超絶低空空中緊急回避略して絶よりは厨二臭くない空中ダッシュ略して空ダのお話

先の窓内対戦会で空ダに目覚めてから、ようやく真面目に勉強した。今までもググったことはあるし手元動画も観てみたのだが、文字で書かれるとキャラとスティックの方向がこんがらがったり同時と書いてあったりなかったりでわけわかめ状態だし、手元に至っては僕の動体視力では追いつかなかった。そしてリンクの弓なんてそうそうフェイントしてまで当てる技でもないので、NB一式だけできる程度でお蔵入りしていたのだ。

今回は改めていくつかのサイトを読み比べ、手元動画も何度もリプレイし、トレーニングで1/4で繰り返すことでようやく理解できた。

ようするに空ダとは、B技使用直後のスティック入力でキャラを反転させると慣性までもが反転する仕様を利用しているわけだ。そこにB技使用直前の反転操作(慣性反転無し)を組み合わせることで、キャラの軌道と向きを自在に操ることが可能となる。

ここで注目したいのが、空ダ自体ではなくB技使用前後の反転操作の仕様だ。これを理解していれば、「ここは二式を使いたいから後方ジャンプからの←B→」とか「後方ジャンプをミスって振り向きジャンプになっちゃった」など、堅苦しく考えなくてもいいのだ。最終的に技を出す方向と、ベクトルを変えるか変えないかを柔軟に組み合わせることで、自然な立ち回りの中で意識せずに組み込めるようになるだろう。特にリンクなら、下手に空ダするよりも後ろに全力ダッシュジャンプしてから向きだけ変えて弓を放つ方がよっぽど便利だろう。

取り敢えず、「向きだけ変えるならNB直前にスティック入力」、「慣性も変えるならNB直後にスティック入力」、「慣性を変える場合、最後に入力した向きに攻撃が出る」と覚えておけばいいだろう。

リンクにおいてはブーメランの慣性を自在に操れるようになると非常に楽しそうなので、その辺りに注力したい。


2019年2月24日 13時43分に投稿

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