2/3闘会議オフレポート

ウメブラに出るのいつ以来かな?

TATとか出れていなかったから8月以来のウメブラでした。時が経つのはあまりにも早い。


2日目に予定が入っていたので1日目だけの参加でした。後悔しないように、がっつりフリーするため持参枠で参戦しました。


まずは予選ですが、自分のブロックがB8

メンバーは


ライト(ダックハント)

けんけんぱ(ロボット)

私(ピクミン&オリマー)

うりむ(ソニック)

ネオン(ヨッシー)

やるお(ベヨネッタ)


この中から3人抜けですね。使用キャラもプレイヤーも濃いブロックで、調べなくても全員名前を知ってる人でした。

特に懸念してたのは、やるお、ネオンの2人。愚かなことに、この2人は以前オフした時に自分が

「ピクオリの弱点を教えてしまった」のである。このキャラにとっての情報が知れ渡ることが余りにも致命的だと言うのに…不利キャラなんで知られちゃヤバイっていうのも後押しして心中穏やかじゃなかったです。


以下、試合中の流れと感想について

試合した順番に

うりむ    2-1  勝ち   終点

Twitterで相互だったけど、恐らく相当昔に3DSで当たったきり対戦してなかったような?

てわけでいつもの動画視聴から彼の行動を予測するようにした。(参考:カリスマのラッツVSうりむ)

とにかくスピンキャンセルで全力で釣るようにするプレイが印象的で、引っかかってしまった時にペースを戻すのが大変であった。

動画見た瞬間からタイムアップ考えていたので、お互いにガンガン待ち合って最終的にこちらの横スマや青の投げがギリギリ届いて勝利。崖上がりがやりやすかったところが勝因だったような。


やるお   2-0   勝ち  村と街

やめろ!!あるてぃん宅で教えた分を俺にぶつけないでくれ!!

ステージ的に怪しい気がするけど、戦場やライラットよりマシだと考えてここになった。

ベヨコプターでこちらの差し込みを拒否してくる立ち回りで、ピクオリの嫌なこと知ってんなぁってずっと思ってた。1分半ほどのにらみ合いのあと、掴みがようやく当たってそこからペースを握り、気がついたら2タテして勝利。wtが甘いところに来たおかげでどうにかなったけど、あのにらみ合いのしんどさから考えてどっちが勝ってもおかしくない試合だったと思う。


ネオン   2-1   村と街

なんでよりにもよってここで当たるんだよー

黒ブラでがっつりフリーやって教えたことを全力で後悔する試合だった。

因みにヨッシーは世にも珍しいこちらから終点を拒否するカードである。たまご投げが余りにも面倒だからね。

試合の内容としては向こうの甘えに全力で乗っかったお陰でどうにか勝てた感じ。

しかし、以前やった時より掴みや紫投げが通しづらく、動かされている感覚を強く感じた。もう教えたくねえ。

一応、こっちも全力でヨッシー対策は積んでるから弱上スマも横スマも避け切れたのはキャラ対の成果と言ってもいいかも。


けんけんぱ  終点   1-2

よっしゃ!キャンセル上スマ。(通称よっしゃキャン)

自分が終始コマとビームに蹂躙されていて、ニタテルートが見えた時に上スマを外しながらよっしゃ!!と叫んだけんけんぱ氏の一声である。この後の「なんでやねん!」まで確定コンボ。

立ち回り的にはコマを拾って上に投げて、空Nには付き合わないようにしたんだけどそれが裏目に出てライン無くなってボコボコにされた。

けど、上記の一声が出た瞬間に流れが変わりこちらが140-0から110まで与えるぐらいにまで追いついた。ロボット本体のコンボ耐性の無さと、ピクオリの火力が噛み合ってすんごいことになった。

しかしながら、最終的にはここぞとばかりの上投げを通されて試合終了。自分も負けた時めっちゃ叫んだ。周りを見てみると結構人だかりができていて、割と盛り上がってたんだなと実感。けんぱさんも満足そうな顔をしていて割とお互い楽しい試合だったと思ってる。


ライト  村と街  1-2

反省点ばかり出てくる試合であった。

1スト目をせっかく51しか食らわずに先行できたのに、立ち回りを120°ぐらい変更されて後半圧倒されて負け。横スマ主体の立ち回りと、ジャンプで逃げる癖がモロバレしたのが敗因であった。

しかし、ライトさんからするとここで負けたら予選敗退だったらしい。1スト先行しても全く動じなかったり、冷静に立ち回りを変更してくるあたり歴戦の強者というのは伊達じゃねぇと思い知らされた。

そして、後の試合でもこの逆転負けする癖が足を引っ張ることになってしまう。


て、わけで3位抜け

1、第2を倒しきれなくてこの結果なのはあまりにも悔しい。

以下、本戦


れぽ(ロックマン)   1-2 

終点、戦場、終点

弾幕キャラVS弾幕キャラで別ゲーやってる気分であった。

頭の中に考えてることは基本的に横スマ噛み合わせて勝とう、って事だった。

1試合目は1スト先行するものの、崖の選択で空後を当てられ続け、こちらのバースト拒否が足りずに負け。

2試合目はかなり追い詰められた状況の中、こちら134、向こうが93で赤紫下投げ空後したらなぜか相手が撃墜してた。特に外倒しっぱなしではなかったからベク変は間違ってなかったはず……相手に失礼だと思いつつ、「はい?」って声を出してしまった。

3試合目は今日の試合の中でも特に反省点、というか今までのツケが回って来た試合というべきか。

相手の回避癖や、立ち回りのパターンが見えてきてかなり立ち回りも優位となり、豆の合間に上スマを割り込むというヤンキープレイを通して27しか食らわずに1スト先行した。暴発って怖イネ。

しかし、問題はここから。何をトチ狂ったから、安定にこだわりすぎて横スマをぶん回しすぎて、当たってはならない技に当たりすぎて気がついたらリードが消えていた。相手のバースト拒否が光りまくり、こちらが日和まくり、気がついたら自分の手持ちが赤黄黄とかいう地獄の色に変化していた。これはまずい!と色を厳選している最中にメタブレが飛んで、それを横スマで返そうとかいう暴挙をした結果確定上強を喰らい72からKO

思わず、太ももを全力で叩いてしまった。今思い返してみたらマナー面相当悪かった気がするのでそういう意味でも大反省。


ホビット(ゼロサム)  2-1

終点、プププ、終点

黒ブラの優勝者。そんな彼とここで当たることに正直驚きが隠せなかった。

因みにこの試合はしゅーとんのアドバイスが相当活きた実感がある。ありがとう。

終点なら、こちらのしゃがみが相当刺さると思ってるので相手の下り空中技にうまく下強の先端を合わせて試合展開を作っていった。結構立ち回り面では楽できたけど、相手の空Nや投げを喰らってしまった時のリターンの高さがやはり段違いである。

1試合目は辛うじで勝ち、2試合目はプププの即死で負け、そして3戦目はB68ぐらいで上空で喰らって終わったかと思ったら2発目ですっぽ抜けてなんとか着地隙に紫空前を当てて勝利。ほんとに運が良かったとしか言えない。

ハッキリ言ってお互い知らんキャラ同士だったからもう少し戦いたい気持ちが強かった。

前から気になってた人だったのでフォローできる機会が来て良かった。


マンガリッツァ(クラウド)   0-2

戦場、村と街

1年半前のカリスマ(中部大会)での予選の戦いを覚えてくれて嬉しすぎた。

前の感覚的に喰えるチャンスあるんでね!?とか思ってた自分が愚かだったと思い知る試合であった。

戦場の一戦目、相手に48しか与えられずにニタテ。余りにもボコボコにされて清々しい気分であった。結構練習していたステージだったけど相手の方が3枚ぐらい上手だった。

続いて2戦目の村と街、台がなくなった瞬間に猛攻で攻めるつもりで行った。しかし、結局倒しきれずに台が来るまで時間稼ぎさせられて崖外凶切りで敗北。紫ピクミン、青ピクミンを消す手段、ダッシュ掴みの対策、崖狩り……何もかもピクオリを知り尽くしてると言わんばかりの動きで敵ながら感心してしまった。あれを全クラウドがやってきたら間違いなく全ピクオリは死滅する。まあこれで

村と街>戦場であることはよくわかった。

でも戦場は選ばれるので要練習。


最終結果はベスト64です。しょっぱすぎる。

今回の反省試合は予選のライト戦とれぽ戦の3戦目。私の1番悪い癖である、

「リードを取ってから

   どうしていいかわからなくなる」

というところ。これの解決策についてはとあるお人からアドバイスを貰ったので、その動きを意識してみることにします。思い返してみれば負けパターンの6割が逆転されて負けてる、というのは立ち回りが尖り過ぎて引き出しが少ないのがかなり響いているのでしょう。自分だったら、横スマに対応されたら次は何をする?ってのが今後の課題となるでしょう。ピクオリを知っている人たちとのフリー戦を今後はガッツリやっていきたいですね。


因みにこの大会で同キャラの彼は闘会議の本戦へと進みました。直に試合を見てわかったけど、本当に異次元レベルである。そんな彼と話して、自分の中で得た情報も今後纏めていくつもりです。


ここまで読んでくださりありがとうございました!

文字が小さい、とか読みづらい部分あったら指摘して下さると嬉しいです…


2018年2月8日 16時59分に投稿

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