リュウの改善点〔4〕

新シーズンのレートも始めていったが、負けが続きがちである。対戦を踏まえ改善すべき点を忘れないうちにまとめていこうと思う。

続き

⑫回避を多用しがち

コンボ拒否をしようと空中回避を使うことが非常に多い。間違いではないのだが、どんな場面でもコンボの可能性も考慮し多用しがちなのが問題である。コンボの可能性が低かったり空中攻撃暴れでも勝てそうな場面では回避を使わない選択肢も必要となる。状況を適格に判断していきたい。

⑬受身ミスの多発及び狙いすぎ

受身をとることは大事なのだが、とることばかりに目がいき他の選択肢を捨てている場面が多い。低い吹き飛びで受身が必須となる場面では正しいが、ジャンプや攻撃+急降下着地等別の行動の余裕があるのなら切りもみ状態のゆっくり落下する時間をいれてまで地上受身をする必要は恐らくないと思う。その結果相手を自分に余裕が無い間合いまで接近させるのを許したりダウン時も考慮した持続の長い技に当たることが多い。また、受身をとるにしてもその場受身が多く結局次の攻撃が重なったりと状況が全く好転しない展開も多かった。受身は大切だが受身をとることで利点を得られる場面を把握し活用していく必要がある。

受身ミスは、着地前の空中回避に化けたり単純にミスをしてダウンになることがある。ここばかりは練習してタイミングを把握する必要がある。

⑭復帰の選択肢

負けた試合の多くは下復帰に対しての復帰阻止を避けるために横復帰を多めにしすぎたり、横からの崖捕まりをミスして間違って崖端着地となり重い技をもらったり確反を与えたりとなる展開が多かった。単純ながら下からの復帰は、復帰阻止が相手にもリスクが大きいと思い下からの復帰を中心にすることも必要かもしれない。リュウでは状況によってはほぼ詰みとなる場合もあるため復帰の選択肢はしっかりさせたい。

⑮ベク変ミス

攻撃の被弾の際スティックを倒しっぱなしで済ませる場合が多い。しかしこれはあまりよくなく正しくは攻撃ヒット直前にスティックを弾くのが正解である。そのため弱いベク変となったり多段ヒットに対しての正しいベク変とはならない。被弾中に何度もスティックを弾くのは格ゲーではあまりやらないため倒しっぱなしのクセが付いているのだがなんとか改善していきたい。また、吹っ飛びを恐れて内ベク変をどんな場面でも多用しがちである。序盤においては内ベク変は痛手しかないことが多いため注意したい。

⑯空中攻撃ガード後の対処

相手の空中に対してガードはできているのだが、その後の対処で負けを引きがちである。空中攻撃後相手から離れて着地はスマメイト内ではほぼ当たり前なため、そこは状況を素早く把握し無闇に反撃しようとしないことで対処すること。問題は空中攻撃→小ジャンプ空中攻撃や上り空中攻撃→降り空中攻撃となる場合である。この辺りは相手キャラの機動力・後隙の把握、相手の行動グセやこういう空中行動が極めて強力過ぎるのかという点で対処していきたい。

⑰操作ミス

ひとまず起こった操作ミスをまとめると

・コマンド技ミス(灼熱が昇竜に化ける・コマンド技が遅れて出ない等)

・ジャンプミス(復帰の際ジャンプが残っているにも関わらずボタンを押したがジャンプが出ない又は遅れる)

・急降下ミス(空中攻撃+急降下等失敗によりガードキャンセル掴みで割り込まれがち)なお、急降下は上昇中には出来ない。

・復帰ミス(崖にギリギリ届くと思い遅れる、回避を使用し崖に捕まれない、弱or中昇竜により崖に届かない、竜巻が崖捕まりにならずステージに乗る等)

とりあえずこれだけ挙がる。改善していきたい。


ひとまずここまで。ほんとにどうにかしていこう。




M.R
2019年2月16日 08時06分に投稿

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