そこは俺の距離だ!(射程∞)

間合いに関して、今までは単純に相手を殴れる距離か否かで大雑把に考えていた(脳筋)

しかし、とある質問箱で「差し込むには辛いが飛び道具にリスクを付けられる距離」という概念に出会ってから、中距離を含めた3つの間合いを意識してみた。


近距離…密着〜1ステップで差し込める(差し込まれる)距離。その関係上、非常に多くの技を絡めた読み合い差し合いになる。

発生の遅いリンクはリーチを活かして引き気味に立ち回りたいが、敢えて差し込むなら弱空N掴み辺りのローリスクな技を重宝したい。

その上で、溜め無し弓で小突いたり、ブーメランからコンボを狙ったり、爆弾を投げて読み合ったりと、B技の使い所を見極めて手札を増やしていけると良いかも。


遠距離…お互いに差し込む択が無い距離。飛び道具持ちなら弾幕を張るのが安定だが、相手の間合いを見誤らないように注意。

距離を詰めるか維持するかはラインやストック、%などの状況に応じて判断する。飛び道具が苦しいから詰めるのではなく、本当に待ち勝つ手段が無いのか、このまま耐えた方が有利ではないか、よく考えた上で行動したい。


中距離…1ステップ以遠だが、何かしら差し込む択がある距離。

ガン待ち相手にはこの間合いから崩していきたいが、リンクの足で素直に飛び込むには厳しい距離でもあるので、B技やフェイントを絡めた工夫が必要。もしくはダッシュガードで距離を詰めて強引に近距離に持ち込むか。

逆にガン攻め相手には、これ以上の間合い確保を優先したい。迎撃に回るなら特定の行動にだけ気を付ければいいが、引きを多用し過ぎるといずれは距離を詰められる。大Jやダッシュガードが増えると思うので、爆弾を転がしたりブーメランを展開しておいて有利状況で近距離の読み合いに入りたい。


2019年3月28日 13時03分に投稿

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