「思考停止」を真剣に考える(哲学?)

対戦よりも日記書いてる日記芸人になりつつある今日この頃。文章より先に戦績残せよってね。


「思考停止」について色々と考えが出てきた。最初は思考停止でガチャガチャしてるうちは上達が遅いと思い、注意して訓練してた。そして他の人に意見を聞くと答えがまちまち。思考停止は別に悪くない説、思考停止が強いのはそもそもの読みや間合い管理を無意識に出来てるから説、思考停止行動を咎められるとものすごく悔しい説、ん?最後のは感想かな?結局一長一短なものだと思う。


これに対する個人的回答は、思考停止はその人の熟練度がモロに出る行動だと思う。つまるところ、上手い人は思考停止が強い、下手な人は思考停止が弱いと言ったところかな?格上相手には極力思考を続けるべきで、同等または格下なら思考停止の瞬間を取り入れてもいいのでは?咎められた時は文句言えないけど。



それともう一点、どちらかというとこっちが今回のメインテーマ。思考停止が効果的なシーンは2種類あり、どちらも理にかなってる説。唱えるやつが大して強くないから信頼できるかどうかはわからんからな!


その2種類は、

①超ローリスク行動

②全く警戒されてない行動

だと思う。↑まずこれ無意識にやってる人いるから、それって思考停止強い人とも言えるし真剣に考えてやる人もいるしああゴチャゴチャやめよう次。


①超ローリスク行動

手痛い反撃を受けにくい行動、攻撃。これ即ち「擦る」也。咎められる心配がほぼないのだから、思考も何もないじゃん。振り得振り得と笑顔で脳みそ停止させてあげよう。問題としては、自キャラと相手キャラ次第でこの行動の数が0〜5個とかで変動すこと。キャラ理解を経た上での思考停止なのですね。


②全く警戒されてない行動

「今当たりたくない技を順位付けして教えて」って相手に聞いて、その最下位行動を出せるのが理想。できるもんならやってみろだよね。まさかここでリスクのデカい大技はないだろうと思ってたら突然打たれて逆転負け、経験はあると思う。一周回って警戒しない技とかもあるし。つまりこれは「ぶっぱ」「裏択」に近いと思われる。これもキャラ毎で多少変動するけど、どちらかというとプレイヤー依存。相手の動きを見て何が意識されてないのかを見極めなくちゃいけない。そして差し合いの途中に突然考えることを放棄してぶっぱなす。直前まではドチャクソ思考してるって点にも注目。この直前までの思考すらしない場合、いわゆる「マグレ当たり」になるため、思考停止を超えて思考出来ないお猿さんに成り下がる。誰がチンパンじゃ。

まあ、ぶっちゃけ当たれば正義。うん。



まとめなきゃね。語彙力欲しいな。

思考停止を有効活用するには、その前に全力で思考すること。なんだこの哲学は!?結局地道に培うものだから、頑張ろうぜってね。


AX4
2019年10月5日 15時34分に投稿

お気に入りしたユーザー

コメント

コメントはありません。