fukamaruさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

受験生と始まったベヨネッタトレーニング。(5)

今回の日記は「受験と戦いながらベヨネッタで高みを目指す」の続きになります。まだ↑の記事を読んでない方はこちらから読むことをおすすめします。「俺はベヨネッタで強くなってやる」そう決めた日から私のベヨネッタトレーニングは始まりました。センスのない自分でも努力し続ければ強くなれる。それだけを信じて私はコントローラーを手にしました。初めは本当に初歩的な事から見直すところから始めました。走る、歩く、ジャンプ、その場回避、絶、反転、誰でも出来るようなキャラコンをなおすところから始めたのです。これだけ聞くと、「どんだけ初心者なんだよw」と思うかもしれませんが、私はそんな事ですら思ったようにできない状態でスマブラを始めたのです。だから、周りからは不思議がられました、なぜそんなことをするのか実戦の中でできるようなことをわざわざトレモでやるのか。しかし、こんな初歩的な事をやったおかげもあってか後にこれが結果を出します。次にやった事はベヨネッタ特有の練習ですが、ベヨネッタと言えば「高火力、コンボ、バ難、弱そう」というのが対戦してての率直な感想に近いと思います。(違ったらごめんなさい)これは私の使ってての感想ですが、ベヨネッタは...「絶対的に初心者向けではなく、堅実に戦うことの出来ない人には向かない中堅キャラ。」というのが私の感想です。理由はいくつもありますが、挙げるとしたら、ベヨネッタはまずジャンプキャンセル上Bが出来なければ話になりません。さらに言ってしまえばコンボで火力が稼げなければ相手に粘られて撃墜を難なく通されます。ベヨネッタは軽量級(ゼロサムより重くカービィより軽い)な上、コンボによる後隙は最大着地6Fと大きく、スマッシュも最短の上スマ32F~最長の横スマ34F、キャラ順位で言えば77位としたから数えた方が早いほどスマッシュも遅いです。ですからベヨネッタは基本的にコンボをミスすることは逆転を許すことになりますし、撃墜技に関してはスマッシュなんて実戦で外せばただのカモですから、撃墜は反転空後や弱、復帰阻止が基本的な撃墜方法になりますが、どう考えても初心者がこれを相手に狙って当てれるとは考えがたいです。以上のことからベヨネッタは使うハードルが高く、リスクの高いキャラな為初心者にはおすすめしませんし、技を擦って倒そうという考えの人もベヨネッタを使って上に行くことは厳しいと思います。しかし、今となってベヨネッタを細部まで知ったからこそこう言えますが、初心者なのに選んだ私は相当の物知らずであり、バカと言うとこでした。しかし、そんな私でもベヨネッタ特有の練習を諦めることはしませんでした。ジャンプキャンセル上B、基礎コンボ、撃墜コンボ、即死コンボ、撃墜を通すための復帰阻止、崖狩り、セットアップ、とにかくありとあらゆる動画やサイトを見て勉強しました。そのためこの頃のスマブラと言えば開いてオンラインもやらず毎日3時間くらいトレモにいた気がします。そんな生活を学業と両立しつつ、スマブラを買って2ヶ月ほどが経ちました。ちょうどこの頃と言えば私は5年間好きだった女友達フラれ学業もだいぶ難しかった時期で、だいぶ精神的にもきていましたが、私がゆういつ熱中して心を無にできたのがスマブラでのベヨトレだったと思います。それのおかげなのか2ヶ月という短い期間で友達とのオフライン戦でやっとまともにベヨネッタを使えるようになりました。今でもその時の嬉しさは覚えています。しかし、もちろん安定して勝てる訳ではなく、対策のできてないキャラなんかには普通に負けていました。そんな事から、自分のベヨネッタに自信を感じた私は更に練習を積むためにオンライン戦、VIPを目指すことにしました。そしてここから、新しいベヨネッタVIPへの道が開かれることになります。あとがきここまで読んでくれてありがとうございます。次回の話は「ベヨネッタVIPまでの道」になります。この日記では事実に基づいた私の意見が沢山盛り込まれていますが、実際はそうではないこともあると思いますがそこは目を伏せた上で読んでいただけるとありがたいです。良ければ次回の日記も読んでいただけるとありがたいです。

受験と戦いながらベヨネッタで高みを目指す。(2)

私は高校三年生、志望校も決まっており、学校と予備校に通い続けながらスマブラでR1800ベヨネッタを目指している日々です。そんな私の今のプロフィールからまずは書いていきます。「高校三年生:商工系高等学校:情報技術科得意教科は英語と中国語。嫌いな教科は数学と物理趣味はゲームとアニメ、ものづくり、後は用のない外出好きなキャラはウマ娘のライスシャワー中学生まではドがつくほどの陰キャオタクだったけど高校で才能が開花し、成績や自分に自信がつき、陰キャオタクからアクティブオタクへと進化することができた。」そんな私ですが、今から約1年前の8月頃、バイトで貯めたお金でSwitchとスマブラを買い人生において真面目にやるのは初めてのスマブラを始めました。そんな私ですが、最初に選んだキャラはベヨネッタ。友達にも「なんでそんな微妙なキャラ選ぶんだよ...」と言われるばかりで、当たり前初心者が扱えるようなキャラではなく、オフで遊びでやるようなスマブラでさえ勝ったことはありませんでした。もちろん強くなるために練習はしました。トレモに入ってジャンプキャンセル上Bやままならない復帰の練習など、当たり前のことからべヨを使う上で出来なくてはならないことまで練習しました。しかし、その時の私は恐らくストレス耐性が弱かったんでしょうね、そんなすぐにベヨネッタなんてキャラ扱えるわけもないのにどんどん萎えていきました。もちろん、そんな日々が続いた私は3日ともたたずにベヨネッタに手をつけるのをやめ、ルキナに浮気しました。しかし、ルキナとの浮気もそう長くは続きませんでした。ルキナ自体もSキャラとは言われど、立ち回りがある程度できてしっかり相手の動きが見れなければ火力も取れない上に最悪初心者はバ難なります。そんなこんなで選んだキャラが悪いだけの私ですが、私は早くもスマブラに対して挫折を感じていました。「俺ってスマブラのセンスない...?」今考えれば当たり前です。選ぶキャラも努力の時間も努力の仕方もセンスなんて1mmもありませんでした。「もう俺はこのゲームでどうしたらいいんだよ、大人しく世間から言われてる最強キャラでもつかうしか道はないのかよ」と気分がメテオされかけていた時。私はlima(for時代Ebo世界大会の優勝者、元TOPベヨネッタ)の撃墜集をYouTubeで見ました。そこに私の求めていたベヨネッタはありました。相手の攻撃をものともしない空中機動力、1ターンでの高火力、完璧なまでの復帰阻止、相手の技に対してへの対応力。これが私の求めていたベヨネッタなのです。その時私は思いました。「もし、自分もこのキャラでこれができたらどんなに幸せな事か」しかし、それを実現するためには生半可な努力では絶対に不可能です。センスがないとわかってしまった以上人一倍頑張らなくてはベヨネッタでは勝てないのです。もちろん友達にもこう言われました。「そんな、微妙なキャラで勝とうとするくらいならまだ希望のあるキャラを使って安定した勝利を取りに行った方がいい」「絶対、弱いからやめた方がいいよw」「初心者なんだから大人しく変えといた方がいいよ」しかし、私は決めたのです。「こいつで絶対強くなってやる。」そう決心した日から私のベヨネッタトレーニングの日々は始まったのです。あとがき次回は受験生と始まったベヨネッタトレーニング。私がベヨネッタトレーニングをやると決めてトレモとオンラインの日々について書きます、もし話の続きが気になる人は見てみてください。現在に至るまでは何回かに分けて書いていこうと思います。最後まで読んでくれてありがとうございます。