相手をちゃんと殺せるかどうかにかなり差が出てくると感じました。

チャンスで相手を殺し屋の如く正確に殺しに行くためには慣れだと思います。熟達した殺し屋が素人よりビビらずに相手を殺せる感じです。

これを磨くには恐らく余裕を持って勝てる相手との対戦経験を積むのが良いのではないかと思います。スマメイトでは厳しいのでガチ部屋で格下狩りしてサイコパスになりましょう


3.レート

レートが1500のプレイヤーはレートが1500あります。あたりまえ

ですが相手のレートが1500というだけで我々1300勢は日和ります。レート1500というのは例えるならばヤクザとかが彫ってる刺青みたいなもので、刺青彫ってるだけで顔まで怖く見えてくるので目で殺されます。

刺青にビビらないようにするには刺青を見なければよいということで相手のレートを見ないのがひとつ、それが出来ない場合はレートが無い環境で対戦を重ね、レートの存在を忘れましょう。レート1500前後のプレイヤーはレート1300前後のプレイヤーと当たったとき処理できないと逆に日和ったりすることもあります。


という訳でレート1300帯とレート1500帯のプレイヤー間に感じた差を猿なりに考えてみました。最終的には同格以下との対戦経験積もうぜって感じですね。


自分向けに書いたつもりなのによく分かんない文章になりました。



2017年3月12日 02時24分に投稿

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