リュウの改善点〔3〕

新シーズンのレートも開始したため、対戦を始める前に忘れないうちに改善点を再びまとめていこうと思う。個人的なものによるため参考にするかしないかは各自考えてほしい。もし何かコメント、聞きたい点があればぜひとも出してみてほしい。可能な限り調べ返答するつもりである。

続き

⑧接近する行動を控えてもよいと思うこと

リュウの最も強い点は後隙の少ない空中攻撃及びダッシュからの近接によるコンボの火力ではある。しかし、相手側も当然熟知しておりリュウの接近を引き行動でいなし隙を狩るというのが王道の対策となるだろう。この引きに対して中間距離での着地際波動or灼熱による牽制が、引いてから接近する相手の行動に対しての一つの解答となる。

原作のSFでも波動or灼熱による牽制は強力であり時にはこれだけでダメージを稼げる場合もある。スマブラでもこの牽制はリュウの接近を拒否するという対策とマッチしており引きに対してはほぼ安全な牽制ともなる。もしこの牽制に相手があまりにも被弾するようなら、この行動がほぼノーリスクで安全にダメージを稼げることになる。近接することで得られるリターンもあるがリスクも伴うため安全にダメージを稼げるようならそれに徹底することも大切である。リュウの強みを生かそうと接近しがちだがリスクなくダメージを与えられるのなら活用し徹底する姿勢を忘れないようにすること。

⑨浮かされた時の対応

正直浮かされた時の対応にあまりにも弱いことは実感している。空中コンボを拒否しようと早めにジャンプを消費し最終的に着地際をダッシュ攻撃orダッシュ掴みの2択になる展開があまりにも多い。特にダッシュ掴みはセービング対策と自分のガード癖からもらいがちである。これは本当に課題である。

着地際攻撃を増やす・着地後最速攻撃でごまかすジャンプをギリギリまで持ち越す・急降下を駆使する(この際は切りもみ状態の際の有効な回復も考える)等択を増やし一辺倒にならないことを意識していくこと。足の早いキャラ等の相手にはどうしようもない場合もあるため崖外に逃げることも視野に入れること。

⑩咄嗟に対してガードを選択しがち

想定外の状況や気まずい状況において大半をガードを選択しがちである。別に間違いではないのだが、得られるリターンが相手の行動を許した後に起こる展開となる。空中攻撃の後隙の少なさとガード解除の硬直もあって少し別の考えがよぎると対応が遅れて反撃を逃したり、相手の攻撃擦りに被弾したりと、とにかく相手に行動を許しがちになる。リュウは発生の早い下弱もあり通った際のダメージも高いため、時には思いきって攻撃する姿勢も必要となる。格ゲーをしているゆえ気まずい状況は手を出さないことを徹底しがちなためクセとして染み付いているのだがなんとか改善していきたい。

⑪ガードキャンセルジャンプの駆使

中々身に付いていない部分故に駆使したいところ。ガードからの反撃においてリュウの下弱確反がダメージも相まって忘れがちではあるが実はガードキャンセルジャンプ空Nも強い。発生は約7Fで持続もあるため近接・先端ガードの反撃手段としては非常に優秀。難易度は高いがダメージ量(空Nで吹っ飛ぶダメージ帯 約60%辺り)と移動によっては空Nからダウン連が可能である。ダウン連炸裂時は相手キャラにもよるがほぼ相手を撃墜出来るため活用し意識すること。

ボタン配置を少し改善したためガードキャンセルジャンプはやりやすくなっているのでしっかり活用すること。

ひとまずここまで。しっかり改善していきたい。


M.R
2019年2月15日 14時27分に投稿

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