光を見た
縋るように手を伸ばした
得たものは
突きつけられた現実と
頬を伝う冷感
苦しみが心を埋め尽くしていく
足掻いた果てに
待っているのは更なる苦難か
我が闘魂、されど朽ちることはない
終ぞ見得なかった頂まで
手背に力の宿る限り
この脚の歩みは止まらない
狂気の瞳を砕くまで
この手を伸ばし続けよう
忌まわしきPSIが朽ちるまで
ねすはつよいです
ねすはつよいです