スマブラを始めたきっかけ。一年の活動の振り返り

始めに

こんにちは!


この記事はスマブラ Advent Calendarに参加しています。

8日目担当、クッパJr.[モートン]使いのちけと申します。


スマブラSPが発売されてから1年が経ちました。

それまではスマブラシリーズはあまり遊んでおらず、一人でCPUのレベル3~6くらいを、アイテム有りステージ無制限で倒して満足してたり、レベル9を倒せる人は人間じゃないなって感じるほどの知識と技術量くらいしか持っていませんでした。

そんな僕がなぜ気持ち新たに東京に引っ越してきたタイミングで、1年の意識をほとんどスマブラSPに費やしたのか。この一年の活動や意識高めに始めたきっかけを書いていこうと思います。




目次

きっかけ

- 渋家との出会い

- フィンランド留学での思い出

加した大会

- 会社スマ(仮)

- シェアスマ

- スマツク!

- 電光杯

- スマぶくろ

運営しているスマブライベントについて

- 弊社スマ(仮)

- 渋スマ!!

最後に




きっかけ

渋家との出会い

去年の11月。勢いだけで何も持たずに上京してから住む家がなくさまよってた自分が見つけたのは、渋家という渋谷にあるシェアハウスでした。

渋家を簡単に説明すると、この家は普通のシェアハウスとは違ってプライベート空間なしの一軒家で、クリエイターの卵である男女みんなで生活を共有し、アート活動や作品を作って行くといったコンセプトを持った、家というより部室のような場所です。

住んでる住民は、絵描きDJVJ作曲ダンサープロデューサービートボクサー緊縛師キャバ嬢通訳ブロガー料理人俳優YouTuberプログラマーなどです。人や家、歴史に独特のカルチャーを持ってます。

はじめてこの家にきた時、廊下や部屋は人や私物などで足の踏み場もないくらいぐちゃぐちゃで、とにかく人と物で溢れかえっているカオスな空間だなって思いました。

みんななにか精力的に活動しててすごい人たちばかり。僕はとても恐縮してしまって、自前のコミュ障を発揮してしまいましたが、住民の「スマブラやる?」の一声で緊張の打ち解けることができました。

その時、普段は入り混じることのない、様々な分野で活躍している人たちが共通してスマブラで熱くなっている様子を目の当たりにして、スマブラというコミュニケーションツールが惹きつける力に魅力を感じました。



フィンランド留学での思い出

思えば、フィンランドヘ留学した際も、休日はみんなとスマブラをしていました。

ヘルシンキから6時間も離れたKajaaniという田舎の町に少しだけ住んでいたのですが、そこでもスマブラは流行っており、月に数回人が集まって大会が行われていました。

その大会では、僕は初戦で負けてしまい悔しい思いをしたのですが、スマブラが国境を超えても熱狂している事実は、しっかりと目に焼き付いています



上記のことから、スマブラが上手にできることが、人との繋がりを増やしていけるツールにもなると考えました。

めっちゃ楽しいし!

それが僕のスマブラ人生への始まりでした。




参加した大会

会社スマ!(仮)

家の近くにあるベンチャーのIT会社が主催していたスマブラミートアップに参加しました。

参加者はみなエンジニアで、同じ業界の人とスマブラを通して繋がった初めてのイベントでした。

同時に、これが東京に来て初めてのスマブライベントでした。

このイベントが自分もスマブラのイベントを開いてみよう!と思ったきっかけでした。



シェアスマ

シェアスマとは、「シェアハウス対抗スマブラ大会」の略であり、各シェアハウスに住むスマブラ強者が3人1組みのチームを組み、家の代表スマブラプレイヤーとして、他のシェアハウスさんと競う大会です。

現在の主な参加シェアハウスは

- 渋家

- パラスト

- リバ邸カオス

- トラクレス藩田

- サブスクハウス

- モテアマス

- ゲーミシェア亀戸

などです。

現在も参加シェアハウスが増えている、勢いのある大会となっています。

僕は第二回、第三回で代表プレイヤーの一人として参加したのですが、家の名前を背負って戦うことが責任感を感じられたし、とても楽しかったです。

"第一回"

"第二回"

"第三回"



スマツク!

スマツク!は今最も勢いのある企業対抗スマブラ大会だと思います。

スマツクVol.1とVol.3に出場しました。

スマツク!の様子はSmashlogでも記事になっています。

こちらもシェアスマのように各企業の代表スマブラプレイヤーが3人1組でチームを組み、他の企業さんと競うといった内容の大会です。

企業と企業がスマブラで競う時代が来るなんて思ってもいなかったので、とても刺激的な体験をすることができました。



電光杯

電光杯はじめて個人で参加したスマブラ大会でした。

シェアスマの際に知り合ったライトニングいがらしさんが主催の1on1の大会で、今年の9月4日からスタートした第一回目に参加しました。



スマぶくろ

スマぶくろ阿賀菜々子さん主催の池袋で行われているスマブラ大会です。




運営しているスマブライベントについて

強くなるにはどうしたらいいか。考えた結果、「家で特訓する」「自分で大会を運営する」「大会に参加する」「オンラインに潜る」の4つを実行しようと思いました。

主催したスマブライベントは2つで、「弊社スマ!(仮)」と渋スマ!!です。

どちらもほぼ同時期からスタートし、どちらも月1のペースで行なっていました。



弊社スマ

弊社スマ(仮)は今年の1月からスタートし、第6回目まで運営しました。

開催頻度は月一。このイベントはミートアップも兼ねており、学生さんや社会人の方々と弊社を繋げたり、スマブラで楽しんでもらうことを目的として開催しました。

フリー戦とトーナメント戦を用意し、フリーでわいわい交流してもらった後、トーナメントで最強を決めます。

毎月5~20名近くの方々にお越しいただきました。



渋スマ!!

渋スマ!!は友達のmrと一緒に去年の12月からスタートし、「みんなでワイワイ、スマブラしよう!!」をコンセプトに渋谷で活動しているスマブライベントです。

初心者さんもガチ勢の方も交えて、好きなルールで緩く遊べます。

渋家で行うことが多いのですが、サポーターズ様とコラボして、ミートアップイベントとしても開催しています。

9月には、スマブラSP 国内イベント掲載されました。

こちらのイベントも多くの人に支えられ、おかげさまで今月ついに1周年を迎えることができました。


次回渋スマ!!は12/19 (木) 19:00~ サポーターズ様オフィス 渋谷ソラスタ15Fで行います!!

皆さんのご参加ぜひお待ちしております。




最後に

コミュニケーションとして、シェアハウス代表プレイヤーとして、会社代表プレイヤーとして、スマブライベント運営者として取り組んだこの1年間のスマブラ活動はとても有意義な時間だったと思います。

異国の地やシェアハウス、他の企業など、別のコミュニティーと自分、自分が属しているコミュニティー同士を繋ぐことができる、スマブラはとても素晴らしいゲームだと思います。僕も一人のプレイヤーとして成長していくとともに、スマブラをもっとたくさんの人に知って欲しいと思い、この1年間活動してきました。これからも精力的に活動していきたいと思っていますので、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。


スマブラ Advent Calendar 9日目の明日は、運営している渋スマ!!について共同運営のmrがより詳しく記事を書いてくれます。

よかったらそちらも読んでくださいね!



ここまで読んでいただきありがとうございました!!





2019年12月8日 21時12分に投稿

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