第一回スマバト・カリスマSPオフレポ(カリスマ編)

注:この日記はスマバト編からの続きとなります。まぁそれぞれ独立した内容なのであまり問題ないんですけど


スマバト編につづいてカリスマに参加した際のオフレポを書いていきたいと思います。最後に二つのオフ大会を通しての反省と、次のメイトへの課題を書き綴り今回の日記を終えさせていただきます。


カリスマ編


前日はメイト最終日だったのでどんどんメイトをしていたが、途中でレートが下がるのが怖くなり撤退。メンタル崩壊した状態でオフ行きたくないですし。

本来はswitch持参枠の受付が開催される前に会場に着くはずだったのだが、目覚まし時計がウィッチタイムされてて一時間遅れる羽目に。フリーでオフ慣れしようと思っていたのにこれは痛かった。時計は二重にかけようと後悔。

私の予選ブロックはシグマさんがいる午前Gグループ。8人中3人通過というカリスマにしては厳しい条件(WiiUのときのカリスマでは10人中6人が本戦通過だったりする)に緊張が高まっていた。以下予選の結果と感想を列記していきます(敬称略)。


vsU-NO(ロイ) 2-3(負け)

終始相手のペースで事を進められ敗北。このカードはどの間合いを意識すればいいのか未だに不明瞭

マベコンで100%ぐらいからバーストしてどちゃくそ驚いたので次回からは気をつけていきたい。キャラ対は重要だということを再認識


vsロックオン(ゲッコウガ) 3-2(勝ち)

この方はよくカリスマや配信で絡んでくださる方。つまり、身内での潰し合である

何回もフリーしているのでお互い癖は把握済み。そういう意味ではこのブロックでシグマさんの次に大変な相手である

試合内容としてはバースト%での相手の下強や空Nを永遠に拒否し続けて勝ち。緊張からなのかいつもと比べてワンパターンだった気がします


vsもしもし(パルテナ) 1-3(負け)

空後の使い方が鮮やかすぎて終始こちらのしたいことを出来ず終い。上司に勝てるわけないだろ!

ライン回復のときに使ってくる強引なDAなどを捌けなかったのが一番の敗因だろう。パルテナは強い行動以外は隙が大きいのでそれを潰していくのが重要だと思う


vsダイヤル(ウルフ) 3-2(勝ち)

ウルフは色々言われてるけどスマブラしてるから個人的には好きなカード。ただし下スマてめーはダメだ。

前日メイトでウルフと三回も戦っていたので立ち回りや気を付ける行動がわかっていたのが功を奏した。NB当たりすぎだったのでもうちょい気をつけないといけないと反省


vsシグマ(トゥーンリンク) 1-3(負け)

うーん、無理!w ガード貼ってる時間が試合の3割ぐらいあったんじゃないかというレベルで飛び道具に押されきった

ここは流石に地力が違いすぎて反省すべきポイントが見つからず。


vsもりりん(Drマリオ) 3-2(勝ち)

医者が強くなったという話はちらほら聞いていたけどステージ中央から後ろ投げで140%でバーストした時は乾いた笑いが出た。医者つよ

序盤は押されていたが2ストック目を弓で復帰阻止できたのでそこから形勢逆転。この弓とかいう武器チートすぎる


vsやつあ(ウェンディ) 3-1(勝ち)

相手のやりたいことを拒否しつづけて勝ち。今作のメカクッパってガードすると止まっちゃうんですね


…ということで、4勝3敗。普通なら3敗した時点で予選落ち濃厚なんだけど、今回は3~6位での争いが激しかったので同率3位となった。(ちなみに1位はもしもしさん(7勝)、2位はシグマさん(6勝))。

そして同率三位となった相手は…なんと、身内のロックオンさんである。そして、記憶のいい方はもうお気づきだろう…、そう、

ルシウスは二度刺すっ…!!!

直対にてロックオンさんに勝利しているため、私が3位となり予選通過。まさかスマバトに続いてカリスマも予選通過できるとは思っていなかったのでとても嬉しかった。

ちなみにシグマさんに「これでこの人最速敗退したら殴っていいよ(ニッコリ)」と言われてしまったので本戦へのやる気が嫌でも上がってしまうことに



午前予選終了後、ロックオンさんとHORIのスタンドを使ってフリー。これとても優秀なのでみんな買いましょう

スネークのC4を探すというミニゲームもやったりしてとてもよい息抜きができた。ちなみに最強のステージは洞窟大作戦でした。見えるわけないやろ


さて、いよいよ本戦開始。最速敗退すると殴られるので是が非でも食いつきたいところ

以下本戦の結果と感想を列記していきます(敬称略)。


勝者側一回戦 vsさてらいと(ウルフ) 2-1(勝ち)

まさかの昨日メイトで対戦した方と勝負。最初こそいい流れが作れたものの、途中から対応できない行動をわかられてきて辛い戦いに

最後は着地に横スマをぶち込んで勝利。このときピット140%、ウルフ100%ぐらいだったのでバーストされる前に倒す方法はこれしかないと思って勇気を振り絞った。

ちなみに対応できない行動というのはジャンプと空中ジャンプによるy軸とx軸を絡めた間合いの揺さぶり。空中ジャンプ消費を見てから空上等を当てれるようになれば大きな有利状況を作れるはずなので次回戦うときまでの課題としたい。


勝者側二回戦 vsくらげ(シュルク) 1-2(負け)

DAで着地狩りを通したり等立ち回り自体は悪くなかったが、モナキャンを完全に忘れてしまっていたためモナキャン横スマを喰らって撃沈、弓で復帰阻止できてたのに逆に助けてしまったりなど詰めの甘い部分が目立った。

反省点は相手が撃のときの崖上がりをもうちょい考えておくべきだったこと。バーストされないなら回避上がりがいいのかなぁ


敗者側一回戦 vsおののっくす(クラウド) 2-1(勝ち)

クラウドはジャンプやステップから読みあいを仕掛けてくる人が多いのでそれを意識しての立ち回りをしていたのだが、それを見越してかの待ちで立ち回りを押さえられた。

相手の甘い部分を狩ってなんとか勝利できたが、それが無かったら完敗だっただろう。待ち型クラウドの対策を考える必要があると思わされた。

ちなみに今作のピットはクラウドの復帰阻止かなりしやすいのでタイミングを見計らって狙っていこう。大体クラウドが弓に当たってしまうと復帰できなくなるくらい吹っ飛んだ時が目安


敗者側二回戦 vsれんや(ピカチュウ) 0-2(負け)

試合開始20秒で自滅によりワンスト溶かしてメンタル崩壊。まぁそれを差し置いても立ち回り自体で負けてたので全然ダメだった

ピカチュウの着地狩り拒否電光石火の対策方法が未だに分かってないのが大きかった部分もある。もっと経験を積まないと勝てない


…というわけで、初カリスマSPはベスト32でfinish!殴られなくてよかった

forのときは本戦でても最速敗退するだけだったのに二大会連続で最速敗退しなかったのは自分でも驚きました。ただわいが強いんじゃなくてSPピットが強いだけなので勘違いはしないよーにと胸に刻みこみます

その後は色んな人とフリーをして終了。フリーでも対戦していただいた皆様ありがとうございました!





オフ大会を通しての反省・課題

・空中戦、着地

これらが余りに弱すぎる。特に上手い人と戦う場合はこれが大きな足枷となり永遠に火力を取られ続けた。

これは多段ジャンプに甘えて読みあいから逃げようとした結果生じている問題なので、次のメイトでは多段ジャンプに甘えない空中戦・着地の研究を大きな課題としたい。ここが改善できるだけでレート50は上がると思う


・コンボ精度の低さ

コンボが繋がる%のはずなのに下投げからコンボを繋げれていないことが多々あった。これの理由としては「1.オフでの操作感の違い」「2.ベク変の確認ミス」「3.操作精度の問題」がある。

1.は前日や当日のフリーでちゃんと練習しておくことで対処、3.はとにかくトレモやれ。2.は普段からもっと下投げ後の吹っ飛びを見る癖をつけるべきだろう


・引き行動のワンパターン化

本来相手の行動を狩るはずの行動なのにこちらが狩られてちゃ最悪である。特に着地した後や技を空振りした後に無意識にこれらの行動をすることが多かった。

上記のタイミングは強いタイミングだがときには強気に攻めたり、置き技をして狩るなどパターンを増やす必要がある。


・ジャンプからのライン回復をする行動へのリスクのつけれなさ

特にジャンプからの展開が強いキャラはこの行動を警戒しておくべきなので、崖際に追い詰めた際敢えて距離を取るなどの選択肢も必要だと感じた。







2019年1月14日 02時01分に投稿

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