ホカッていると攻めや守りが単調になり、結果的に相手に何もプレッシャーを与えることができない。
イライラした精神状態でレーティング対戦をしたところで相手にレートを吸われることは容易である。
本日のハイライトは落ち目でホカッている状態でレーティング対戦を続行し、イライラの頂点に達した際に
嫌いすぎるキャラとの対戦中に自滅して試合を終わらせるという愚考に走るという結果に至ったことである。
自分自身そんな軽々しくレートを捨てるものではないとその時考えていたが
そもそも、レートに縛られて対戦をしているからこそ必要以上に、数値を気にして動きが
ガチガチになってしまうのではないだろうかと考えたところでもう遅い。
冷静になってこの文章を書いたところで、失ったレートが戻ってくることはない。
精神状態に影響されやすいならそもそもレーティングを早急にやめるべきだったが
自分自身に我慢が足りないとも感じた。勝てると思っていた試合でも勝てなかったのはそのためであると。
自分は強いと自己暗示したベストな状態で毎度挑めれば苦労しないが、実際イライラすると言う要素は
自分自身の力を半分以下にしてしまう。そういったものだと。この日記はそれを再認識するため教訓になればと思う。
コメントはありません。