【第1章・ヨッシー】
私がヨッシーというキャラクターと初めて出会ったのは幼少期(3.4歳)です。
スーパーマリオワールドというスーパーファミコンのソフトをプレイして出会いました。
ステージ1-2のスタートからすぐの場所にある二つのブロック(3つかも)の右側を叩くと登場します。卵から出てくるシーンとても可愛いですよね。これがヨッシーの初登場作品だそうです。
この時はまだヨッシーに対して強い愛着はありませんでした。可愛いなと思っていた程度です。
とある日、隣の家のおばあちゃんが我が家を訪ねてきます。小さい頃とても良くしてくださった方です。この方が家にきて私と弟を呼びました。そしてその手にはマリオとヨッシーのぬいぐるみが一体ずつ。それを私達兄弟にくれました。その時点で弟がマリオを欲しがり私はヨッシーが良かったので喧嘩する事なく2人の腕の中に収まりました。
それからは毎日布団の中にヨッシーがいました。ぬいぐるみを抱きしめながら寝るとか我ながら中々可愛い男の子だと思います。今とは大違い。
日々ヨッシーと一緒にいた私は当然ヨッシーへの愛着が強くなっていきます。我が家には64が無かったので友達の家に行ってはマリオパーティやマリオカートを遊びましたが使うキャラは絶対にヨッシーでした。誰にも譲りません。これに関しては今でも変わらないです。
今ではヨッシーが主役のゲームは殆どやり尽くしていますし、我が家にはヨッシーのぬいぐるみなどのグッズが50以上あります。見つければすぐ買ってしまうんですよね、可愛くて。可愛すぎて。
そんな私が小さい頃友達の家で遊んだゲームに【スマブラ】がありました。
余談ですがヨッシーは本名【T.ヨシザウルス.ムンチャクッパス】です。クッパの一族らしいです。
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