僕がアイクというキャラに拘る理由 前編

最近いろんな方の記事を拝見するので自分でも書きたくなったというのが今回書く理由です

前編と書いたのはスマブラに関係する内容は後編に書こうと思ってるので分けました

スマブラと関係ない話がたくさんあるので(主にファイアーエムブレム関係)アイクの考察とかそういったものでないということを分かって読んでいただけるとありがたいです


自分がスマブラを始めたのはDXでクラスの友達と一緒に遊ぶことがほとんどでした、当初のメインはガノンとリンク。マルスやロイのFEキャラはそもそもFEって何?状態だったのでキャラは知りませんでしたね。


でアイクが参戦したのはXから、自分はこのゲームを始めるより先にはまってたゲームがあってそれがFEシリーズです。友達がやってるのを見てマルスとかロイってこのゲームのキャラなんやでって説明されてそうなんだ!と興味を持ち、GBA作品の烈火の剣から始めました。でもやるとこいつロイに似てるけど名前違うな...という印象でプレイして後からロイの父上であるエリウッドさんということが分かりました、始めはロイが登場する封印の剣の過去作と知らずにやってたからね...ちなみに知ってる人にはすぐ分かりますが僕の名前の「ライナス」はこの烈火の剣で登場する敵の幹部からとってます。最近だと今はFEのアプリが存在しててその中に自分の名前のキャラも登場していてなんだかんだ愛着が湧いててよく使ってます、もしやってる方いましたら気軽にフレンド申請どうぞ、Twitterにフレコを記載しています



さてすいません長くなりましたアイクどこやねん状態です、ついFEの話になると熱くなるのでご了承くださいm(__)m

ほんとは一番好きなFEキャラがいる聖魔の光石についても喋りたいですが今回はやめておきますw

こうしてFEシリーズを遊んでくうちに新作が発表されてゲーム雑誌などにも情報が記載されますよね、そこでアイクが登場している蒼炎の軌跡に出会います。ドット絵から飛び出しキャラが3D化され今までのビジュアルをはるかに超えるクオリティに僕は震えました、発売日に購入しとにかくハマりました。何週もやって今でもソフトは手元に残ってて思い出が詰まった僕の大切な宝物です。

主人公であるアイクに惹かれたのもゲーム内での活躍がすさまじく、宿敵「漆黒の騎士」(今作のアシストフィギュアに出る漆黒ハウスの住人)と何度も戦い最後は一騎打ちしたりとゲームシステムを考えたらありえなくてまるでバトル漫画のような内容でした。最初はひよっこな主人公ですが仲間や戦いを通じて成長し1人の大人、1人の戦士として描かれる様は男として憧れる要素がとても多かったのです。アイクの上必殺技天空はもちろんこのゲーム内で使える技であり、当初はアイク限定で使える技で相手の防御を半分で一回攻撃、その後もう一度攻撃し与えたダメージ分回復と凄まじい性能を誇っており1人で一騎当千できるくらいゲーム内どころか歴代主人公の中でも最強格の強さです。(なんでFE無双に参戦してないんや...)


とまあこれだけ当初から好きならスマブラ参戦した時の喜びは計り知れなくてやばかったです、心から好きなキャラが参戦した時の気持ちはこれでしょう桜井さん本当にありがとうございます。特に参戦ムービーなどはなかったにしろXでの亜空の使者をプレイした方はご存じアイクの必殺技天空を決めて登場するシーンはとても好きでゲーム内のムービー何回も再生してニヤニヤしてました(キモイ)


少し裏話ですがアイクが登場した蒼炎の軌跡と3年後が描かれる暁の女神(暁アイクが出るのがこれ)は当初FEシリーズとしては売上が厳しく、それ以降の作品が作られるか不安視されるほどでした。その後ルキナルフレクロムなどが登場する「覚醒」は凄まじい売り上げをあげFEは任天堂の人気作品の一角まで成長しました、正に救世主!運命を変える!!!後の「if」 や「風花雪月」も充分な売り上げを出し今ではすっかり任天堂の顔かなと、カムイやベレトの参戦はおかしくないのですよと胸を張れますね。お陰様で昔はFE関係のグッズなどはとても数が少なくファンとしては心苦しかったですが数を増し、カードゲームであるサイファやフィギュア化、最近はぬいぐるみまで登場しているのですよ!これも覚醒の躍進だけでなくスマブラのおかげで知名度があがったこともあるかなと思ってます。


僕はアイクが登場する作品だけじゃなくいろんなFEシリーズも好きです、全作品プレイしてるってわけじゃないのでそこまで知識もないですが今の自分にあるFEへの想いは強いと思います。だから一番好きな作品の一番好きなキャラであるアイクを使い続けます、結果が出なくともキャラを変えた方がいいと言われても譲りませんこのキャラで勝つためのスマブラを突き進みます。正直今作は参戦しないかなと不安だったので全員参戦という大ボリュームの今作最後まで心中いたしますよ!


最後にどのくらい好きかと言うとアプリのFEではいわゆる完凸のアイクを作ったりサイファのカードはサインカード含め登場してるアイク全部集めたりぬいぐるみのアイク買ったりクッション買ったりラグネルのキーホルダー買ったりするほどグッズにも手を出しうちはアイクまみれです。引いてくださいどうぞお構いなくこれが僕の中のキャラ愛みたいなものなのですから


ここまで読んでくださった方ありがとうございます、ただの自分語りに長い文章使ってすみませんでした。


近いうちに後編のスマブラ編も書こうと思います、そちらでは師匠やスマバトのこともちらほら語る予定


ではまた('ω')ノ



2020年2月3日 23時28分に投稿

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