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フォックスを使ってます。はのといいます。自分自身がそこまで強いプレイヤーというわけでもないですが、今見えている段階の気づきについてまとめていこうと思っています。スマブラで強キャラとされるキャラは基本的にステップ、ダッシュなどが優秀な足が速いキャラといわれています。なぜそういわれているのか?足の速いキャラの強みについて分析を行った際、思った以上に様々なところに影響していてまとめるのが難しかったため、今回は着地狩り編とします。続くかは未定です。基本的に、着地狩りにおける足の速さの強みはこの2つだと思います。1足が速いと着地狩りをできる機会がそもそも多い2着地狩りをするときの間合いの取り方がコントロールできるまず1について、着地狩りをするときというのは相手を浮かしたときになると思います。このときの話です。例えば、フォックスの上投げをすると着地狩りのシーンになります。相手は崖に逃げるか着地を通すかになりますが、崖から離れている場合は崖に逃げることは難しく着地狩りになります。このような上投げをした状況の時、足の遅いキャラの場合は相手の着地まで追いきれなかったり、または選べる技が少なかったりしてリターンが取りづらくなったりします。浮かせたときに着地狩りをする機会が得られるかどうかがまず足の速さに依存するわけですね。もちろん、ステージが狭く、崖展開に持ち込みたくないと相手が考える場合はあまりダッシュで移動せずとも着地狩り展開に持ち込むことは可能です。なので足が遅いキャラの場合は広いステージより狭めのステージの方が、着地狩りや崖狩りをすることを目的とする場合適していると考えられます。2.着地狩りのときの間合い着地狩りはまず、相手の斜め下を位置どる間合いが強いです。 〇___◎_______〇 相手◎ 自分図1なぜかというと、この位置だと相手の空中回避を見てから後隙を狩ったりもできますし、暴れ技を透かして後隙を狩ることもできるからですね。相手が図1の状況で右下に着地すると狩るのは難しいときもありますが、距離が近いと追いやすいです。これが下の図2のように離れすぎると、相手は右下に向かって着地するのが安定択になります。 〇◎_______〇 相手◎ 自分図2この状況から相手はさらに離れるようにジャンプすることもありますが、足が速いキャラの場合追いかけることが可能です。図1と図2の状況はいずれも発生しますが、基本的に図1の方が状況が良いと考えてよいと思います。足の遅いキャラの場合、浮かせてから相手の斜め下に潜るまでの余裕がなかなかなく、図2の状態になりやすいです。足の速いキャラほど、自分に都合のよい間合いである図1の状況を圧倒的に作りやすくなります。このような有利な間合いのコントロールが効きやすいということが、足が速いことの着地狩りにおける大きなメリットの1つとなります。または下の図3のような真下のポジションも強いです。 〇_____◎______〇 相手◎ 自分図3この位置の強みは、相手がどちら側に逃げようとももとの距離が短いのであまり離れられないことですね。また、図1の斜め下の状態で着地狩りを行うと相手に思わつつ、図3の位置にさっと移動したり、さらに進んでめくるのも強かったりします。めくることにより、図の左方向に対しての暴れ技を後ろから狩ることも可能になりますね。真下のポジション取りも足が速いほどしやすく、また、どの位置をとるかを選ぶことができるのも足の速いキャラの強みですね。以上が着地狩りにおける、今自分が思う足の速いキャラの強みです。足が速いことにより、着地狩りのチャンスが増え、また同時に、着地狩りに用いる間合いの調整も効き選択肢も増えるといったところです。
自分がvipに入れなかったレベルから、初めてvipに上がった時に一番変化したポイントは「全ての行動を狩らなくてもよい」ということだったように思う。例えばゲムヲの上B空下など。ゲムヲが飛んだら狩りたくなるが、むやみに下から空上などで狙っていっても空下をもらうだけになる。また、下でガードで様子見しても、見え見えのガードはそのまま逃げられてしまう。最終的に、まずゲムヲの真下(地上)に行き、引きステップを行って様子見ということで選択肢が安定した。そうすると、近づくように慣性をつけて空下をしてきた場合反撃ができる。だが、引きステップのタイミングで、離れるように空下着地をしてきた場合は反撃が難しい。自分はこのときに無理にDAをしにいき、それをガードされて上Bで反確を取られることが多かったが、これを無理に狩ろうとすることを減らした。この考えは、ルキナの空Nをステップで透かしたときや、対飛び道具キャラでも、ガーキャンの反応が追い付かなかったときなどでも実行していった。結果として、相手にガードや暴れからリターンが取られづらくなり、勝率は上がっていったと思う。ルキナの空Nはギリギリ当たらない間合いで引きステや様子見をできたときのみ差し返す。飛び道具の後隙を狩れないときは素直にガードのみしてニュートラルを続ける。ガーキャンで後隙を狩るのに失敗したら素直に回避で逃げる。ここでの自分なりの大きなポイントは、「追えないときはあきらめる」ということだった。そもそもフォックスはニュートラルが強いので、相手にリターンを与えずニュートラルを続けるだけで有利だと自分に言い聞かせた。フォックスは強いが、あまり高くない%でも一度攻撃を食らうと、着地狩り→崖→復帰阻止の展開になって読み負けが重なり一気に撃墜されることもそう珍しくはない。なので、有利状況に近い状況であっても無理にリターンを追わず、相手の一部の行動に刺さるローリスクな択を選び、それが通らなかったら素直にニュートラルをやり直すという選択をしていった。ゲムヲの空下連発など、ある程度リスクのある狩れる行動を相手が繰り返していても、全てを狩るのは実は難しい。なので、 「全ての行動を狩らなくてもよい」 という考えをして、無理にリスクを負わないことを重視していったのがよかったのだと思う。
スマメイトの昨日の「日記」、名前が日記なのがとても良いと感じてる。攻略情報、だと役に立つことを言わなきゃいけない感じあるし、レポートはまとめなきゃいけない。日記だからね。まとまってても役に立たなくても反省になってなくてもよいし、ハードルがいい感じに低い。というわけで自分のことでも書いてみる。日記だし。フォックスを使い、スマメイトを開始。負ける。まぁ負ける。今は11勝23敗とかで、2/3くらいは負ける。これに関しては個人的には「思ったほどはボロボロじゃないな」って感想があったりします。もっと0勝30敗とかそういうのあるかと思ってた。ターン維持の仕方とか、そういうところはある程度VIPで積んだ経験もいきるようで、とりあえずはそこかなー。スマメイトで負けまくることにより、ちょっと強くなったのかVIP部屋は少し楽になった。2戦か3戦できるというのが個人的にとてもよく、キャラへの対応や自分の動きの悪かったところを考えやすい。たぶん今はやればやるほどレート下がるけど、経験を積んでいきたいかなーという感じです。