「読み」を現実のものとする方法

相手を見て手を変える事は重要だ。もっと言えば、その対応幅を深く、そして広く、増やし続けることが真に重要だ。引き出しの数ほど実戦に活きる。


この対応幅は読みと合致させなければならない。



読みは、一般的なキャラ対の知識に加えて、人単位、次に1戦単位、ひいては1ストック単位の小さなスケールで相手のやってきた情報を自分の中に蓄積させる事で、読みは精度を増す。



スマブラの強さを表そうとすると以下の通りになると思う。



(自キャラの対応幅)× (読みの精度)



対応幅が広くても、読めなければ当てられない。また、読めたとしても、その時何をするかを用意していなければ反応が遅れてしまい、リターンを逃す。



強い人はこれらを結びつける事が無意識に出来ているのだろう。それは、経験則であったり学習の質であったりするのだろう。「読み」を現実のものとするには、あらかじめ対応する択を用意して、同時にアプデした「読み」を合致させるトレモが必要なのだ。


2019年6月19日 04時41分に投稿

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