どーも wよっすぃです。読み方が分からない人が多いそうなので書いておきます、ダブリューヨッスイと読みます。
さて、今回はオンライン対戦でVIP未満の人がどうやったらVIPに行けるかを考えてみました。
VIP未満の人向けなので、VIP以上の人は読まないでください。
VIP未満の人は良かったら最後まで読んでいってね!
オンライン対戦で戦闘力を50万くらいまで下げてみて、実際に対戦してみました。対戦してみて気が付いたことをまとめます。
○50万~200万くらいの人
(50万くらいの人って初心者なのかなーとか思ってたんですが、全然そんなことはなく、一通り自由に技は出せていたし、基本的なコンボもできていたので、ある程度スマブラができる前提で書いていきます。)
・復帰ルートが1つ
これは特に気になりました。復帰ルートが一つということはメテオを当て放題というわけです。パーセントに関係なく撃墜されてしまいます。多かったのは毎回斜め下から復帰してくる人。確かに斜め下からは復帰しやすそうですが、一番メテオをくらいやすいです。実際何回もメテオで撃墜できました。そこで対策としては、移動回避を使って崖をつかまったり、内側に入って崖に上Bを沿わせながら復帰したり、上から復帰するなど、復帰ルートを絞らせないことが大切です。
・受け身をしない人が多い
これも勝つためにはかなり重要です。崖受け身はちゃんと受け身をとらないと撃墜されてしまいます。下から復帰する場合は受け身を必ず意識しておきましょう。また、地上でも同様です。受け身をとらないとスマッシュが確定したり、ダウン連をされたりと痛い反撃をもらいます。地上で受け身をとるときは、その場、転がりを使い分けると狩られにくくなります。
・動かずにその場にとどまりがち
結構多かったのがその場にとどまってずっとガードをはってる人。ダッシュつかみが全部通りました。キャラクターにもよりますが、相手が近づいてきたら、ステップで引いてみるとか、ジャンプして様子をみるとか、技を先出ししておくとか色々やれることはあります。正直読みあいなので少し難しいですが、ガードを貼っているだけでは相手のダッシュ攻撃くらいにしか勝てないため、ほかの択も用意しておく良いと思います。
・崖上がりがいつも同じ(回避あがりを連発する人が多かった)
崖上がりが同じだと読まれやすいです。崖上がりは、回避あがり、その場あがり、ジャンプ上がり、攻撃あがりがあるので、狩られないように使い分けましょう。回避あがりは通せれば強いですが、隙も大きいので多用は禁物。
・ガードキャンセルで反撃をしてこない
ガーキャンで反撃をとってこない人が多かったです。ガーキャン反撃ができれば、同レート帯の人にだいぶ差をつけられると思います。まず、自分のキャラクターにガーキャン行動があるかを確認してください。上スマ、上B、空Nあたり。そして、ダッシュ攻撃などの後隙が大きい技をガードしたら、必ず反撃をとってください。空中攻撃はリスクのない技が多いですが、発生の早いガーキャン持ちの場合は、ガーキャン上Bなどでとれるといいと思います。
○300万~400万くらいの人
・空下あばれが多い
こっちがガードをはっているのに空下あばれをしてくる人が多かったです。着地がつらいときなどにたまに使うのは有効ですが、むやみに使うのはリスクがあります。空下は着地隙が大きい技が多いので、上スマッシュなどで反撃をもらいます。急降下回避で着地したり、着地がつらければいったん崖に逃げるのもありです。
・崖上がりのタイミングが一定
戦闘力が400万くらいになってくると、崖上がりを使い分けてくるのですが、上がるタイミングが毎回同じ人が多かったです。タイミングが同じだと崖上がりを使い分けても、攻撃あがり、ジャンプ上がり、その場あがりすべて狩られてしまったりします。まあこれも読みあいなので正解はないですが、崖につかまったまま様子を見たりして、あがるタイミングをずらしましょう。
・反確じゃないのにガーキャン掴みをする
反撃の意識ができているのはいいことですが、掴みが届かない位置やガーキャン掴みが間に合わない技に掴みをふる人が多かったです。例えばリーチの長いルキナの空前を先端でガードした時、ガーキャン掴みをすると届かず、逆に反撃をもらってしまいます。届かない位置では、ガードを固めて様子を見たり、ジャンプや横回避で逃げたりしましょう。また、掴みが間に合わない技、、例えばフォックスの空N。着地隙が少ない技の後に弱など入れ込んでこられると、こちらの掴みが発生する前に当たって負けてしまいます。弱などを入れ込んでくる相手にはしっかりガードしきりましょう。
気になった点はこれくらいです。VIP目指して頑張ってください。
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