ガノンドロフの上殺後の崖ジャンプ受身反撃確定について

SPになってから初めて文章を書きます。そこらのVIPにすこーし入っている程度でスマメイトに挑んでいる拙いガノン使われです。

日記感覚で書いてあるので読みづらい文章があると思いますが読んでいただければ幸いです。


この日記には多くのネガ表現が含まれているので見たくない方は概要を読んでブラウザバックを推奨します。


あくまでも私はガノンドロフの復帰力が弱い事は受け入れています。しかし、この欠陥は許さないっていう日記です。

そして、私の日記であるため疑問やこの点はおかしいという内容はガノン窓や、他のガノン窓民に聞くのではなく、私(もしくは日記のコメント欄)にお願いします。

私が個人的に書いてガノン窓から書いて欲しいとか言われた訳では無いのでガノン窓の方々には関係ありません。


概要

ガノンドロフの上必殺を受け身不可にして、掴みモーション中にアーマーをつけない限り他のキャラと同等の復帰力の難易度であることはないから、修正しろ。

その上で受け身が以前よりも取りやすくなったこのガノンドロフの上必殺を今作でデザインした調整班を非難する。


という内容です。



最弱の復帰技、欠陥、その他もろもろの蔑称がありますが割愛

今作のガノンドロフは上必殺技が前作よりも復帰距離が伸び、ふっとばしも上がりました。そして何よりシステム的に高%時に壁の受身を取れないように調整されました。

これらを見ればガノンが大きく強化されたことが分かります。

しかし今作は受身の猶予時間が延びたおかげで以前よりも受身を取れるようになりました。

そのおかげで以前受身を取れなかった人からジャンプ受身からジャンプして空中前攻撃等の反撃をくらうようになりました。

そしてガノンドロフは横移動がとても遅いキャラなので一度横に飛ばされるとジャンプが無い限りガノンドロフは復帰できません。おしまいです。


ちなみにガノンドロフには掴んでいる時にアーマーがないので攻撃を受けたら上必殺がキャンセルされます。横に飛んだら復帰はまず出来ません。おしまいです。

パックンフラワーのシューリンガンを出している時に上必殺で掴むとシューリンガンが降ってきて横に吹っ飛び、復帰が出来ません。おしまいです。

パックンフラワーのシューリンガン中の落下速度はガノンよりもふわふわしているためパックンがミスをしない限りガノンが上を抜けることはまず無理です。


ガノンドロフは上必殺で掴んだ上で復帰する際相手が受身を出来ないことにかけなければ復帰できない相手依存の技です。

他の重量級の上必殺は縦や横に大きく復帰距離があるのに対しガノンドロフには相手を掴む事で2回目を発動できるという特性がありますが、

復帰距離は他の重量級や多くのキャラクターよりも横への復帰距離が短いです。空中移動回避を復帰の際にほぼ必ず使用するレベルで。

しかも1回掴むごとに後ろに後退し、3回上必殺で相手を掴むと後退しすぎて復帰が出来なくなるという欠陥もあります。

その上で上必殺で掴んだ際相手がジャンプ受身を取れれば色々な反撃が確定するという致命的な欠陥を抱えた技です。


【ここからは検証勢のコメントを自分なりにまとめて自分なりに検証もしましたが、細かなフレームが違ってるかもしれません。】


・今作は壁に衝突の15フレーム前までに空中回避を仕込むことで受身が可能になる

・ガノンの上必殺で相手が吹っ飛んだ後のガノンの後隙は48F程度

・ジャンプ受身は受身成功の予備モーションを挟んで6フレーム目から行動開始できる(単純な計算だが48-6

・ジャスガの猶予フレームは5フレーム

・つまり受身はジャスガの3倍は猶予がある。(?)


上の情報のまとめ。

これは崖に密着しているレベルで上必殺で掴んだ場合を想定しています。

ジャスガの3倍の猶予がある受け身を成功させる事でジャスガで生まれる有利14フレームの3倍である40ほどの有利フレームを得るというわけの分からない構図が出来上がっている。

その有利40フレーム+攻撃を避ける回避の前隙中に崖外もしくは下に吹っ飛ばすことが出来ないキャラクターは存在しない。

上の二つをガノンドロフが引き起こさないためには上必殺技で掴まないようにしなければならない。


ではしかし、現Ver,で上必殺で掴まないようにするにはどうするべきか。

①崖外に飛ばされない

②横必殺で復帰する

③移動回避(ジャンプ)で復帰する


3つですが、

①は全キャラ共通で言える事で、復帰のための上必殺の性能以前の立ち回りの面での話になるため今は

②は横に移動する技だが、道連れを狙う気が無くても強制的に掴み、離す条件は掴まれている相手しか満たせないため事故死の要因となる。

相手が円獄握で掴まない間合いにいないと出せない。復帰する上で当ててはならない。

③これはいい手段。うん。

という結果になる。


移動回避とジャンプが無ければ横必殺で戻るのも手ではあるが、そのためには相手が横必殺で決して捕まない位置にいないといけないため、復帰の攻防において満たすことは他のキャラに較べて横必殺で復帰を通すことは比較的難しい。

そのために、やむなく上必殺を選択して「ガノンよ掴まないでくれ」とお祈りし、掴んだ場合「お願いだから受身をミスしてくれ」と祈り、その上で復帰阻止をされる。

この状況がある時点でガノンドロフは復帰力を自分から弱くしなければいけないという欠陥が発生している。


他のキャラに比べて復帰の概念が頭3つくらい離れて難しくなっている。というよりもうお祈りのレベルになっている。

いや、難しいというより上必殺での復帰を出来るかどうかが相手依存になっている。


当たりに来ればガノンドロフが大きな不利を抱えるのだから、復帰阻止をする相手に掴んだ際に復帰させるかどうかの選択権を譲渡している。下から復帰の際に上必殺を使って復帰するほうが悪い。というバカみたいな理論が完成している。


では下から帰らなければいいという話になるが、遠くに飛ばされても空中機動力の弱いガノンドロフはジャンプを消費しても基本的に下からのルートでしか復帰できない。上から出来ても、崖の少し内側までしか移動ができない。


ガノンドロフの上必殺は、受け身という概念があるスマブラであってはならない。

相手が受け身をできるならばガノンドロフの上必殺は当てた瞬間に-40の不利フレームを負い、自分から復帰阻止に当たりに行く技に成り果てるから。


上記の事実をガノンドロフの上必殺が抱えてる事が欠陥だと述べます。

今現在この欠陥を抱えた上でガノンドロフを愛しながら使用しているプレイヤーに敬意を表します。

その上で、この欠陥を前作から今作に引き継いだ調整班を非難します。(ただの愚痴だけど)


ガノンドロフの技の欠陥について、掴んだ際のジャンプの距離を伸ばすという応急処置をしただけで本質的な欠陥から目を遠ざけており、スマブラのキャラクター調整班はガノンドロフというキャラをバカにしている。

この技が前作から何も変わっていないならデバックミスだから調整班どうにかしてね!の一言で済むが、応急処置をしているからこそ怒りが湧く。

ガノンドロフvsガノンドロフは受け身が欠陥を抱えているから楽しめるという視点があるが、それならばガノンドロフvsガノンドロフ以外のキャラの、1on1の競技的な視点はどう思っているの?そのモードではガノンドロフ

の上必殺は使われないとでも思っているの?

そもそも、欠陥故に楽しめるガノンドロフvsガノンドロフは、ガノンドロフvsガノンドロフ以外のキャラの試合よりも行われているからガノンドロフvsガノンドロフを楽しんでもらう為に欠陥を残したという事?なら高%時受け身不可なのはなんなんだ。バカにするのもいい加減にしろ。


ついで程度に私なりの修正案を載せておきます。


上必殺についての改善案

1.ガノンの上必殺を受身不可にする(必須)

私からしたらそうでもしないとガノンドロフは他の重量級キャラレベルの復帰力を持つことが出来ない。

反対の意見が多く上がることが予想されるが重量級の重い一撃というコンセプトには沿っている。

そして、これを理不尽だと唱える方は正しいが、ガノンドロフにはつかみ判定を除いて攻撃判定も無く、当たり判定も大きい。復帰のルートも限られている。

(ガノンが掴んで爆発するタイミングを調整できるというのも考えたが受け身を難しくしただけならforと一緒で今作の受け身された際の不利40Fは解決していないと考えられた。)

2.上必殺後の跳ねた後の空中移動速度を何Fか早くする(必須)

これがあればガノンが相手を掴んだとしても1回目の位置よりも下がることはない。

3.ガノンが上必殺で掴んだ際アーマーを付ける(必須)

対パックンフラワーの復帰がどうしようもない。シューリンガン出されたら終わり。

投げの無敵という物がありながら何故この技に付けない?

4.上必殺の爆発後のモーションを回避やジャンプでキャンセルできる。

5.技をまるごと変える


まとめっぽいもの

ガノンドロフについての他に較べて弱過ぎる面は列挙しようと思えば更に34つくらい出来ますが流石にこの文字数x3は読んでいて頭が痛くなると思うので控えます。

多分この日記に対して多くの批判が来ると思いますが、私はこの日記が正しいと信じます。

正直、ガノンドロフの復帰って、モーションの変更をしない限り強すぎるか弱すぎるかの2択にしか調整できないと思います。

私はガノンドロフの復帰に他のキャラ程度の復帰の難易度が欲しいが、それを叶えるには受け身不可でなければならないと述べたつもりです。

私の予想を裏切る形でガノンドロフが他のキャラ程度の復帰の難易度であるなら私はそれで構いません。

ガノンドロフ使いはXから技が変更されないから諦めを感じて何も言わない人がいると思います。

ガノンドロフ以外のキャラを使ってる人はガノンの上必殺復帰に対してこう日記を作ってまで述べません。

僕だけが復帰に文句があるのかもしれませんが、ガノンドロフの上必殺は欠陥である事をしっかりと述べきりました。

上必殺はこうでもしないと復帰技として機能しない。

たとえ、強すぎると言われて弱体化修正を望まれても、弱体化をするとガノンドロフの復帰は壊滅的な性能になる。復帰の難易度も今よりも酷くなる可能性もある。

今作はガノンドロフ使いに適正な復帰力を下さい。そこで文句が出てたら、上必殺技の新しいものを考えるべき。キャプテンファルコンとの上必殺の更なる差別化にもなるしね。


上必殺で掴んで復帰することが悪いって言われることがおかしい事を調整班の方々に認識され、調整される事を切に望みます。


一応参考文献

http://rudolphsumabura.hatenablog.jp/entry/2018/06/05/034938このカービィの部分

下投げの硬直に反撃ができるという部分がガノンドロフの復帰中に起きていると考えてもらえればいいです。


長い文章を読んでいただきありがとうございました。

ちなみにこの文章短くしては任天堂に送りました。


2019年8月16日 20時09分に投稿

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