仝仝仝仝さんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

ソニックで1700を目指す方へ(0)

はじめまして、ソニックメインの仝仝仝仝といいます先日(6/22)、自身初のレート1700に到達しましたそこで、私がレート1700に到達するために意識的に考えたことをまとめました1700以下のソニック使いの方に是非読んでいただきたいです僕自身まだまだ未熟な点が多く間違っている事もあると思いますが自己満日記として温かい目で見守ってくださいソニックに限らない一般的な内容も含まれますが、基本的にはソニック使いの方に向けた記事になってます。(立ち回りについての内容があるため)ではどうぞ↓_________________①自分から差し込まない差し込まない、つまりガン待ちかと…その通りです。ネガだと思われるかもしれませんが、ソニックは基本的に差し込み能力が低いです。理論的に言うと、不利フレームの少ない技が無く反確をもらいやすいため、相手のガードに対して強気に技を振って読み合いを回すことが出来ません。基本的に、と言いましたがスピンはその例外にあたります。反確をもらうことが少なく、ガード削り値も高いため、ガードさせることで有利な読み合いが出来ます。ですがスピンという技には弱点が多いです。その弱点を意識して使わないといけません。・発生が遅い(下B最速15F、横B最速17F)・判定が弱い(※横Bの出だし無敵を除いて)・外した後は必ず着地狩り・崖狩りされる展開になるなぜソニックがスピンで差し込めないのか、全ては以上の弱点に起因しています。発生はスマッシュ並み、判定は見た目通り、外したら必ず不利展開…弱すぎますねこの技()。今のところスピンをネガってるだけですが、僕が伝えたいことは先ほど言ったように、「弱点を意識して使え」ってことです。スピンは序盤は大火力コンボがあり、終盤は撃墜コンボに派生したりと非常にリターンの高い技です。そのリターンにかまけて必要以上のリスクを負うソニック使いが後を絶たないです(僕含め)。次項ではこれらの弱点を克服するスピンの撃ち方について説明します。【正しいスピンの撃ち方講座】基本はステップ、たまに後隙の少ない置き技(空後・空上・下強など)を見せるなどして相手の差し込みを待ち、自分側がラインの少ない状態でスピンを撃つことを心掛けましょう。自分をソ(ソニック)、相手を敵、ステージを――――――――として図示すると、 差し込みの後隙に対してスピン発射 ↓   ↓差し込み ソ   敵____________これが理想的なスピンの撃ち方です。なぜ理想的なのか、上に挙げた『外した後は必ず着地狩り・崖狩りされる展開になる』という弱点がほとんどなくなるからです。この撃ち方の場合、相手のガードが間に合ったり、ジャンプですかされたりしてもステージの半分以上を着地先として自由に選択でき、崖外に出ることも少ないです。ここで一度悪い例を挙げます。    スピン発射    ↓     ↓ステップ、ダッシュガード、ジャンプ等で様子見or飛び道具    ソ     敵_______________俗にいうニュートラル状態っていうやつですね。お互いほぼ初期位置なので、相手目線としてはリーチ外なので差し込むタイミングではありません。当然ステップ等で様子見をしていたり、飛び道具を出したりしています。ここでスピンを発射して外してしまうと、数秒後にはソニックが崖を掴んでいたり、お手玉されていたり…。理想的な撃ち方の方でみられた着地先の自由度がほとんどありません。スピンの弱点丸出しのバカスピンです。上記の理想的なスピンの撃ち方を順守してスピンと向き合っていきましょう。崖端でスピン撃つことはやってるんだけど、全然相手が攻めて来てくれない、一生ニュートラルでしんどい…っていうそこのあなた、置き技やステップだけで差し込みを誘えない時はDA、空前、空上、NBを使いましょう。DAは大きく捲ったり、空前空上はオートキャンセルによって着地隙が無くなったり、NBは咄嗟の反確が難しかったりと絶妙に狩りづらい性能をしています。どれも反確ミスを誘いやすく、相手に攻めさせる起点としては非常に有効です。スピンを通すための一助としてご使用ください。多用は厳禁です(相手によっては空上は例外)。②ソニックのキャラ対策ソニックの強みはずばりスピンだと言いましたが、それを通していくために相手の差し込み択を理解することが非常に重要になってきます。上からの差し込みが多いキャラには横B無敵を合わせたり、置きの空中技が多いキャラには着地時に下Bを合わせたり、飛び道具には横Bのホップ部分を合わせたり、SJから下Bを撃ったり…キャラごとにスピンを通す方法を考えていきましょう。次に考えるべきはスピン以外の立ち回りで振る技についてだと思っています。背面ガーキャンの弱いキャラや体の大きいキャラにはSJ空上を多めに振ったり、降り空中技の多いキャラに空後や空上を置いたり、多段攻撃の多いキャラには空Nを増やしたり、飛び道具の後隙に対してNBをふったり…スピンだけでは勝ちづらいと感じたのであれば絶対に考えるべきポイントだと思いますこれらの対策を考えるに当たって、最も有効的なのは上位勢のリプレイを観察することだと思います。自分が困っている技や立ち回りに対して、上位勢がどのように対処しているのか、目的を持ってリプレイを見ることでキャラ対策を考えやすいかと思います。ここで各キャラについて細かい対策を言っていては埒が明かないので省略します。(悩んでるキャラとかがいればDM等で相談乗ります)キャラ対で成果を出したい、レートを上げたい…そう考えてる方に一つ伝えたいことがあります。『有利なのに負ける』を減らしましょう。上位勢は有利と言うが現状なかなか勝てていない、そういったキャラに焦点を当てて対策してください。「不利キャラに勝ちたい」その気持ちは大いに分かりますが難易度が高いから不利キャラなのであり、対策するにはコスパが悪いです。自分よりも上手い人でさえ悩んでいるキャラを対策しようとすることがすごく難しいことなのは明白です。レートを効率よく上げるキャラ対は有利キャラの対策です。※不利キャラのキャラ対も勿論重要ですが、同レート帯の有利キャラに負けている時点であなたの立ち回りに穴があります。不利キャラに特化した立ち回りを覚えることよりも、現状の間違った立ち回りを修正して有利キャラに負けないようにする方が重要だと言いたいです。____________________内容は以上になります。この日記を読んだ方のモチベーションや今後の方針に影響を与えられたら自分としてはとても嬉しいです。感想等ありましたらまたお聞かせください。かなりの長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

1600に到達するまでの道のり(4)

はじめましての方ははじめまして。ソニックメインの仝仝仝仝といいます本日(9/12)、自身初のレート1600に到達しましたそこで、私がレート1600になるために必要だと思う3つの要素をまとめましたソニックに限らない一般的な内容ですので、様々な人に読んでもらえると嬉しいです①一先に強くなるメイトでは一戦目が非常に重要だと思います。一戦目の勝者が三戦目のステージ選択権を得ることが出来るのはもちろん、二戦目は負けてもいいというメンタル的余裕も勝率を安定させます。一戦目に勝てる、すなわちそれは一先に強いということです。一先に強くなるために、vipという場は非常に最適です。vipは精神衛生的に良くない、なんて聞きますが笑自キャラの強行動を擦る力、これが最も一先に強くなるために必要な力だと思ってます。キャラ対策は二の次、まずはvipで脳死対戦して擦り方を覚えてください。度々話題にあがるのですが、クマメイトの世界戦闘力段位における魔境街道はレート1600ラインだと言われていて、そこを1つの目標にして頑張ってみてください。一先最強、強行動擦りマンが完成します➁どのキャラが苦手か把握し、積極的に使い手と交流する強行動を擦るだけではどうしても勝てない、それが対策すべきキャラです。vipでの勝敗を記録したり(「スマレポ」がおすすめ)、メイトのレート収支を見たりして、狙いを定めていきましょう。次にそれらの使い手と積極的にコンタクトをとり、たくさん対戦しましょう。幸い、メイトはTwitterアカウントと連携されており、自分が負けた人にDMを送り直接対戦を申しこむことも可能です。また、対策したいキャラを使う配信者と交流するのもかなり有効で、彼らは配信内で快く対戦を受けてくれますし、実力のある方だと良い意見をもらえることが多いです。さらには配信者のコミュニティ(Discordサーバー)に参加して様々な使い手と対戦することも出来ます。キャラ対は対戦経験が一番大事です③立ち回りの幅を増やす自身の強行動に対応された相手に対して何も出来ない、追いつかれる展開が多い、3戦目で勝てない。これは択の少なさが主な原因です。自身の立ち回りであまり使っていない技でも有効に使える場面があったり、多く使っている技でも振り方を工夫してみたり、そのヒントは上位勢の動画や配信に多くあります。彼らでも手癖に近いセットプレイが多くあり、それらを第二・第三の強行動として、立ち回りに取り入れていくと良いと思います。「○○さんの立ち回りをまるパクリしてやる!」ぐらいの気持ちで観察してみてください。どういう経緯で技が当たっているのか、%状況・ラインの有利不利・相手の直前の行動など、細かく観察すると吸収しやすいと思います。↑これは私の今後の課題でもあります以上3つが、1600に到達するまでに私が意識的に行ってきたことです。この日記を読んだ誰かのモチベーションや今後の方針に影響を与えられたら自分としてはとても嬉しいです。かなりの長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。