万年レート1800童貞

日記見ると分かるんですけど、初めてのレート1700達成が4年前でした。

そこからずっと1800に行こう行こうと思って一度も行けていないんですよね。

それってなんでだろうって考えたのがこの日記です。



負けず嫌いとかじゃなくて、どんな相手とどんな過程があっても負けるのが嫌なんですよね。

ラグかったから仕方ないさあ次、だとか、凄い格上だった追いつこうだとかそういう考えができないんです。

一人用ゲームの延長のような感覚でやっていて、普段は勝てそうな相手を選んでそういう人から少しずつ経験値を得る。

だから身につく技術は勝てる相手に勝つためのものになるし、格上にはやはり勝てない。


しかもストレスに弱いので、負けのストレスが溜まると精神的に参ってしまう。

冷静に負けた理由を分析してさっさと次に繋げられれば良いんでしょうけど、負けた瞬間にすっと冷静になるのって難しいですね。

連戦を避けることくらいしか精神を安定させる術がない。その後は割と振り返ったりしてるんですけどね。

そこから実行に移すまでに時間がかなりかかる……。


客観的に自分を見た時、回数重ねられればレート1800下位程度の実力はあると思っているのですが、

メンタル的にスマメイトのシーズン終了までにそれだけの対戦をするのが難しいんですよね。

最終日に滅茶苦茶連戦した4最終期最高レートは1780でしたが、あの時も最後の方は連敗に次ぐ連敗で精神ズタボロでした。

「本当の俺はもっと強いんだぞ!」と威張りたい気持ちはなきにしもあらずですが、まあ大会の結果を見る限りこんなもんなんでしょう。


負けを受け入れられる、原因の分析ができる、メンタルケアが1人でできるというのも一種のスマブラの実力だと思っています。

対戦回数を稼いで運良く連勝し高レートを記録できた人を笑う人もいますが、設けられた期間中にどれだけ対戦をこなせるのかも強さのうちだと考えています。




2019年10月11日 10時05分に投稿

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コメント

2019年10月11日 20時44分

上手くなりたいという気持ちはあるけど実情を見ると惰性でやってんなぁ、と思う時は自分もあります。
所詮ゲームだし負けて嫌になるならやらなくていいよな〜ってどこかで考えてるというか…。
どんなジャンルでも上達する方は気持ちの入れようが違うんでしょうね。何百戦もしてる人見るとそう思います。