今までの戦い方に限界を感じたので、新しく空ダを覚えることにした。
簡単に言うと、キャラクターが空中でNBを発動させた1F目から3F目の間、2Fの内に向いている方向とは逆にスティック入力をすれば、空中で技を出しながら反転移動できるのが空ダと呼ばれるテクニックの仕組み。
この2Fが肝心で、速ければ横Bになるし、遅ければ反転しない。
そのタイミングはやって覚えるしかないけれど、動く順番を理解すればやりやすいはず。
空ダの流れとしては
①Bを押す
②スティックを入れる
③空ダ発動
と覚えてみれば至ってシンプルだった。
ただ、感覚を使ってコントローラーを操作するゲームなのに、文字だけじゃ正直わかりづらい。
なので、忘れないうちに自分の感覚をここに載せておく。
個人的に例えると、入力は同時にせず、音楽でいう16分音符を二回タタンと打つ。
もう少し簡単に言うなら、太鼓の達人のドドンかカカッのリズムでBとスティックの順で入力すれば発動する。
やる前は「難しそうだしよくわからない」と思っていたけど、やってみればこんなもんかと意外とあっさりできてしまった。
何事もやらなきゃ、理解しなきゃ始まらないなと噛み締めた出来事でした。
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