強い立ち回りと読み合いの関係についてちょっと考察(6)

前回「SJで間合いを取りつつ読み合いに持っていく」という立ち回りを考案しました。

おかげでレートは1500後半付近をウロウロするという状況なのですが、1つ重大な改善しようのない問題点が見つかりました。


それは「差し込みタイミングを絞れるけど結局読み合いはしなきゃいけない」ということです。

まああたりまえで、どんな立ち回りでも読み合いは必須なわけです。

もちろん日記内で提案している立ち回りは差し込みタイミングを絞り、かなり置き技や差し込みを当てやすくできていると思っています。


が、それだって読み負けないわけではありませんし結局浮かされた後そのままボコされるとか、1点読みを通されて……みたいなことが往々にしてあるのですよね。

またこちら側の心理状態によって相手に対する差し込みが異常に減ったりしてしまい、結局自分から技の選択肢を阻めることにより、自分の立ち回りの良さを自分自身で潰してしまうという。


回避もジャンプもかれてないし崖上がりもなんかよく狩られる、着地もかられるし……って感じで、個人的に立ち回りは悪くないものの、ほかの面が弱すぎるというわけです。


とはいえ、じゃあ次の試合から回避狩りを頑張る!と志して回避狩りができるようになるわけでもないため、今後はそういった細かい?ところを修正する理屈を探していきたいと思っています。



2018年6月6日 01時25分に投稿

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