プリン「この人の紹介ページに投票されたからきたプリ。同じ仲間がいるプリかね?」
マリオ「ん?」
ファックス「新入りか?」
ソニック「誰だあいつは」
プリン「な、何プリこの異様な空間は…」
マルス「君は?」
プリン「は、はじめましてプリ。さっきの対戦相手からキャラ投票されたプリンだプリ」
マリオ「あんまり聞いたことない名前だなぁ」
フォックス「負け抜けするとき、最初にしんじゃうケモノ(?)じゃない?」
プリン「あ、あの、ちなみに他の仲間はいないプリか…?」
マリオ「いや、ここに君がきたのは初めてだよ、ほら」
ソニック 10%
ロゼッタ&チコ 10%
ディディーコング 10%
ゼロスーツサムス 10%
フォックス 10%
マリオ 10%
カムイ 10%
クソウド 10%
・
・
・
プリン「な、仲間がいないプリ!……それより」
ゼロサム「どうしたのかしら?」
プリン「みなさん、濃い方々ばかりプリよ…」
マリオ「そうかい?」
フォックス「どうだろうな」
パックマン「そんなこと気にすんなよ」
ソニック「強くしてくれた桜井のおかげで目立ててるだけだぜ」
プリン「ちょ、ちょっと待つプリ」
ソニック「どうした?」
プリン「いやソニックさんじゃないプリ。そこのおまえ」
ディディー「キキ?」
プリン「サルじゃないプリ!そこの…」
プリン「夜、空に出てる」
パックマン「月じゃねーよ!」
プリン「今のフリよく分かったプリな。だけど、おまえが分かってないことがあるプリ」
パックマン「は?なんだよ」
プリン「おまえ、こっち側プリ」
パックマン「こっち側?」
プリン「ここはマリオさんやフォックスさんなんかのいわゆるすごい方たちの集まりプリ。おまえがまじってるのはお角違いプリ」
パックマン「あん?何いってんだよ」
プリン「このプレイヤーのプロフを見ろプリ」
パックマン「ん?」
強キャラで勝ちたいマンです。強キャラ主に使いますのでご了承ください。光優先です
パックマン「優先の漢字が違うな」
プリン「そこじゃないプリ!おまえは強キャラじゃないプリ!自分を強キャラと思いこんでいる金玉プリ!!」
パックマン「なんだと?最弱キャラのくせにほざくな!」
プリン「じゃあ何か、おまえが強キャラだというプリか?だったら証拠を見せろプリ」
パックマン「は?」
プリン「ほら、出せないプリね」
パックマン「そんなのすぐ出るわけねえだろ。だが、誰が何と言おうとオレは強キャラだ」
プリン「ふふ、笑わせるプリ。まずこれを見ろプリ」
1 BAYONETTA
2 CLOUD
3 ROSALINA
4 SHEIK
5 DIDDY KONG
6 ZSS
7 SONIC
8 FOX
9 MARTHCINA
10 MARIO
・
・
・
43 WARIO
44 IKE
45 KIRBY
46 PACMAN
47 LITTLE MAC
48 GANONDORF
49 DEDEDE
50 BOWSER JR.
51 ZELDA
52 JIGGLYPUFF
プリン「これはZeRoが前に公開したキャラランキングプリ。おまえはどこにいるプリ?」
パックマン「46位……って、こんなの個人の意見じゃねえか!」
プリン「たしかに個人の意見ではあるプリけど、現状このZeRoというプレイヤーは数々の実績を残し、もはや最強とまで言われてる存在プリ」
パックマン「…」
プリン「このスマブラ界隈は分かるプリな?強いやつの発言、影響というものは計り知れない力を持つんだプリ」
パックマン「てか、それにしてもおまえビリじゃねぇか」
プリン「それはもう周知の事実だし潔く認めてるプリ。しかし、おまえはTOP10どころか下から数えた方が完全に早いポジションにいるのにも関わらず強キャラだとあがいてる哀れな姿はまごうことなき強キャラではないということを証明してるプリ!」
パックマン「ごちゃごちゃうるせーな」
プリン「そんなおまえが最弱キャラと呼ぶプリと、いくつかの共通点があるプリ」
パックマン「おまえとの共通点だと?」
プリン「そうプリ。まず、お互い丸いぷり」
パックマン「はぁ?見た目とか関係ねぇだろ」
プリン「関係なくないプリ!キャラが若干かぶってるんだプリ、この一頭身野郎が!」
パックマン「ブーメランすぎるだろ!」
プリン「ふたつめに、世界大会および国内大会でほとんど実績がない者同士プリ」
パックマン「うっ、いたいとこついてきやがるな」
プリン「みっつめに決定的なのが…」
パックマン「な、何だよ…」
プリン「嫌われ者同士ナリ!」
パックマン「ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ! !!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
プリン「は?」
パックマン「いや、今、語尾がプリじゃなくてナリなってたから反応したんだろうが!」
プリン「きたねえ野郎プリ。じゃあパックマン使いですけど対戦したい人いますかーってためしに聞いてみろプリ」
パックマン「くだらねぇ」
プリン「そうやって現実から目を背けると思って事前にTwitterで調査したプリよ」
パックマン「おまえ何者だよ!てゆうか、事前に調査する時間どこにあったんだよ!」
対戦したいキャラはどっち?
☆プリンちゃん☆ 12%
たまきん 0%
どっちも対戦したくない 12%
戦う意味がない 76%
パックマン「おい、”戦う意味がない”が圧倒的じゃねえか!てゆうか調査項目の名前で何か不公平差を感じるぞ!」
プリン「学校でさ、休み時間につっぷして寝てるだけのやついんじゃん?あれがオレらで、クラスの人気者が強キャラ様ってことよ」
パックマン「何だその分かりにくい例えは。てゆうか、語尾にプリつけ忘れてたぞ!!」
プリン「語尾にしか反論できないとは情けないプリ。これで分かったプリな?我々弱キャラは、強キャラ様の下でつつまじく生活しなくてはいけないんだプリ!」
パックマン「オ、オレは認めんぞ。弱キャラで嫌われ者はおまえだけで十分だこの風船!」
プリン「何を金玉の分際で」
パックマン「あのさーさっきからよ、金玉金玉っていってるけどさおまえ頭だいじょうぶ?てゆうか、一頭身だから体みたいな?www」
プリン「何プリ」
パックマン「オレの色よく見てみろよ、金色じゃなくて黄色なんすけどwwwwww」
プリン「…」
パックマン「てゆうか、実際の金玉は肌色なんすけどwwwwww」
プリン「…」
パックマン「さらにゆうと、金玉ってオレみたくこんなにきれいな丸じゃなくて、少ししわがあって…」
プリン「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
パリーン
プリン「そんな下ネタ……ゆったら………のちょ……んに規制され………それに………暑い日のきんた……すごく」
パックマン「あいつまじで止めねえと規制させる………だめだ目の前がまっくらに…………」
パックマン「うっ…」
ロゼッタ「気がついた、だいじょうぶ?」
パックマン「あれ、オレは一体…」
プリン「目が覚めたプリか」
パックマン「何があったんだ…」
ロゼッタ「さっきすごい音がして駆けつけてきたらあなたが気絶していたの…」
プリン「はたくにシールドとか割れるに決まってんだろJK」
パックマン「(くそ、オレはガークラしちまったのか…)」
ロゼッタ「もう大丈夫そうね、あんまり無理しないで」
チコ「ワタ……シ……チコ………キミ……チ……ンコ」
パックマン「ありがとうロゼッタ。白背景に黄文字でよく分からなかったが、今そこの星の野郎が何か言ったような…」
プリン「チコが喋れるわけないプリよ、頭まで悪くなった……って失礼、一頭身だから体プリねwww」
パックマン「くそが…」
プリン「ささ、いつまでもそんなとこで寝てないで強キャラさんたちにお茶を出しにいくプリ。おまえは色んなものをどこからともなく出す手品も担当するプリ」
パックマン「手品…?フ、フルーツターゲットのことを言ってやがるのか…」
プリン「お茶ですプリ、マルス様」
マルス「ありがとうプリンちゃん」
パックマン「(強キャラ相手には敬語なのか)」
プリン「マルス様、今このカラーボールが手品をさせていただきますプリ」
パックマン「カラーボールじゃねえよ!」
マルス「ごめんねプリンちゃん、僕そろそろ行かないと」
プリン「え、どちらへ行かれるんですかプリ?」
マルス「このプレイヤーの次のキャラクターが投票されたみたいだから、一番古参である僕は出ていかなきゃならないんだ」
プリン「そうですかプリ、かなしいプリ」
マルス「じゃあ、またね」
プリン「さよならプリ」
パックマン「行っちまったな…」
プリン「さぁ、次は肩もみをするプリ。プリはゼロサム様を担当するプリ。おまえはCFプリね」
パックマン「何でおっさんの肩なんか揉まなきゃいけねーんだよ!」
ソニック「おい、マルスの代わりの新しいやつが来るってよ」
ゼロサム「誰がくるのかしら」
プリン「金玉。次の強キャラ様が投票されたらしいプリよ」
パックマン「はぁ、こんなところ早く出ていきたいぜ…」
ソニック「おい、次はロイがくるってさ!」
プリン「ロイ?あ、ロイ君こっちプリ!お茶出しできるプリか?」
パックマン「オレメロン出せるぜ」
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チョーシまあまあ
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パックマン大好きです
なげぇ