修羅ブラⅩⅣ オフレポ 


大変遅い投稿となりました。今回は駆け足で大変醜い改行です。時間があれば最低限編集するつもりです。ごめんね!




3/11に行われた修羅ブラに参加しました。今回は北九州小倉駅のあるあるCityのスタジオで開催。前日入りしたので、前日お世話になった168宅やまにょん宅オフから軽く振り返り。




 
前日の17時北九州に到着し、あらかじめ聞いていた住所を元に168宅到着。
若干不安だったけど、ドアに耳を近づけた所「カチャカチャ」と激しいプレイ音がしたので何も迷いが消える。
168宅には広島勢を中心に遠征勢が集合。晩飯までスマブラ。
自分はLagnelさん、タツフメさん、カルピスさん、いのりさんと対戦。
 

Lagnelさんとはグループ入れ替えの関係で最初の一戦だけ。おそらく通算3回目のフリー。対戦終了後にはくだけた感じで感想言い合ったりしているのだけれど、自然と対戦では緊張感が沸いてきますね。プレイ期間が空いていたのもあったので、最初から集中できてありがたき。こちらが村街の台上乗っていたので、ゼロサムのとある技の吹っ飛びが強くなってフィニッシュしたのだけど、記憶障害なので決まり手を忘れる。メモは大事。
 
タツフメさんとはTwitter相互フォローしているものの初対面。FEが好きでカムイを筆頭にFEキャラを使いわけていました。横Bと横スマが非常に厄介で、崖際でむらびとの木や風船がヒットストップを生じて技の持続が伸びる場面が多々。カムイ側からしたらヒットストップが気持ちよさを増していることでしょう。
タツフメさんのキーコンの+10ってなんだろって思ってたら、FEのスマホアプリFEHの同キャラ10体重ね(10凸)のこと。
10凸のカムイvsポケットキャンプ場から1週間で逃げだしたむらびとだったか~。
 
 かるぴすさんとは1年ちょっとぶりに対戦。低%からも崖外サイクロンメテオを積極的に狙われて、「むらびとの復帰方法的にリスク高まるだけなのでは?」と思っていたけど、復帰ルートを塞がれるように置かれると思ったより厄介。ジャスガが気持ちいい所は相変わらずの熱いルイージでした。
 
 初対面はウメブラFATだったいのり(旧HN:ハザマ)さんとももう回数忘れたくらい顔を合わせました。周りの会話を聞いていてもやはり2017年初頭の闘会議予選の勝利の舞の印象が強い様子。近年はワリオよりシーク出すことのほうが多いのかな?
 
後半のフリー負け抜けでは、負けた試合観戦者が試合中に、紙一面にタイルされた大会名札をバラバラになるように切る作業を進めるルールが追加。むらびとの緩和遅延プレイで試合時間長かった気がするから少し気持ち多めに切りました。
 




168宅は3部屋使ってオフをしていて、快適なオフ環境でした。ひ、広い。
 


オフ参加者内の10人で晩御飯に「だるま」という定食屋へ。オススメのからあげ定食を食す。美味。他にもたくさんメニューがあり値段もお手頃だったので、学生の昼食に人気だそう。価格お手頃だったけど以前はおかわりも無料だったらしい。最近飲食店の昼食の値上げをよく見かけるのだけれど、野菜の不作による価格高騰等が影響しているのだろうか。カウンターの酒便の横に任天堂キャラのフィギュア(おもちゃ)がたくさん並んでいた。我々に合わせて置いたのか・・・?(なお耳無し青狸ロボのキャラクターも置いてあった模様)
 
 
 

飯後、やまにょん宅へ。
宿泊者は家主含めてやまにょん、すいのこ、kept
 
keptさんは予定の飛行機に乗れなかったらしく、後の便で×万円かけてお越しになられた(しかも西覇祭の出場権自体は既に他大会で獲得済)。メンタルダメージでかそうだったけど、更にそこから寝床争いスマブラ総当たりが。keptさんもう免除でいいんじゃないかなって思ってたけど、実力で布団スペースを勝ち取っていた。
動画でKeptむらびとのパチンコの振り方参考にしてたけど、実際対戦すると斧と植木鉢の使い方上手いなって身に染みて、特に植木鉢は自分はあまり使っていなかったのでどんどん狙撃するように振らなきゃと思わされました。
 


keptさんとは初対面だったので、下Bむらびと使いとして良い所見せたかったけど、すいのこやまにょんは立ち回り慣れてる&スピードキャラの猛者だったのもあり、為になるようなプレイをあまり見せられず…。対戦ではシールドブレイクコンボのチャンスが2度もきたのに、線香のような火力しかだせず「は?」っていうニコニココメントの幻覚が見えました。
それでも、2日通してむらびと使い的な情報交換するきっかけになったのでよかったです。
 


鹿児島を脱北したすいのこさんは、以前よりも積極的にメテオを狙う立ち回りになっており、操作制度が一戦目から高く明らかに強くなってたのを感じましたが、本人はそこまでスマブラできていなかった模様。大会当日は準優勝してるし絶対強くなってますってーーー!大会ではWellPlayedホームページすいのこさん紹介記事見出し文の「お酒の世界から飛び出して…」が汎用性高く実況でもガヤでも何度も唱えられてるの笑いました。この男、やまにょん宅でマスクを着けたままシャワーを浴びたらしく、漫画やゲームの表現でよくある「脱衣所見えないけど脱衣所から下着やタオルだけ投げ出される演出」みたいな感じで、マスクだけ出てきたのはシュールでした。
 


やまにょんゼロサムは掴みの通し方が上手く、いつも避けられていなかったのだけど、めちゃくちゃ集中して後半避けることに成功。多分今まで1度も倒したことなかったんだけど、寝床争奪戦でむらびとの起き上がり攻撃2ヒットでシールド割れる案件が生じ初勝利。大変不服そうだったので、今度は東京でちゃんと勝たなきゃ…。
 



就寝。
 
 
 
~大会当日~
大会会場はあるあるstudio。ライブとして利用される地下のスタジオでしたが、今宵は地下闘技場。声優やアイドルの残り香をスマブラ大会のほかほか熱気に変えるのだ。
 
 


朝ごはんは小倉駅を挟んで会場の反対側にあるベーカリー「シロヤ」。
一口サイズのパン生地にクリームがたっぷり挟まったオムレットがおひとつなんと40円。
カレーパンやサンドイッチも備えており軽食にはうってつけ。お得。
 
シロヤちゃんのパンは糧になるなぁ。
 




予選の内容をうろ覚えで振り返り。(試合順適当 奪ストック)
 
 
1戦目 ハイトさん(シュルク) 1-2負 すまむら
シュルク使いのハイトさん。以前フリーでやったことあってその時の手ごたえからして、落ち着けば行けると言い聞かせていたが、ガードが堅くモナドアーツでこちらに暇を与えない。プレッシャーが厚い中1スト先行されてかなり手痛い。モナドアーツの切り替わりの音もトラウマになりそうな緊張感でどのアーツも「殺」に見えました。かなりピンチな状況から良い感じに追い上げたので向こうも焦りだしたけれど、盾状態からのDAで敗北。悔しい。
 
 
2戦目 まっしゅうさん(クラウド) 1-2 負 戦場
 修羅ブラではよく名前を聞くまっしゅうさんクラウド。1度ダブルスで当たったこともあり実力に大差はないと思っていたので自信を持って臨む。キーコンが某主催のみりあ並に長かった記憶。試合そんなに悪い所なく立ち回れたと思うんだけど、凶切りフィニッシュをくらい僅差で負け。く、悔しい。
 


3戦目 Shogunさん(フォックス)1-2 負 すま村
 言わずと知られている実力者のShogunさん。なぜかtwitterのTLでは本人からの陰キャQ&A情報が流れてくる。崖上の木を前にして、崖離してから空中J回避→横Bだったか、ほぼ伐採確定状況から今までで一度もされたことのない抜け出し方されたので驚いた。称賛に値する抜け目ない対策。最後はこちらの回避後に空後を合わせてフィニッシュ。く、く、悔しい!
 


4戦目 はまかちゅさん(ベヨネッタ)2-1 勝 戦場
何度かオフで対戦したことあるベヨネッタ使いのはまかちゅさん。かつてない序盤連敗で既に頭がWTのようにぐにゃぐにゃなっていて不安まみれ。前のオフではにわパチンコをよくWTタイムされたからそこを意識して試合に臨んだ。試合内容が以前とかなり違ったんじゃなかろうか。いやらしい釣り行動からの上B等がそこまでなかったのと、WTにひっかからなかったので辛勝。
 


5戦目 えれどさん(ピカチュウ)2-0 勝 すま村?
 「止まるんじゃねぇぞ」彼が試合中に放った一言は俺の頭から集中力を解き放った。私はオルガ・イツカと試合していたのである。衝撃的すぎて試合内容を覚えていないのだが、試合中に放った瀕死を予感させるそのセリフから察すると、どこかの試合台にいたダックハントの黒服ヒットマンに撃たれていたのだろう。なんて試合してやがる…。この試合の衝撃は初めて本選で当たった時の第一次なんちゃんショックを彷彿とさせる。今大会の主催いわく「修羅ブラに欲しい逸材」。(ちゃんとコミュニケーション取れる良い人です。)
 


6戦目 みこやまさん(リュカ)1-2 負 終点
 名前はよく見るけど初対面だったみこやまさん。他の人の試合見てても強かったし対リュカ経験少なかったのが勝利への道を閉ざしたか。最初は木を跳ね返してきたけれどこちらがしまう動作見せたからか後半は撃たず。リフレクト見せられるだけでも十分プレッシャーになるので伐採しづらくなります。最後は崖周りで上手くこちらをだまして下スマでフィニッシュ。感服するほどの綺麗な決め方だった。~放心~
 


7戦目 やまとさん(ガノンドロフ) 1-2 負 すま村?
 前参加した修羅ブラでも予選一緒だったやまとさん。ソニックも使えるらしいがガノンしか見たことない。以前は辛勝。
敗北決定の放心状態で、キャラ選択で練習しつつも一度も試合出したことないアイクに手が伸びる。しかし、前大会予選の弾幕キャラ+ベヨのみのブロックにて悔しい連敗が続いたやまとさんが「俺は今日こいつで通すって決めたから」っていって全員ガノンで対戦していたのを思い出して、やはり全霊を持って勝負しなきゃと思いむらびとに手を戻す。炎獄握道連れだけは注意していたのだが、崖で伐採が当たりそうな展開になったので不用意に近づいてしまい奈落に引きずりこまれる。ちなみに狙ったのではなくただの復帰の横Bだったとのこと。~浄化~
 



スマブラ大会、最初の頃は予選負け越しも1回あったけど、予選落ちは初めて経験しました。私の文面では伝わってないと思いますが、めちゃくちゃ悔しい。試合表の順位決めを少しやりましたが、頭に負の感情が漂い計算する頭は回らず、変わりましょうかと声かけてくれたShogunさんと交代してもらいました。悔し涙うるうるしてたせいか、今まで似ているとも思っていなかったへいあんさんとくさりかたびらさんがどっちがどっちかわからなかったりしました。
Bクラスに備える。
 


昼食時間にフリー少しして、今まではたらふくフリーやってた時間を観客席で応援する時間に当てました。
どんこすさんが応援席のガヤ担当でずっとガヤをしていましたが、森の水のでかいペットボトルで拍手していたのが見た目的にも音的にも漢って感じでした。音圧すごい。
自分も「あのキャラ配信きたら流行に乗ったあのネタでガヤろう」っていうのいくつか考えていたのですが、58キャラもいるから来なかった…。あらゆる状況から上手いガヤ放ってる人たち笑点出られるのではないでしょうか。
どんこすさんがクラウドリミットゲージ見た瞬間の「おめぇゲェジか!?」が頭に残りました。(引きこもりの)孫悟空の方言は強すぎる。
 


試合決着後観客席カメラ切り替わるのでみんなで立とうって提案もありましたが、決勝スクリーン戦ではなかったのもありなかなか全員の息があわず。人が密集しているので全員同時に立つと前の人にストライキングニーが決まってしまうのもある。
 


観戦に夢中でBクラス始まってるのに気づかずいきなりの試合コール。
 
 
Bクラス (本数)

1戦目 とものすけくん(ミュウツー)  2-0 勝
1戦目はなんと地元鹿児島勢のとものすけ君。ポケモン勢であり自分が鹿大のポケモンサークルのイベントにお邪魔したことがきっかけでスマブラオフにも参加してくれた強いミュウツー使い。その繋がりもあって1度鹿児島のポケモン大会南白オフにお邪魔させてもらったことも。スマブラ初大会参戦だから存分に県外の人に力を振るってくれと思っていたからできればもっと上で当たりたかった…。とものすけ君は旨を借りる気楽に行く体に見えたけれど、自分は負けられない気持ちでいっぱいだったので、オフでは見せたことないほど真剣に勝ちに行きました。最初は硬い攻め合いだったけど、シャドボ取り出しを受けてプレッシャーかけたのもあって後半は優位な展開をキープできた。とものすけ君は悔しさから伸びに繋がるタイプだと信じてるから就活落ち着いたらまた切磋琢磨していきたい。

 
2戦目 げうんさん(デデデ、ディディー) 2-0 勝
 よく名前を聞く強豪デデデ使い。最近は社会と戦っているらしい。デデデ戦ではデデデの差し込みがたまたまジャスガになる場面が多く反確で稼げたのが大きい。ディディー戦はディディーの下強上スマが繋がらなかったりして一瞬の隙でバースト拒否できたことが大きかった。こちらの反応が1F遅いか、げうんさんの反応が1F早かったりしたら試合展開かなり違ったと思う。ちなみに大会後の懇親会を帰る間際に店の通路で「次は殺す(デデン)」って言われました。「何なのこの人…
 

3戦目 せかいさん(ロックマン) 2-0 勝
 ポケモン勢でロックマン使いのせかいさん。前参加した大会で予選で勝ち、フリーで負けたので試合前の戦績は1勝1敗だった。前対戦した後に、「木にはクラッシュボムぶつけたらめっちゃ邪魔で嫌ですよ」ってアドバイスした覚えがあり、明らかに伐採し辛くなってた。かなりロックバスターの豆を撒かれるので、今までにないくらい豆避けに集中してパチンコで応戦したので原作ロックマンのボス戦をやっているような気分で面白かった。
 

4戦目 るいじさん(マリオ)2-0 勝
 せかいさん→るいじさんと前大会でフリー連戦したポケモン勢続き。こちらも前やったフリーで1勝1敗。るいじを名乗りながら背の低いルイージを使ってくる。崖登りのパチンコを反射したり、的確な反確上スマを振ってくるしメテオも狙うしマリオの強みを活かしてくる。前のフリーでは崖外で、外したら死ぬ空後→上Bコンボで撃墜されて負けたのを覚えているのでかなりポテンシャル高いマリオ使いだと感じる。
 

5戦目 ギガバスさん(Mr.Game&Watch) 0-2 負
 勝ったほうが決勝で配信台という試合。めちゃくちゃ調子は出ていたけど、このゲムヲ強すぎた。癖で撃ったはにわがバケツに吸収され即死技の脅威となる。上Bの無敵でボーリングや伐採が当てられないということがあり、大変やりづらい。地上戦も積極的に掴みを通されました。最後はすま村台上で植木鉢投げたところをしたからフーフーされて終了。明かな実力差を感じました。試合中は確証持てなくて実行できずだったけど、はにわはステージ内から外向けてだったらバケツ届かなそうなので打って大丈夫そうでした。
 

夢の配信台スクリーン戦が遠のきましたが、ギガバス竹ちゅんのカードが歴史に残るくらい盛り上がって面白かったのでギガバスさんが決勝進んでよかったと思いました。あの試合越える面白さ出すの流石に無理。
 

ということで、BクラスBEST4でした。

Bクラスはればてぃさんとごきぶりんさんが中心に担当してたようで、こうした分担されてるのもBクラスに参加して初めて気づきました。トーナメントも手書きで大変だったと思いますお疲れ様でした。トーナメント結果をTwitterに挙げていた炎獄Kさんにも拍手。目に入った(聞いた?)スタッフの動きで印象的だったのは、新スタッフとしてひたむきに作業に勤しむわつきさん。顔見えないけど、すま村BGMの件についてのガヤに即反応して「すま村のBGMどうにかしろ」と舞台裏でtweetするときわさん等。今回のくろうささんの実況は会場がスタジオなのもあってか、前方ではガヤがうるさすぎてほとんど聞こえない事態に。カメラマンもあすたーさんからラブゴリラさんやへいあんさんに引き継がれている様子が見受けられました。
 
Aクラス優勝はしゅーとんさん!しゅーとんすいのこの決勝でfor3DS発売翌日大会を思い出しました。この節目で再現したのもドラマティック性を感じる。
 
 
 
閉会式ではにはよしのやさん作の修羅ブラエンディングロールが上映されました。写真と共に今までの修羅ブラ参加者の名前が全員スクロールされる感動的な演出でした。
(ちゃんやまさんはモンキー・D・ルフィって名前で参加してたことあったけど、EDロールにルフィの名前なかったから流石に同一人物扱いか)
 
ラスト主催のやまにょんにはサプライズプレゼントが。沢山の感謝が見られたとても内容の濃い閉会式だったと思います。
 
 
隅まで書きだしたらキリなさそうなので今回はここで筆をおきます。

首の皮一枚繋がって社会人には先日なることができたのですが、夏に試験あるので今年もあまりスマブラできなさそうだったり。次修羅ブラ参加するときは次回作の可能性も。
 
KVOにはforとDXで参加する予定です。楽しみ。
 

6時間後初出勤なのもあって、ここで筆置きます。
 
それではお元気で!!
 
 
 
 
 
 ...
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






 
 
いぃやだー!!!
俺はまだ、死にたくない!!
お、俺にはまだやりたいことが残ってるんだぁ!
お、俺にはまだぁ…!!




・・・・


 

2018年4月2日 00時59分に投稿

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