VIPマッチ・フリー対戦と数多く試合をこなした中で再び改善すべき点が多くあったため反省も込めてまとめていこうと思う。個人的なものによるため参考にするかしないかは各自考えてほしい。
続き
④ヒット確認の判断
撃墜帯時のヒットや立ち弱ヒット時においての締めのコマンド技においてである。前者は甘いダッシュ攻撃のガードや空中攻撃ガードからの確反状況においてが該当する。よく下弱2回→昇竜とするのだが外ベク変がかみ合うと昇竜がクリーンヒットしなくなるケースがある。最悪の場合昇竜そのものが外れる場合もある。下弱始動時の相手の位置状況も判断した上で選択する必要がある。確定状況の反撃も意識して常に下弱1回→昇竜というコンボで縛り意識付けすることも必要かもしれない。
後者は、立ち弱は2発目までならヒット確認からコマンド技ができるのだが遅れるとディレイで3段目がでて確反をもらう。仕込みの意識かあきらめて妥協するかをしっかりし成功をさせたい。撃墜帯なら昇竜も可能なためしっかりさせたい。
⑤引き行動とのかち合い
リュウ対策でもある【接近には引く】という状況に自分が攻めるのと同時に引き行動が確認できる場面が多くあるのだが判断が遅れて【引き行動には付き合わない】というのに失敗し無防備な状態をダッシュ攻撃及びダッシュ投げにより狩られる展開があまりにも多かった。前ジャンプのみの接近ではなくジャンプをせず地上のみで接近及びガードを駆使する・2段ジャンプ及びセービングで着地をずらす等を意識付けていくこと。
⑥空中にいる相手への狩行動
空中ジャンプとその移動が読める場面の状況である。他キャラも触れているせいか軌道を読んで空上で狩るというのをリュウでもやりがちである。空中にいる相手への迎撃はリュウの空中技では非常に難しい。念頭におき相手の着地点まで接近しダッシュ攻撃かダッシュ下弱で差し込んだり空中から被さるようにジャンプ攻撃で捕まえることを意識すること。
⑦差し込み
空振りを誘えたり確認できているのに技の持続に引っかかるのを恐れて反応が遅れて引き行動に逃げられたり再度同じ技又は暴れにより負けるパターンがかなり多い。ここまでいくと間合い管理は良いのに対応できていないと後味が悪すぎる。感覚と対応力を経験を積んで養い練習すること。
ひとまずここまで。まだまだまとめられるかな。
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