格ゲーにおける地上戦の三竦みをスマブラで置き換えるとどうなるかを考える part1

作文の練習と頭の中のことを整理するがてら適当に。


こちらは自分がGGXrdという対戦格闘ゲームをするにあたって参考にさせてもらった動画。

これからGGXrdR2やりたいって方には続きも含めて是非参考にしてもらいたい動画、というのは今はさておき。


興味ないって方にざっくりこの動画の内容を説明すると「対空」、「地上戦の三竦み」、「ゲージ管理」について触れられている。

スマブラforというゲームではリトルマックとクラウドにしかゲージという概念がない上にこの2キャラも特別なので割愛。

今回はタイトルの通り「地上戦の三竦み」について取り上げたいと思う。


所謂じゃんけん、所謂ヘビとカエルとナメクジの睨み合い。

地上戦は役割ごとに主に3つの行動に分けられる、それらは全て何かしらの行動に勝てて何かしらの行動に負ける。


①置き(牽制)

主に飛び道具、リーチの長い攻撃、判定の強い行動を予め出しておくことを指す。(対空行動も基本的にこれ)

「差し込み」に勝てるが、「差し返し」に負ける。


②差し返し(様子見)

置きに対してのメタ行動、相手の置きがスカったのを見てから、或いはスカると踏んで技を当てることを指す。

「置き」に勝てるが、「差し込み」に負ける。


③差し込み

差し返しに対してのメタ行動、前に出て直接技を当てに行くことを指す。(前ジャンプ攻撃も基本的にこれ)

「差し返し」に勝てるが、「置き」に負ける。


例:マリオミラーの一場面を想定

・マリオAが横スマを「置いた」のを確認したのでマリオBがダッシュ掴みで「差し返した」。→マリオBの勝ち

・マリオAは横スマにダッシュ掴みで「差し返し」を狙うマリオBに対してDAを「差し込んだ」。→マリオAの勝ち

・マリオBはDAで「差し込んでくる」マリオAに対して横スマッシュを「置いた」。→マリオBの勝ち

以下省略あくまでも一例だから細かいのは抜き

小時間でまとめたのはここまで。次からスマブラ的な面で考察。

続き

http://sumamate.com/diary/3914/


2017年6月15日 15時00分に投稿

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