フリーザでもできる! VIPプレイヤーの倒し方

「私の戦闘力は53万です」

SP発売直後はVIPボーダーも100万未満で、一時は53万は誇れる数値であった。

しかし本家DBばりに凄まじい勢いでインフレを続け、気が付けば上記の台詞が自虐と取られかねない環境になってしまった。


だが思い出して欲しい。

超人強度たった100万パワーのゴミが、1000万パワーの悪魔を倒したあの場面を

「(ベアークローを両手につけて)100万パワー+100万パワーで200万パワー!

いつもの2倍のジャンプが加わり、200万×2の400万パワー!

そして、いつもの3倍の回転を加えれば、400万×3の、バッファローマン! お前を上回る1200万パワーだーっ!」

そう、ゆでたまご理論である。


前置きが長くなったが、要するに何事も掛け算なのだ。

前々回の日記から意識している立ち回りのカテゴライズだが、現状では「攻め・守り×地上・空中」による計4パターンが精々だ。

無論これだけでも何も考えていない頃よりよっぽどマシだが、ここに掛け算をすることで劇的に立ち回りの幅が広がる。

例えば相手との間合いを加え入れると、「×近・中・遠」となって4×3=12通りに増える。

ここでさらに、立ち回りの方針として安定重視と壊し重視の2つを掛け合わせることで、53万×24の、ブッパドリャーマン! お前を上回る約1200万パワーだーっ!

ということである。(まあ約1200万は完全にマグレなのだが)


そういうことなので、今後は4つの戦闘スタイルで3種の間合いを使い分け2通りの方針を切り替えて戦ってみることにした。

前々回のイメージの関連付けを当てはめると、3種の間合いはそのまんま剣士とガンナー、そしてブーメランといった所か。(うん、ナニモオカシクハナイ)

安定重視と壊し重視は、基本安定重視でいいので必要な場面でスイッチを入れればいい。イメージとしては火事場スキルだ。

こういう新しい立ち回りの練習にはやはり余計なものの無い終点が便利なので、台有りステージの練習は後回しになりそうなのが悩みのタネだが……。


2019年3月26日 13時51分に投稿

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