13期所感と反省

In実家でスマブラもできずあまりに暇なので今期の振り返りを行っていこうかなと

13期は初めてピット使用で1600の壁を突破出来たり色んなキャラ対に自信がついてきたりと有意義な期になったと思っています

改めてスマメイトを運営してくださるのちょう様には感謝感激です

…ちなみに日記の内容は終始私の自分語りですので時間を無駄にしたくない方はブラウザバック推奨です



・立ち回りの振り返り

 レート戦全体を振り返ると、やはり一番身に染みたのは「このキャラ脳筋プレイしたら絶対勝てない」ってことかも

…いや、今でも脳筋プレイなんだけどね。脳筋プレイの割合が減ったってことでここは一先ず

 特に「無理やり攻め込もう」もしくは「永遠に後隙狩りだけ狙おう」の二つの戦法に固執化してしまっているときは負けがこんでた印象。こんな風に考えを固定化してしまうと動きも固定化しやすくなるので相手につけ込む隙を与えやすくなるし、前者なら余計な被弾・後者なら火力不足が目立ってしまう

 「基本は待ちだけど揺さぶりをかけながら攻めも通す」というよくあるような答えが結局バランスが取りやすいし、そのような立ち回りの時は悪くない戦いができていたように感じる。ただ感覚でやっている部分が大多数なので、そこをなんとかしたいところ


 他には、基本的なことだけど反転行動を出そうと思えばだせるようになったことも大きい。今までは反転行動が苦手すぎて全くできずにいたが、トレモで練習した甲斐もあり少しは出せるようになってきた。ピットは掴めば10%以上の火力は保証されるので反転掴みができるだけでも火力の取れ方が大きく違う

 それ以外にも「技を振らせるよう誘導して確反」「拓を限定させたうえでの読みあい」「ダブルマークナル」なんかのちょっとしたとこの火力の取り方の違いが立ち回りの強化に繋がってた気はする。やはりできることが多くなることは重要だと感じた次第



・来期への課題

 今期のレート対戦をして一番に感じたこと…

「あれ?自分の立ち回りって誰と戦ってもばれてないか???」

一戦目は自分のペースで進めれても、二戦目三戦目は自身の行動が全く通用せずに阿鼻叫喚… 上位勢だけならまだしも同レート帯の人でもそういう経験が多いため「対応されやすい立ち回りをしている」「自分の対応力不足」のどちらか…いや、どちらもが原因なんだろうなと

自身でもよく感じているのは「甘い空中ジャンプをすることが多い」「ヒットアンドアウェイな行動が多い」「意味のない回避やステップが多い」「距離の詰め方がワンパターン」という面… 来期はこの辺りの癖や甘い点を矯正出来たらととかく感じている


・着地狩り・崖狩り

 ピットにとって重要なことなのでこれだけは別項目で

他のピット使いのプレイを見てて度々感じるのは「着地狩りや崖狩りが全然違う(自分が下手)」という点

着地狩りに関しては最近「相手を追い過ぎているせいで逆に逃がしやすくしてしまっている」という点に気づけ少しは改善したけどまだまだ甘い部分が沢山ある 一番甘い点は「それ上スマでよくね?」って場面で相手の着地点を読んだ"つもり"の弱置き、下スマ置きをしてバーストできなかったり逆に着地狩り拒否に合っていること これは酷い

多くの人に「上スマ少なすぎ」と指摘されてるしこれを改善しないとバ難症もいつまでも改善しない 来期はもっと強気の上スマを意識していきたい


 また崖狩りもまだまだ見れてる範囲が少なすぎる 崖端ガードを基本方針にしているが回避上がりを見てから狩れないせいでいとも簡単に上がられることもざらである

回避上がりも含むあらゆる崖上がりへの対応のしやすさを考えると横強先端の位置が一番対応しやすいんだけどその場上がりに横強を合わせることが大の苦手… トレモや実戦で感覚をつかみ崖端ガード・横強先端の二つの狩り方を臨機応変に使い分けれるようになりたい



 …以上、今期全体の総括を自分の記憶を頼りに書いてみた次第です

書き出してみると案外甘い部分が多い… でも、これって案外いいことだと私は思ってます

だって「甘い点が大量に見つかる」ということは「それだけ伸びしろがあるということ」なのだから

甘い点もわからず右往左往するより、甘い点を自覚して改善したほうがよっぽど成長速度は速くなるはずです

勿論、直せればの話ですが…笑 直していきますとも、ええ

そして… 来期こそは、レート1700へ…!


2017年7月8日 20時21分に投稿

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