スマメイト二日目

昨日の反省点を読み返し、いざ再びスマメイトへ。

流石に戦闘以前の操作でテンパることはなくなり、戦闘中も立ち回りに気を配る余裕はできていた。

しかし、蓋を開けてみれば0勝4敗。ここまで9戦でようやくスマメイト初の1本を勝ち取るという体たらく。

レートは順調に落ちており、相手との実力差も初日ほどは感じなかった。実際、ストックを取ったり取られたりで、あと少し何かが噛み合えば勝てた試合もあったと思う。

それでは何が足りないのか。まず思い当たるのは、対応力の低さだろう。序盤は互角に戦えていても、終盤動きに対応され始めると途端に苦しくなっている気がする。対してこちらは相手の強い動きに終始苦しめられていた。正直飲み込みの悪さは前々から自覚していて、だれかとでも最初ボコボコにされた相手と何度も連戦してようやく戦えるようになる有様なので、二本先取かつステージが毎回変わるルールだとろくに対応する間もなく終わってしまう感はある。改善できるなら是非ともそうしたいが、それが出来たら苦労はしていない。ならば次善の策として、試合をなるべくスローペースに運びつつ、相手キャラの特に厄介な技に常に意識を割いておく感じだろうか。考えてみれば待ちが苦手で隙あらば飛び込んで技を振る所があるので、緩急をつける意味でも丁度良いかもしれない。

もう一つ気になったのが、強行動の押し付けである。先の話と重なるが、自分には少し飛び道具を捌かれたらすぐに諦めて飛び込む癖がある。しかしリンクの強みといえば、三種の飛び道具とリーチや判定を活かした「動かして狩る」動きであろう。おまけに盾まであるので、一部のガン待ちを無力化できる。それなのに、リンクの足で一直線にダッシュしても脅威でもなんでもない。丁度今日、手榴弾の扱いが上手いスネークに出会ったのだが、その人の立ち回りたるやまさにガン待ちであった。弾幕でじわじわと削られ、下手に近づけば迎撃されて、まさに待ちのお手本と感じたし、こういう立ち回りもあるのだと勉強になった。

こうして文書におこすと、反省点も整理できるし後々思い返せるのでかなり有効ではないかと感じている。まだまだ反省しない日は続きそうなので、今回得た教訓を胸に、一歩一歩上達していきたい。


2019年2月19日 22時24分に投稿

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