カエラさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

記録(まとめ)(0)

1600達成出来たが、まだまだ自分には課題が山積みである。所属している窓のメンバーに「カエラジャンプ」「カエラ回避」と命名されるほど致命的な癖がまだ残っている。今はおもしろくいじってくれて、自分的にもすごく嬉しいが、もっと上に行くためにはそういった部分も修正しなければいけない。この結果に満足することなく、今後も行けるところまで精進したい。もし万が一上位勢の方や、他の人がこの日記を見て「たかがゲームで必死こくな」「たかが1600でおおげさだな」「そもそもこの日記が痛いわ」なんて思われる方がいるかもしれない。実際ちょっと自分でもそう思う。 だけど、そう思われても全然いい。本当に苦しい思いをした1年間だったし、ゲームのセンスもない自分がここまでこれたということもあり、レート1600という数字は、自分にとって特別で、思い入れもひとしおである。約1年間楽しむためのゲームで苦悩し続けて、やっと目標達成したという「努力して結果を出す」ができて自分で自分を誇らしく思う。初めてのメイトで、弱さを自覚できた自分2回目のメイトで、悔しい気持ちをぐっとこらえてリプレイを保存できた自分3回目のメイトで、心が折れそうになっても立ち回りを修正し続けた自分4回目のメイトで、しっかりと結果を出せた自分 それぞれ誇らしく思う。また、目標達成出来たのは、これまで対戦していただいた相手の方々、アドバイスや指導していただいたフォロワーの方がいてこそなので、大変感謝してます。ありがとうございます。周りの人と比べるとかなり時間がかかってしまったが、不器用な自分にしてはよくやったと思う。今年の秋からリアルの都合上、ゲームをプレイする時間ががくっと減ってしまうが、先ほど記載したように、行けるところまで頑張ってみようと思う。当面の目標は、1600維持。

記録(1600達成できた期間)(0)

3回目のメイトからかなり期間は空いたが、今期、4回目のメイトに挑戦した。期間を空けたのは、仕事など、リアルの都合もあるが、VIPやフレ戦での立ち回り修正に時間をかけたからで、ようやく戦えるなと感じるところまで試行錯誤を繰り返していた。全身全霊で1600を狙いに行った今期であったが、期間終了残り3日までは、なかなか結果はついてこなかった。結果はついてこなかったが、「なぜ負けたのか」「なぜ勝ったのか」が、いちいちリプレイを見なくてもなんとなく感じ取れるようになり、そのおかげで立ち回りに余裕が生まれ、逆に「相手の悪い癖」を1試合目で把握して、2試合目以降でしっかりと狩れる回数が増えいった。負けこそするものの、見るに耐えないような試合はほとんどなく、「あと一歩で勝てたかも」という内容ばかりだった。ただ、リプレイ見直しは欠かさずに継続して、修正に取り組みながら試合に臨んでいくうちに、じわじわと勝率も上がっていった。それが結果として目に見えて表れたのが先ほど記載した残り3日である。これはメイト終了後、過去のリプレイと見比べて気付いたことだが、「勝つための行動」が自然と増えていた。自分は基本的にメンタルが弱いので、危ないと思ったらすぐに引いてしまう癖があったが、残り3日間の試合を見ると、強気に差し込みにいく、有利展開を死ぬ気で維持する姿勢、躊躇なく復帰阻止に行く、ということができていた。ここまで強気でいられたのは、おそらくこれまでのメイトと比べて、内容のいい試合が出来てきて自信がついたのだと思う。そして、レート戦期間終了まであと15分のところで、1年間喉から手が出るほど望んでいたレート1600に到達することができた。

記録(3回目のメイト編)(0)

前回のメイトでは、立ち回りの悪い部分を列挙して、自分が負ける原因を探った。3回目のメイトについては、列挙した悪い部分の修正に取りかかる期間とした。原因を突き止めた後は、自分なりに改善案を出し、どうしても分からない時は、上位勢の方の動画からヒントをもらって、悪い部分の修正に取り組んだ。おそらくここが、1番苦労した過程だと思う。負け試合ばかり見ているせいか、精神的にもかなり辛い期間で、次第にモチベーションも落ち始め、スマブラ自体をプレイしなくなる日もでてきた。だが、一度決めた目標から逃げるのはもっと嫌なのと、自分の周りがどんどん1600達成していって、その姿をただ指咥えて見るだけなのが嫌だったので、めげずに立ち回り修正を継続した。発売初日からほぼ毎日スマブラをプレイしていたことで染み付いた癖は、簡単には直らなかった。リプレイを見返して、悪い点が何十個も見つかったが、たった一つ修正するのに数ヶ月かかってしまう。元々不器用な性格な部分も多少あると思うが、あまりに時間がかかるから、直すべき悪い部分に優先順位を立てて、より致命的なところから直すように取り組んだ。3回目のメイトも立ち回り修正に使ったため、レート推移についてはぱっとしなかったが、気付けば自然と1500維持ができるようになっていた。

記録(2回目のメイト編)(0)

〜2回目のスマメイト〜 仕事の都合で期間は空いたが、2回目のメイトに挑戦した。自分が弱いことを自覚できてからは、勝ち負けの結果は二の次にして、「なんで負けたか」を徹底的に振り返るようにした。負けたら死ぬほど腹が立つが、ぐっとこらえて試合のリプレイを保存し、必ず見返すようにした。「どうしてダメージレースで負けているのか」「どうしてバーストされたのか」「相手の警戒すべき技への意識が足りていたか」復帰阻止でやられたときは「そもそもなんで外に出されたのか」など、自分の立ち回りの悪い部分を細かく切り取って、一つ一つ原因を探るようにした。2回目のスマメイトは、結果を無視して立ち回りの修正期間として使ったため、レートの推移は前回とはほぼ変わらなかった。

1600到達したので記録する(初めてのメイト編)(0)

約1年ほど前にメイトデビューしてから、ようやく今期(14期)レート1600を達成した。記念としてここまでのやってきたこと、思ったことをレートの期間ごとに分け、自分用の記録として日記を書く。〜1年前〜何期かは忘れたが、VIPの勝率もそこそこになったことからメイトに足を踏み入れた。VIPで甘い汁を吸い散らかしてた当時は、「普通に1600いくっしょw」などと、今の自分が聞いたら魔人拳ぶち込みたくなるほど余裕をぶっこいていたが、見事に鼻っ柱を折られた。結果は、1300代に落ちることもしばしばで、1500に戻すことさえ出来なかった。当時は、無駄に高かったプライドが邪魔をして、「この入れ込み野郎が」「ただの噛み合いやんけ」などと、自分の負けを周りのせいにして「相手が悪かった、続けたらレート上がるでしょ」なんて勘違いをしていたので、案の定悲惨な結果となった。おそらく100戦程度こなしたと思うが、レート戦の期間が終了した時点でようやく「周りとかじゃなくてこれは自分が弱いんだ」と、今立たされている現状に気付いた。初めてのスマメイトは、レート1600達成はおろか、自分の弱さに気付いて、それを受け入れるための期間となった。だけど、この「弱さを受け入れる」「負けは全部自分のせいだと自覚する」ことが成長につながる大事な要素だと今になってすごく実感する。始める前の意気込みについては0点だが、弱いと自覚できた自分には100点満点をあげたい。多分ここでその自覚ができていなければ、いつまで経っても同じ結果になっていたと思う。