9.5期 1600のった感想と反省

まだ僕にとってメイトは気楽にできるものにはならなくて、「対戦相手を探す」ボタンを押すまでに苦労する

接戦の後はしばらく手が震えるし、楽しさよりも緊張が勝つ状態だけど、メイトのレートが一定スマブラにどれだけ取り組んだのかの指標になるから、これからもビビりながらチャレンジしていきたい


1600にのれた大きな要因は僕の中で3つある

1つ目は台降り空前を習得したこと

それまでは台降りが上手くできず、戦場で戦う時は戦場の真ん中の空間に向かう癖がついてしまっていて、それを読まれることが多かった

身に付けた後は動きに多様性が出てきて、読まれることが少なくなったし、戦場を選ぶことの抵抗感が薄れていった


2つ目は適切なステージ選びができるようになったこと

これは1つ目ができるようになって、全てのステージをフラットに選べるようになったおかげでもある

1、2戦での終点、戦場、ポケスタ2の取り合いはレートを上げる上でかなり重要だと気づいた

台があるとコンボの火力が高くなるキャラや弾キャラに対しては「終点→ポケスタ2」、台を生かせる性能がないキャラに対してはエアスラをパナせる「戦場→ポケスタ2」など、相手キャラに合ったステージ選びがわかってきた

こちらが適切なステージ選びができていれば、75%の確率で1つは戦いやすいステージを取れるので、勝率が安定しやすくなった


3つ目は対戦中に冷静になれる機会が増えたこと

今までは対戦中に余裕がなくて、通ってない行動でも擦り続けてしまっていたが、スマブラに慣れてきたのか、ふと対戦中に「あれ?毎回この行動から流れ悪くなってるな」や「この行動めっちゃ通るやん」などと立ち回りの修正点に気づく機会が増えた

2先だとこの気づきが大きくて、仮に1戦目負けても「ここさえ直せば勝てる」と希望をもって気遅れしないようになった

とはいっても、何が悪いか気づけなかったり、気づいても対応できなかったり、気づくのが遅かったりで負けたゲームもあったので、より精度を高めていきたい


次は1700

地道に進んで、区切り地点に着く度にその時考えたことを綴っていこうと思う



2020年3月13日 11時50分に投稿

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コメント

2020年3月13日 11時59分

1600おめでとうございます٩( 'ω' )و

2020年3月13日 12時02分

ありがとぉぉぉぉぉ