じんせいおわりたろうさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

僕の地元の話(0)

僕の地元が大津市っていう、滋賀県の県庁所在地でほぼ琵琶湖みたいな所なんです。その大津市と提携している「姉妹都市(それぞれの市区町村にそういうものがあります)」が中国の牡丹江市という所で、理由が「どちらも母なる湖があるから」みたいな理由で提携したらしいんですけど、調べたら、牡丹江市にあるその湖の名前がチンポー湖なんですよね。

モンスターファーム2(0)

‪モンスターファーム2が来て嬉々として語り出している我々は、間違いなく皆おじさんだ。‪おじさんはおじさんでも、ガチンコのおじさんからすると若造で、フレッシュな若者からするとおじさん…という、とても辛い立場だ。‪若い君たち。ぼくらに何も言わず、そっと見守ってもらいたい。‬‪なぜならおじさんは、辛い事ばかりだからだ。‬‪おじさんがまだおじさんでなかった頃の思い出たちは、まるで宝石箱のようにキラキラしているんだ。‬

むらびとで賑わう居酒屋(0)

大将、やってる? この焼き鳥屋の串は国産100%のファルコを使っています。 あのビシュン!と出てくるリフレクターですが、ファルコはお尻にギュッと力を入れてあれを出してるそうなので、ぼんじり(塩)は、むらびとにとっては特に美味しい部位という事でとても好評です。かなりこっぴどくやられたリフレクターの力の源、ぼんじり。あなたもよければ召し上がってみてはいかがですか。

ラプラス(0)

‪ラプラスのヒレを乾燥させるといいおつまみになるらしいんですよ。‬‪脂は昔の航海ではよく使われたそうですが、最近の密猟者は胴体は捨ててしまうそうです。‬‪ただ、近年は乱獲のせいで数が激減しており、つながりの洞窟での密猟を取り締まるべくWWFも活動を始めており、2008年にはふたごじまで行なわれたIUCNの第4回世界自然保護会議に、セキチクシティの環境団体とともに「ラプラス保護勧告」案を提出し、採択された…という、国際的な保護に向けた動きもあるそうです。‬‪生態系を崩す密猟が許せませんねというのは本当ですが、それ以外は全部ウソです。‬

桃太郎ゾンビ(0)

20XX年、世界はゾンビウイルスに侵され、もう駄目になりました。ある日、かつてじいさんだったものは山へ何かをしに、かつてばあさんだったものは川へ何かをしに行きました。かつてばあさんだった者が川で何かをしていると、川上から腐った桃が、ゾンぶらこ、ゾンぶらこと流れてきました。かつてばあさんだった者はウーウー言いながら、知らぬゾンぜぬとばかりに見向きもしませんでした。ゾンビだけに、ね。

「華金」の語源 (0)

 社会人は金曜日の事を「華金(はなきん)」と言いがちですよね。私も浮かれてよく使ってしまいます。その後は二日酔いからの自己嫌悪です。その語源について説明させていただきます。以下の通りです。 戦国時代、織田信長が統治していた安土城下では、金曜日になると、その週に出た死者の形見を集めて、酒を酌み交わし弔う習慣がありました。 加えて夏には彼岸花を供え、死者の事を思いながら皆で集まり酒を飲んだ事から、金曜日に飲む事が「華金」と呼ばれるようになったというのは、ウソです。

逸話(0)

◆夢を食べる動物ご存知の方も多いかもしれませんが、東南アジアではバクという動物が夢を食べるなどという逸話があります。日本でも、似たような逸話があります。布団などというものがまだ高級品で、ワラにくるまって寝ていた農民たちが、犬と一緒に寝ると温かいので、特に東北では犬は睡眠のお供として重宝されていました。宮城県の一部の地域では、柴犬が、その特性から「ネム」とも呼ばれていたそうです(今でも方言として残っています)しかし、江戸末期の頃に、どこからともなく「犬と一緒に寝ると夢を食われる」という話が出まわりました。この逸話から出たのが「獏(ばく)」という妖怪です。これは、東南アジアから中国(清)、日本へと伝わってきた奇妙な「夢を食べる動物」の絵を、犬と間違えて人々が捉えたことに由来します。という話はほとんどうそです。