vsケン

真面目に付き合うとサンドバックになって終わるカード。一方でリドリー側の空中技と復帰阻止が強いので勝つときも負ける時も一方的な試合になることが多い。試合の展開はケン頑張って近づいてこようとする。しかし普通に近づいてもリドリーの横強下強に対して地上では特にやることがないらしく、だいたい空N飛び込みか波動拳待ちかになる。空N飛び込みもジャンプ見てからこっちの空Nでだいたい対処でき、波動拳も距離を詰めて相手のジャンプを誘う。また竜巻で突っ込んでくることがあるが基本的にジャンプ様子見をしておけば当たってもずらしでその後のコンボが繋がらないことが多い。あとケン使いは横Bに捕まってくれることが多い気がする、理由はよくわからない。

復帰阻止されることはほとんどないので崖をどう上がるかになる。崖上肘連打は崖放し空前で対処できる。崖上肘連打が対処できればそこまで上がるのはキツくなく、普通の読み合いになる。

こちら側の復帰阻止は3パターンくらいあり、まず吹っ飛ばしが低い場合はセビや昇竜拳が強くほとんど狩れないので崖上展開を維持する。上からには空N空前、下から昇竜拳には下強を合わせたい(昇竜拳はわりと崖捕まりに当たってくれる)。遠くに高く吹っ飛ばした場合竜巻の後を直接叩く。遠くに低く吹っ飛ばした場合NB撒けばだいたい相手は詰む。


2020年5月27日 12時13分に投稿

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