パックマン 戦場のすゝめ


パックマンへの最も簡易な対策として戦場を選ぶことが挙げられる。理由はこれを読んでいる諸パックマン使いの方々においては説明不要だろうと思う。

スマメイトレーティングにおいて、戦場は全人類の必須科目となったため、苦手です〜だけでは当然済まされない。

毎度毎度「終点勝ち、戦場負け、村と街の機嫌次第」みたいなことをしていては勿論レートは伸びない。

そこで3DS時代に戦場を擦られ続け、否が応でも戦場に慣れざるを得なかったという経験から、戦場の立ち回りについて解説しようと思う。


今回の日記の要点は4つ。「戦場で戦うにあたっての基礎」「戦場における振り損技」「戦場がいけるキャラ、終わってるキャラ」「戦場って本当に不利?」


以下:戦場の台3つを左から順にA.B.Cとして記述。



1.戦場での基礎

・AとB、BとCの僅かな隙間に消火栓を落とす

必須テクニックその①。特に大Jで逃げてからの展開において、台下で着地狩りを狙う相手へのプレッシャーが段違い。出来る出来ないが勝敗に直結する。復帰台から降りたあと即座に展開するためにも位置関係は把握しておきたい。

ミスって台に置いてしまった場合は掴み及び体術で時間を稼ぐ。


・リンゴ

A.C上から台下へのプレッシャー。火力からバーストまでこなせる便利屋。火力のとり方については窓参照。


・ベル

AB、BCの間に消火栓を落とす位置から崖側へ半歩。このあたりからBに向かってベルを投げるとB上の相手に当たる。復帰台の真下(戦場台下の最中央部)に消火栓を置くと相手はBを経由して突っ込んでくる、もしくはBで経過を待つ場合があるためそれへの対策。必須テクニックその②。

また、A.Cへの安易な着地に対して大きくリスクをつけられる。


・トランポリン

強制ジャンプの特性を利用して、設置後A.C上でスマッシュや掴みを置いておく。またはジャンプ位置にベルなど。

崖トランポリンは一部キャラに対して全ての崖上がり行動をジャンプに置き換えるため、A.C上で横スマッシュ構えてると見てから当てられる。

台があるので1F暴れとして擦るのも大いに有り。


・消火栓

A.C上の相手に当たる飛ばし方(簡単なのは横スマや空前)と、B上の相手に当たる飛ばし方(簡単なのはリンゴ)を覚える。




2.戦場における振り損技

・ギャラガ

台で止まる。特に崖離しからギャラガを手癖でやると2回目のヒットがなくて相手から反確の場合があるのでできる限り地上で投げたい。

・いちご

常に振り損。

・前投げ

同上。



3.戦場がいけるキャラ、終わってるキャラ

・いける(基本的にこっちが好き放題逃げ回れるキャラ)

マリオ/カービィ/ピット/DD/ソニック(とてもいける)/トルマク/ゲッコウガ/ベヨネッタ/ガオガエン


・終わってる(台下からの圧力が無限過ぎる+地上戦も別に有利じゃない)

アイク/フシギソウ/ロボット/パルテナ



4.戦場って本当に不利?

終わってるキャラ以外は関係ないはず。特にいけるに挙げたキャラは五分が微有利、微不利が五分くらいにはなる。

ギャラガでの火力が伸びない分ダメージレースはしんどくなるかもしれないが、逃げ回ればダメージは0。当たらなければどうということはない。

苦手意識があるといつまでも苦手なままなのでいっそ開き直ってみるといいかもしれない。





結び。

推敲してたら途中から目に見えて飽きてるの面白かった(面白くない)

読んで頂いてありがとうございました。


2019年2月27日 18時30分に投稿

お気に入りしたユーザー

コメント

コメントはありません。