ラットスレイヤー入門編

立ち回りの改善だけでは行き詰まってきたのでキャラ対頑張っていきたいと思います。

ご意見ご指摘アドバイス等大歓迎です。

まずは某きいろいあくまことピチューから。


本体…ピカチュウよりも小型で全ファイター中最軽量。足は速いが空中制動はそこまででもない模様。電気技で自傷ダメージが発生するが空気。その愛されボディから技をすかしやすいので、ファイターによってはガーキャン行動などが制限される。

弱…発生早いがリーチ極短。ほぼ使い所が無いと思われ。

横強…発生早く持続もそこそこのバースト技。崖際で食らうと早期バーストしかねない要注意技。

上強…相手を打ち上げて空中コンボへ繋げる始動技。バースト技にも繋がるので序盤中盤終盤隙がない。

下強…上強同様打ち上げてコンボへ繋がる。上下強両方の範囲に警戒すべきか。

DA…リーチに劣るピチューの貴重な地上差し込み技。浮かせてから追撃、着地狩りに移行する。

横スマ…ピチューの中ではリーチが長め。持続が長いので崖狩りやその場回避に有効で、ガードされても不利Fが少なく反撃が困難。発生と硬直が欠点なので乱発はNG。

上スマ…ピチューの貴重な上バースト技。ガーキャンで使えるが他の技ほど早期撃墜を狙えないのであまり使われない。

下スマ…糞長い持続でシールドゴリゴリ削る。表裏対応なので横スマと使い分けると良いかも。

空N…発生3Fの全方向攻撃。これのお陰で守りが固く、ここからコンボまで狙いにいける万能っぷり。迷ったらコレ。

空前…発生は遅いが判定が強い。コンボに追撃に対空にと扱いやすい。

空後…空前と比較して発生が早く、何より移動距離が長い為反撃を貰いづらい。使用後の姿勢が低いのも評価点。連続ヒット中に崖外へ連れていくことで早期バーストを狙える。欠点は空前よりも上下の判定が狭く若干外しやすいのと硬直の長さ。

空上…上下強や下投げからのコンボ技。これでお手玉してから空前空後で締めるのが基本となってくる。

空下…ステージ上ではあまり使い所が無いが、崖外メテオでワンチャンを狙える。

NB…直撃で8%と飛び道具の中では高いダメージを誇り、そこそこ連射可能。その真価は大JNBの展開の良さ。直撃も持続もガードさせればほぼノーリスクなのでまずはこれから距離を詰めよう。

横B…復帰用。読まれると危険。

上B…優秀な復帰技。非常に狩りづらい。

下B…上投げからのコンボが代表的な使い所。雷を置き技として使うこともできるので、そこは腕の見せ所。

掴み…ピカチュウより優秀。何故だ。

前投げ…崖外に追い出す用。

後ろ投げ…同上。

上投げ…ベク変されなければ雷が当たる。掴んだら即投げるのがシンプルに強い。

下投げ…序盤向き。良い具合に浮かすので空中コンボの始動に。


考察…DA、空N空前空後、大JNB辺りが差し込みの択か。いずれもリーチに劣るので置き技が有効。ピチューとしてはどうにか近付いてリーチ差を帳消しにしたいので、迂闊に飛び込んで楽をさせないように。大JNBがお手軽な接近手段なので、これを潰していくのが重要。

ラインのある状態で待ちに入られると差し返しが怖いので、崖に追い込むまでは我慢が必要か。ラインが無くなったピチューにはリーチを押し付けてプレッシャーを与えたい。その軽さから、%で負けていても余裕で逆転が狙える。

一度ピチューに捕まったら、ある程度の空上は受け入れるしかない。上方向にずらせば早めに抜けられるかも。着地狩りからのターン継続は脅威だが、崖狩りからの早期バーストも怖い。特に横スマが持続を活かしてその場とジャンプを狩れるので注意。ジャンプは空前空後でも撃墜されかねないので減らすべきか。その場攻撃回避で択を散らしたい。

攻撃面の欠点として、ほぼ全てのバーストが横方向な点。100%近くになったらなるべくステージ中央で戦うと長生きできる。崖端横スマなら70%くらいから死ねるのでもっと早くてもいいかも。


2019年3月31日 12時27分に投稿

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