SP第5期終了

最終レート:1000 (6342位)

戦績:1勝54敗


 いよいよ「いかに素早くレート下限まで辿り着けるか」というRTAになってきたスマメイト。

 1000が目前になってきたところで「レートが下限になるか1勝するかで終わろう」と思いレート戦潜ってたら、あっという間にこの有様。

 個人的には1100~1200台でもメッタクソに強い。あのゲームスピードでよく読み合いができるなと常々思います。


 WiiUからスマメイト始めて、ここまで惰性で続けていて、ずっと疑問なんですが、皆さんどういった場面で読み合いを考えているんでしょうか?

 相手の動きを観察して覚える、自キャラを動かす、ダメージを見る、攻撃が当たった後の吹っ飛び方を見る等々、やることいっぱいな上にノンストップで試合が進んでいるスマブラで、一体どこで読み合いを考える余地があるのか、未だに私は掴めません。

 通常の格ゲーなら飛び道具で牽制している間や、相手の長いコンボを受けている時に次の一手を考える余裕はあるのですが、いかんせんゲームスピードが早いのでその間が無い。私が見逃しているだけなのでしょうが。


 ガード張ってる間かとも考えましたが、私がガードを張ると確実に掴まれる。

 じゃあ飛び道具撃っている間かと思えば、その時すでに相手は懐へ飛び込んでいる。


 どうしろと(´・ω・`)


 せめて試合後のメモだけでもと思い書こうとするものの、もう試合内容が頭から飛んでいる程の鳥頭。

 書けたとしても「相手の横スマ強い。凄い」ぐらいというレベル。

 リプレイを見返しても、何を思ってこの技を振ったのかというのが多々あって、自分の行動を省みるのに苦戦しております。


 ただ唯一気付けたのが一点。それは、脳が追いついていないということ。


 例えば、自キャラがステージの真ん中にいて、相手を崖際へ追い込んだとしましょう。

 こちらはダッシュして相手キャラへ接近し、空前を放つ。しかし攻撃がくると読んでいた相手はそれよりも早くジャンプして上に回避。

 こういう時、自キャラは相手の反撃を警戒してガードを張るか、空上を狙っていくか、すぐに反転して真ん中へ戻るか。その辺りが定石だと思います。

 しかし私は続けて空前を放っていた。

 結果自分は崖外に出て、相手が有利になる状況を自ら作ってしまうということが多々ありました。

 他にも、掴み下投げからの空上を狙って掴むも空振り、そのまま誰もいない空間へと空上を放ったり、掴み前投げが空振っているのに空前を放ったりと、一体誰と戦っているんだ状態になることが。


 相手キャラに避けられたことは画面を見てるのでわかっているんです。しかし「あっ」と思った時には既に次の攻撃を出してしまっている。

 落ち着いて行動しろやって話だとは思いますが、しかしそうなると私は反確すらも逃してしまい、名実共にワンチャン絶対逃すマンとなってしまう。というよりそのワンチャン逃しが更に酷くなる。

 相手の行動や吹っ飛び方を見て即時対応できる人の脳処理速度が知りたい。


 さて、第5期を通して様々な方と対戦し、ありがたいアドバイスもいだだけました。

 そんな中で、ずっとピカチュウを使っていて全く使い所のわからなかった下強の使い道が、ようやくわかりかけてきました。

 端的に言うと、振ったらガードしてくれる。


 相手とは下強が当たる位置から半キャラ分離れた位置で、ほぼ同時に着地した時や、横に飛ばしてダッシュで追いかけた時とかになりますが、そこで下強を見せていくと、相手は何故かガードを張ってくれる。当たらないのに。

 それを見てこちらはすかさずステップで飛び込んで掴みを入れる、というもの。

 長年悩んできた掴み時がようやく見つかって、前よりも掴みを入れられるようになりました。

 逆に言えば、ここ以外で掴める場所が無いんですけども。

 ただ上手い人は当然対策を張ってくるので、その時はどうすればいいかは追々考えていきたいと思います。


 あとは電撃が思っていた以上に出せていないのと、空上もとりあえず振っていったほうがいいのと、動画で見た下り空前や空Nの使い時がやっぱりわからないといったところ。

 得物持ちへの対処に関しては「完全な空対空は仕掛けない方がいい」とアドバイスを受けて目から鱗が落ちました。私ずっと空前で勝負してたもの。

 次回、晴れて勇者が参戦するであろうレート戦では、もっとピカピチュの動きも改良していけたらなと思います。

 あとサブで使っているリドリーも。スマブラ触りたての兄とガチで対戦してボロ負けしたのは流石に心が折れかけた。



 勇者、バンカズときて、一体誰が来るのだろうと多くの予想という名の期待が出ているDLC。

 何度も言ってますが、私は鍵の勇者悪魔狩人で予想というか期待をしております。

 他にも、発売日がハロウィンに決まったルイージマンション3、カタログチケットで購入予定のアストラルチェイン、私は盾を選びましたポケモン、その他楽しみなインディーゲーム、今後発表されるであろうソフト等、楽しみにしております。

 ではまた(´・ω・`)ノシ


2019年7月21日 00時59分に投稿

お気に入りしたユーザー

コメント

追い付けないのわかる。このゲーム難しい。

2019年8月4日 22時55分

ジャイケル・マクソンさん、遅れながらコメントありがとうございます。
色々やろうとせずに、まずひとつひとつ意識してやってみる、他は一旦度外視という考え方を知ったので、それを試してみようと思います。