モニター、大事、ホント

第8.5期は41戦やって最終レートが1443だった。8.5期開始及び再開を知ったのが遅かったのと、最後にやろうとしたら終了時刻を迎えてしまうというやらかしで、正直前回との比較材料としては微妙な試合数となった。


ただ面白いのは、先日2万以内におさまるゲーミングモニターを購入したのだが、その前と後で勝率が異なったところ。モニター購入後では計12戦やって10勝2敗だった。購入前で計29戦の9勝20敗したのを考えれば健闘したといってもいいと思う。


のだが、丁度その時期がevoJAPANが開催されて何千人というスマブラーがそっちに行ってたから、当てにしていい数字なのかこれまた悩みどころ。一応、レートが近い人との対戦が中心なのだが、仕事の疲労によってもパフォーマンスは変わるし・・・・いや、これ以上は不毛か。


なんにせよ、やっぱりガチで頑張るならモニターは必須だと思い知った。というのも、自分はモニター購入まで何でスマブラしてたかというと、プラズマテレビでやっていたのだ。そして、つい最近知る由となったのが、プラズマテレビは遅延があり、しかもメーカー公認遅延らしく、救済措置としてゲームモードなるものがあったそうな。


・・・・なら今まで自分は、自分から枷をはめて相手にボコボコにされてたというのか。しかもゲームモードなんかも知らんからoffだったよ。無知とはこれほどのマヌケさをみせるのか。それを思うとよくやってたなと思った。


そして、初めてモニターでスマブラを起動したときにゃもう度肝抜いた。メニュー画面でのボタン反応速度が全然違ったんだもの。大袈裟にいうとプラズマならワンテンポ遅れて反応してたといってもいいくらい。本当に速くて気持ち悪くなるくらいだった。


さっそく対戦してみると感覚的に感度が敏感だなと感じた。んでもって一番はっきりするのがラグ。プレイしててもボタン反応速度の違和感が通常時と微妙なラグで感じ取れるようになった。プラズマではその違いは感じ取れなかったが、モニターのおかげで実感できた。実況動画勢たちがたまにラグいなといっていた状況が少し理解できた。


もちろん、これがあれば強くなれるわけではないけど、これがあればより快適なスマブラ環境が整うのは間違いないし、スマブラ以外の恩恵もデカくなるのも間違いない。しかもネット環境を除けば負ける要因はプレイヤースキルになってくるから言い訳しずらくなったぜ。


これからその効果を実証するわけだけど、プレイヤースキルがへっぽこにならんよう精進しつつ、次回も頑張ろうと思う。


あ、でもプラズマテレビは捨てないよ。こいつは映画やアニメ専用機器になってもらうから。なんだかんだ、動きの滑らかさは普通の液晶より上だしね。・・・・もっと早くに遅延に気付けばなぁ。壊れるまでこき使ってやる(泣)。


2020年1月27日 00時08分に投稿

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