第一回ぬけスマ レート制限杯への謝罪反省と対応

初めまして、すりぬけと申します。

先日第一回ぬけスマ アマアマ杯と称しましてレート制限付きのトーナメントを開催しました。

しかし初の大会開催だった為か色々至らぬところ、ご迷惑をおかけする所がありました。

この日記はそれへの謝罪反省と共に、他の方が同じミスを犯さないよう共有する物です。


今回一番の問題点はレート制限が一部の方に見逃されてしまっていた所です。

しかもそれが発覚したのはかなりトナメが進行してからであり、不戦敗として処理しようとも仕様上ほとんどの順位を訂正できませんでした。

厳密なレート制限がなかった事により試合機会が減ってしまった方、大会結果として不本意な結果が記録されてしまう方につきましては、誠に申し訳ありません。


また決勝戦後アナウンスで優勝者のお名前を間違えたことも大きなミスです。本当にすいません。


今後はこのようなことのないように、具体的な対策を以下に記します。


①大会名にレート上限を記載する。

今回は参加条件の一番上に下線を引いてレート上限を記載しました。しかしそれでも今回見逃されてしまった以上、大会名にレート上限を記載するほかありません。アマチュア杯卒業を目指す人のためのトナメということで、アマアマ杯と今大会は称しましたが、今後は最高レート1699以下と大会名に付載しようと思います。


②自己紹介に最高レートを記載するようお願いする。

トナメ開始前に参加者の方のレートは直接確認したのですが、今回レート制限をスルーされてしまった方は10.5期では1699を超えていませんでした。また自己紹介に自身の最高レートを載せられていなかったため、私から確認することができませんでした。この問題を解決する為には、自己紹介にそれを記載する事を参加条件に加えるのが良いと思います。とはいえ参加条件をしっかり読んでくださる方でしたらレート制限を把握してくださるはずですので①の方が有効な対策ではあります。


③一回戦開始前に再度レート制限を周知させる。

本大会は人数に上限の無いようにしていますので、開始後即棄権していただければ深刻な問題にはならずに済むと思います。


以上です。今大会にご参加くださった皆様、ご迷惑おかけしました。今回の失敗を活かしてまた大会を企画させていただく所存ですので、お時間ありましたらご参加いただけると嬉しいです。


2020年6月15日 23時38分に投稿

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