エッジガードについて

崖捕まりの際、0~2Fの無敵でない時間ができてしまうことはご存知でしょう

これを狩るために横強下シフトや下強、下スマッシュなどでリスクをつけますね

しかし、実際には持続が短い技(2F程度)を崖捕まりの2Fに合わせるというのは難しく、外してしまうことはよくあります

このときに、後隙に対する崖はなしジャンプ空前や、攻撃上がりでダメージを食らってしまうのは、崖上がりを狩れる可能性を失ってしまうことになるので、とても良くないです

なので、この崖刈りの技には、後隙が短いことが求められます


具体的には、強制崖捕まりの20Fに攻撃行動の発生をあわせたフレーム数以下であることが攻撃を喰らわない必要条件です

後隙が20F以内であれば崖上がりを狩れる可能性も残せます

仮想敵をミュウツーにした場合、ジャンプ上がりからのペチ空前でも、攻撃上がりでも、発生は21Fなので、後隙が41F以内であれば、攻撃を食らう可能性は少ないでしょう

例えばフォックスの下スマッシュは、ベクトルが優秀なので、当てることができればバーストを取れる可能性は高いですが、判定の持続が2Fで、後隙が45Fなので、外した場合ペチ空前を食らう可能性が高いです

他には、ピチューの横強したシフトは持続が8F、後隙が12Fと極めて優秀で、当てやすいのに外しても崖上がりを狩れる可能性が高いです

もちろん吹き飛ばしも大きいので、当てたときのリターンも大きいです


みなさんも使っているキャラの技の特性を理解して、崖狩りを極めましょう


2019年5月3日 17時24分に投稿

お気に入りしたユーザー

コメント

コメントはありません。