後出し超安定のスーパー面白いゲームです
今回ウメブラ31に行ってみてわかった、というよりは確信したことがあります。
立ち回りについてです。
立ち回りにはタイプがあります。
形で言えば
攻め型。待ち型。逃げ型。(技の)置き待ち型。ミス狙い型?など、まあたくさんありますね。
僕は一時期、この立ち回りに対する正解はないのかと考えたことがありました。
そこでまず世界の最上位勢達の試合動画を見てみました。
そこで出た僕の答えは、立ち回り方は「たくさんある。」でした。
でも、今になってそれは違うと言えます。(正確には別に違くはないのですが)
僕は、そのときは立ち回りの「形」だけを見て、立ち回りの正解は「たくさんある。」と思ってしまっていたのです。
「形」を見ることのなにが悪い、と思うかもしれません。
でも、形より大事なのは、立ち回りの理論。
プレイヤーの一番得意な動きが「形」に出ているだけで、それは重要ではない。
だから大切なのは、立ち回りの形でなく、それを形成する理論。
僕のように悩んだことがある方ならわかってもらえるかと思います。
結局、立ち回りの形の答えは自分の中にしかありませんし、それが重要かと言われるとそうでもない。
そういう話でした。
悩む必要は無かったんですよね。
まあ、悩むことで得られたものもあったと思いますが。
これがみなさんの悩みの解決のきっかけになれば幸いです。
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