おはこんばんちは げんそうきょうです。
オフレポ書くのもかなり久々でしばらくスタッフのこともそうですし、仕事からそのまま会場に向かうことも多かったので大会に出る回数も結構減ってました。そんななかでウメブラTATに参加、元々チームだけでようと思いましたが当日空き枠もでたので久々にでてみるかと今までのことを頭の中からリセットするように大会に望みました。
あまり細かく書くとキリがないので戦績と印象に残った試合を書いときます。
ウメブラTAT戦績※()内げんそうきょうが使用したキャラ
チーム一部名前忘れましたごめんなさいm(__)m
シングル
予選(全部マック)
ブルードダックハント0-1
さんぺクラウド0-1
にけるゲッコウガ0-1
コミットマリオ1-0
ツバサリュウ1-0
あっくんネス2-0
3勝3敗(4位)
二次予選
一回戦
あこクラウド(マック)×
クラウド(リュウ)⚪
ゼロサム(リュウ)⚪
二回戦
あんころリュウ(マック)×
リュウ(ドンキー)⚪
リュウ(カービィ)×
敗者側一回戦
SHIGEヨッシー(マック)⚪
ヨッシー(シュルク)⚪
敗者側二回戦
あこゼロサム(リュウ)⚪
ゼロサム(リュウ)×
ゼロサム(リュウ)⚪
敗者側決勝
クロイツルフレ(マック)⚪
ルフレ(マック)×
ルフレ(マック)⚪
本選
一回戦
リトクッパJr(マック)×
クッパJr(リュウ)×
敗者側一回戦
とっしーリザードン(マック)⚪
リザードン(マック)⚪
敗者側二回戦
キシルピカチュウ(マック)⚪
ピカチュウ(マック)⚪
敗者側三回戦
にえとのDD(マック)⚪
DD(マック)×
DD(マック)×
チーム(相方ひられば)※()内げんそうきょうが使用したキャラ、ひらればはリュウ固定
予選
きしゃすぱダブルロックマン0-3
(ダブルリュウ)
gainたらことりマックベヨネッタ1-0
(ダブルリュウ)
うりゅーきょうかカムイクラウド0-3
(ダブルリュウ)
ごまあぶら?ダブルルフレ1-0
(ピカチュウリュウ)
??マッククラウド3-0
(ダブルリュウ)
おののっくするーべすクラウドDD1-0
(ダブルリュウ)
ネオンはるよしダブルヨッシー3-0
(マックリュウ)
5勝2敗(2位)
本選一回戦
にえとのちょこ
シークゼロサム(ダブルリュウ)×
シークゼロサム(ダブルリュウ)×
敗者側一回戦
RainFILIPクラウドマリオ(ダブルリュウ)×
クラウドマリオ(ダブルリュウ)⚪
クラウドマリオ(ダブルリュウ)×
シングルスbest48
ダブルスbest32
これが今回の戦績でした。一番嬉しかったかのはやはりシングルスもダブルスも本選までいけたことですかね。今まで一度も勝てなかった相手にも勝てたのは僕にとっても成長があったのだと思います。
そんななかで一番自分の中で印象深い試合はなんといっても敗者側でにえとのプロとの試合、 1-2と本当に自分の中では悔しくもありましたが不思議と少し笑ってた自分もいました。
細かい内容については文に書くのはかなり面倒なので個人的に聞きにきてください(おい)
さて、ここでちょっとした今まで一部の方々が気になっていたことをここで全部暴露しようと思います。
「何で大会にでないの?」と約半年近く言われ続けて来ました。自分の中でも本当は大会に出たくてしょうがなかった。けどちょっとした出たくない心のなかの傷もありました。それを全て吐きます
大きな原因は2つ
1、ジャパンメジャーのダブルス敗者側決勝
この試合以来僕は自分に一番自信を無くしていました。1-1で迎えた三試合目、状況はストックは同じだが%は明らかこちらが有利だった。にもかかわらず僕はこの試合でやってはいけない大戦犯をかましている。0%から無駄に崖を攻めてしまい復帰阻止等で即倒されてしまったからだ。ひられば君にごめんと言われたのは正直僕にとって一番つらい一言だった。戦犯をしたのは自分なのに、、、実はひられば君は元々チームに関してはあまりわからないと僕にいったこともあり組始めた当初はお互いよくTAを当てまくったりしていた。しかし彼自信スマブラに対しての向上心は僕は一番認めていたのでとことんまで付き合うと決めていた。はじめてひられば君とでた1月のウメブラチームではbest16までいったのは正直自分達が驚いていた。
そのこともあり僕はひられば君と共にチームを進むことにしたのだ。
そして悲劇は先ほどのジャパンメジャー、あの日に至るまで僕はひられば君に怒ったこともあった。あまりチームとして上手くいってなかったのだ。けど本番当日、今までの不安が嘘のように吹き飛び、試合状況もほとんど有利状況に持っていけて敗者側決勝で「これに勝てば、、、」というとこまでこれた。そんななかでの戦犯をした僕はこのスマブラを始めてから初めて会場で涙を流していた。「今までなにをしてきたんだ、、、なにをやってきたんだ、、、」心の中でその試合を一生悔やんでいた。それ以来スマブラをするのが怖くなることすらもあった。元々楽しんでやってたはずのものが一瞬で僕には違うものにみえていたのだ。これが勝負の世界なんだと、、、
2、身内の活躍
本来身内が活躍するのは喜ばしいものだ。特に3DS初期化付き合いの長い抹茶さんやひられば君と固定チームを組む前は実はbAフト君が相方だった。フト君は受験などもあり、彼がそれを終えた後僕は仕事の方が開始されてしまった後にチームを組む機会がなくなってしまった。それからと言うもの現相方であるひられば君、抹茶さん、フト君、メインであるリトルマックを使ってるみんなの活躍は僕にとっては喜ばしいものだった。「気づけば手の届かないとこにいってしまった、、、」ふと自分は気づかされてしまった「俺はここでなにしてるんだ、、、?」と、実は僕はTATまで一度もウメブラのシングルス予選を通過したことがなかった。周りはみんな通過しているなかまるで自分は取り残されるようにBクラスにいくことがほとんどだった。もう自信喪失していたのだ。それを考えるようになってから僕は大会にでることを嫌がるようになってしまった。みんなと話したりフリーしたりするのは楽しいからそれをしたいために会場には何度も足を運んだ。それでも自分の中の答えを見つけたかった。見学中はほぼ相方の試合を見ていた。TATも本当にシングルスに出ようかずっと迷っていた。結局自分の中で答えはまだ見つかってなかったが出てみれば何かあるかもしれないと出てみたのだ。最終的に過去最高成績をおさめられたのでよかったのだと思う。なにより答えを見つけられた。自分が探し求めてたものが見つかった。あのシングルスの敗者側、にえとのプロとの試合、気づけば身内が僕を応援しにきてくれていた。心のなかですごい嬉しくて涙を流すのをこらえていたくらいだった。試合には負けてしまったが僕はこの試合で答えを見つけられてよかった。みんなともう一度戦いたい。それが僕が出した答えだった。とはいえ全てを整理できていないため今後もたまにでることにはなるが出たときには全力で戦いたい。今の一番の目標は相方と一緒に配信台に立って相方を倒すこと。これは何故かというと僕がリュウを使い始めたのは彼が進めてくれたからだ。チームでダブルリュウもしたいといってたがために僕はこのキャラを使い始めた。二次予選ではそのリュウも活躍できたから本当によかったと思う。彼に僕は恩返しがしたい。だからこそそれは試合を通じて彼に勝つことが僕ができる彼への恩返しだと思っている。彼も僕には負けたくないだろうからその時が来るまで彼と共にスマブラを頑張っていこうと思う。すごい恥ずかしいけど最後に彼に「ありがとう」といいます。
長くなりましたがオフレポは終わりにします。
以上
とても感動しました…!これからも高み目指して頑張ってプロゲーマーの仲間入りになりましょ!