レート1300が考えるスマブラSPの対戦の根幹

閲覧ありがとうございます。

今回の日記も抽象的なことを話していこうかと思います。ちなみに私はブラックピットをメインキャラとして使用しています。

今日はスマブラSPにおける根っこを強く感じたので書き出します。

それでは行きます。

①ゲームスピード

②相手の技の把握

①から行きましょう。

ゲームスピードってどんな意味で言っているかというと単純にどのくらいの速さの試合展開についていくことができるかということです。

例えば不意に吹っ飛ばされて受け身がとれずダウン連を食らったり、その場回避が間に合うタイミングであるにもかかわらず頭が追い付かずキャラが棒立ちで攻撃を食らったりした場合や、苦し紛れのガードを掴まれまくったりした場合、相手のゲームスピードについていけてないということです。


まず対戦するにあたってこのゲームスピードに差がある2人で対戦すると、一方的な試合展開になるということに気付きました。

でも考えてみてください。このゲームは同じキャラ(ミラー)で対戦しても実力差がはっきり分かれますよね。だからここではキャラ性能の話をしているのではありませんよ。なんで同じ速さのキャラを使っているのにゲームスピードに違いが出るんでしょうか。

その人の反射神経ですかね?


おれはそうは思いません。この問題に結論を出すなら今のおれはこう答えます。

②の相手の技の把握が出来ているから、相手の技を軽々といなせる。だから有利展開に持っていきやすい。

相手の技を躱し、自分の展開で戦う、これが①のゲームスピードという幻影を作り出しています。

上級者は「この場合はこの技を振ってくる」というのがわかっている。

頭の中にいくつか予想を立てて、相手がその予想していたどれかのモーションに入ったその瞬間に自分の対応手を出す。

だから上級者は強いんだ。

ここでおれが上達するために意識するべきことは「なるべく多くの予想を立てて立ち回ること」

空後を警戒するのはいいが、空後しか頭になかったら、透かして相手がダッシュで突っ込んできたときに慌てることになる。

慌てたら動きが単調になる。単調になれば相手は攻撃を当てやすい。



今日はこんなところでお開き!

お疲れ様でした ^^) _旦~~


2019年6月14日 05時36分に投稿

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