第6期レートを終えて:Mr.ゲーム&ウォッチ

こんにちは、まじっくと言います。

第6期レートもなんとかMr.ゲーム&ウォッチ(以下ゲムヲ)で1900台のボーダーを越えることができました。

このレート帯まで来ると思い通りに事が運ぶ事が少なく、相手の出方を見つつ間合いを計り牽制し合うジリジリとした対戦がほとんどでした。どちらかというと攻め派の自分が待ちとして立ち回ることが、多くなりました。

そんな強者と戦う中でゲムヲの強み、弱み再確認することができました。今回の日記ではレート1800〜1900においてゲムヲの強み、弱みとなった技を1つずつ書いておきます。

○強みとなった技

・空前(爆弾)

この技はホントに重宝しました。待ちの立ち回りの上で1番重要な技でした。この技の強みは他キャラとは違い、飛び道具であり、前ではなく下に落とす技であることです。相手にガードさせても反確を取られず、自分は距離を開いて次の行動に移ることができます。空前を出した後に引いてシェフを打つのが基本的な待ち姿勢でした。

また、ガードを減らす量も少ない点や、2段ジャンプを使うことで2回連続で爆弾を落とせることも強みです。爆発をガードさせた後ガードを切った相手に横強や下スマを合わせるのも強いです。

空前→空前→溜め下スマによってガードを割ることも可能です。

○弱みとなった技

・上B(ファイア)

ゲムヲと言えばこれという最も忌み嫌われ、強い技と思われていると思いますが、高レート勢には普通に読まれます。この技を撃って地上に帰れずバーストすることが全体のバーストの5割は占めていたと思います。この技の強みは相手の空中攻撃に対してガーキャン後に打つことで空中コンボ繋げれますが、リーチのある相手の空中攻撃では相手に当たりません。当たったとしても回避やジャンプによって抜けることが可能であることを知ってる方が多いです。上Bを外す、ガードされた後の行動がかなり制限され相手のキャラによっては空上や空後によって早期バーストをされる要因になります。またこちらの空中攻撃は基本的に引けば当たらない、むしろ引き横スマなどのリーチの長い技や突破力のある攻撃を押し付けられバーストに繋がる点で通用しないことが多かったです。


当たり前のことであり、自分だけでなく相手にも言えることですが、強い技だからといって連発して強いというわけではないです。パターンを変え、択をを増やし、攻め待ちの緩急を加えることが立ち回りました重要だと感じました。

今回は以上で終わりますm(_ _)m

追伸、ゲムヲ使ってるだけでブロックしないでください(>人<;)




2019年9月6日 12時35分に投稿

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コメント

2019年9月6日 13時00分

アーーーーーーーー!!
(ブロックなんてしねぇよ?
来期はしっっかりこのゲムヲをやっつけるんだからな!!

今期対戦、有り難う。
来期は真のキテレツアイスクライマーをお見せしよう。
アーーーーーーーー!!!!!!)