いすさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

1600達成!!!やったあ!(0)

スマブラにおいて自分が設定した一番の目標「スマメイトでレート1600」をようやく達成できました。発売3ヶ月時点からスマブラをはじめて8ヶ月かけてVIPまでいってそれから少ししてスマメイトを始めました。そりゃあ1500が初期レートなんですもの、とりあえず1600目指しますよね。これが地獄の始まりまさかこんなに勝てないものだとは思いませんでした。1500で始まるから1500の実力があるとかそんなわけないんです。あんなに頑張ってVIPまでいったのにもっと強い人たちがこんなにたくさんいるなんて!!聞いてない! ここから本当に良くない悩み方をしたのが自分の失敗だと思っています。自分がやってしまったことは「他キャラも手札に加えようとする」「強い人のすごいテクニックを真似する」「キャラ対策する」の3つです。全部強くなるためには大事なこと。でもそれはレート1400台の人がすることじゃない。メインキャラもろくに使えてないのに他キャラで補完なんかできるわけがない。真似するべきはすごいテクニックじゃない、立ち回りの基礎の基礎のところ。キャラ対策なんて1キャラごとにいちいち考えてそのたびに動き変えてたら立ち回りも何もない、まず自分の立ち回りを持て!ということです。結局の所自分の場合使えて一番の強いのはリンクだったし配信もリンク使いしか見ないのでリンクを使い続けました。ただ少し器用なばっかりに他キャラも使えるから厳しいキャラ対を他キャラに頼ろうとしました。ミェンミェンがまさにそれ。初見殺しで勝てるもんだから調子に乗って麺使いになりかけたときもありました。でもそんなN番煎じ麺なんて到底通用しない。勝てるわけがない。おそらく正しいのは他キャラで強い行動を自分のキャラに輸入してみて新しい技の使い方を発見することだったり、そのキャラに詳しくなって対策を深めるということだったりだとおもいます。あくまで持論。とどのつまり1キャラを使い続けろってことです。VIPはいいかもしれないけどメイトで使うのはダメ。時間の無駄。後ろ2つに関しては似ていて、自分の考える立ち回りをまず持つことです。強い人の立ち回りを真似しようとしても、多分その強い人が紆余曲折を経て研究に研究を重ねた動きをただ見て真似たところでなんで強いのか分からないし、使いどころを見極められないんです。キャラ対策のしすぎもそう。「これしてれば勝てる」なんて都合のいいことはない。「なんとなくこの行動が刺さる」とか「弱点を突くにはこれ」みたいなある程度の対策は勿論大事。知らないだけで損する知識はいっぱいあるので知っておいて損はない。だがしかし、キャラ対策するくらいだったら自キャラの強みをもっと引き出せるように努力した方がいい。自分の場合リンクの空Nがどうして、どのように、いつ、どこで強いのかも知らずに1年半もスマメイトをやってました。馬鹿。それまではコンボ始動、崖、復帰阻止のためにしか使ってなくて、擦れ擦れって言ってるリンク使いの方の言葉の意味を理解してませんでした。少し頭をひねれば出てくる答えのはずなのに結局全部けしもさんに答え教えてもらってた。憐れ。頭が悪い。実際に自分の立ち回りを持って動かすようにしてから同じキャラ使いの方の配信を見てみると、「わかる!それ強いからやるよね!」「その択からさらにそんな繋げ方が!?」みたいな発見がありました。今までにない感覚でした。とここまでは後悔の部分、ここからはやって良いことを述べていこうかなと。やって良かったこと・フレ戦をたくさんする(勝てない時期)・とにかくたくさん対戦をする・なるべく毎日スマメイトをするわざわざ自分でサーバーを建ててフレ戦をしまくったのは良かったなと思います。気軽に連戦ができて、意見交換もしあえて、何より相手の行動を見て攻略していく人読みが上手くなるというところが利点でした。そしてこれはとにかくたくさん対戦することにも繋がってきます。闇雲にただただ対戦し続けることは悪くありません。自分のキャラを使いこなすためにはいろんな動きを試して、何回もやって、手と脳に慣れさせるのが一番です。慣れは全てを救う。人間は生き物です。生き物ならば神経の情報伝達速度を上げるのはやはり慣れ。やろうとしたことを瞬時に行動に移す判断力はたくさん自キャラを使っていくことがやはり近道ですね。そして毎日スマメイトすることはスマメイトで勝つ上でとても大事です。1戦でも良いし馬鹿みたいにやってもいい。ただ習慣にするくらいにやって慣れることがすごく良かったと感じました。慣れれば下手に緊張することもなくなるし、冷静でいられればミスも減って自ずと勝てるようになっていきます。実際の所キャラマッチング運ゲーステージ引き運ゲーであることは否めないけれど、何も選べないVIPマッチよりはよっぽど実力が出ると思います。でもやっぱり1500帯を維持できるようになってからはスマメイトへの抵抗がかなりやわらいだと思います。勝てることは本当に継続のために良いです。メンタルが安定しました。今回いけたのは間違いなくあたったキャラが良かったおかげだったけれど、それでも勝てるキャラに勝つには実力が必要だし、勝てるキャラに勝ち続ける実力を身につけたのもまた事実だと思うので、自信を持っていきます。継続は力なりVIPもメイトも大会も、オンラインもオフラインも多分継続と反復が大事。たくさん慣れる。たくさん考える。たくさんやる! 頑張りましょう!メイトはもう二度とやりたくない!!!!!!

ここ最近のスマブラを振り返り20211218(0)

前回の日記を書いてからなんと1年と10ヶ月。もはや日記じゃなくて年期では?なんて。あの頃とは色んなことが変わりましたね。前回の日記の時点では弘ブラのスタッフとして初めての参加だったのに今は弘ブラSP8を終えてなんと次回から弘ブラの主催です。オフ大会の主催!?!?荷が重いです。自分もとっとと主催誰かに譲りたい。スマメイトでレート1600行きたいとか言い始めたのもその頃だったかなと思います。苦節約2年、まだ1600いけてない。バカ。アホ。下手。向いてない。まあ成長はしてます。ゆっくりと。スマメイト始めたての時はそれこそレート1300台になることだってありました。けど1400から1450そして1480帯の長い時期を経て1500帯安定の実力となってきております。上振れ1600も夢じゃないとか思ってからは一年くらい経ってる気がするけど。自分の特徴としては上には少しずつしか上がらないけど下は確実に上がってきているということ。つまりは、今でいうとどんなに負け続いて勝てないなーってなる日でもさすがに1450まで落ちることは無いということ。立ち回りが安定してるってことなんでしょうかね。ひとえに強い方々の、特にけしもさんの教えに従ったまでです。逆にここまでしてもらってるのに成長が遅くて申し訳ないです。ごめんなさい。そしてありがとうございます。僕も欲張りなもので、色んな動きを、立ち回りを試して迷走して、ちゃんということ聞かないからこんなことになるんだろっていう。マジでスマブラ難しい。ここで最近しっくりきてる自分のリンクの動きをメモっておこうかなと思います。まずけしもさんに教わって本当に助かったことが3つ。1つ目は硬くじっくり歩いて間合い管理。2つ目に空Nを通すまでの対空とガードと飛び道具の読み合い。3つ目は空Nの読み合い。ですね。こうして思うと昔は読み合いができてたのって崖だけでそれ以外は何もわからないでスマブラしてたんだなって。自分がバカすぎてびっくりしちゃうし今もわかってないことたくさんあるんだろうなって思う。321Readygoからは基本初手ブーメラン。これは別に当たったら美味しいなというだけ。まずは相手に合わせて様子見しつつガードして間合い管理。急降下空Nの間合いになったらとりあえず大ジャンプ空N急降下。相手が差し込んでくるなら反撃。早いうちはなるべくガーキャン上Bを狙う。理由は撃墜拒否で相手がガードしやすくなるので掴みを通しやすくなるから。ゲームメイクとしては逆の方が良くね?となるところだけれども自分のような臆病な人間は撃墜される%でガーキャン上Bを出さないので掴みを、特にガード解除反転掴みとかで展開をとりたいんです。で、イメージとしては相手が空中なら基本ガード、引いてブーメランなど飛び道具、相手によっては空前置き。相手が地上なら間合いを詰めてから空N差し込み。この空Nは空Nの読み合いをしかけるところって感じ。基本はこの繰り返しをして択を変化させて、展開をとって崖なり復帰阻止なりダウンなり着地狩りなりで撃墜をするという流れ。お手本のようなリンク使い方解説。あとは細かいところを上手く、相手に手玉に取られないように対応して、頑張る。ここまで理解してるのに勝てないなあと。でもしばらく経って自分でこれ見たらまだ気づいてないこととかあって笑ったりするのかもしれない。僕はいつも何においても遅いんです。多分年齢に対して精神が遅れてるし、足は遅いし、何かをこなすのも他の人より遅いし、状況を理解してから判断を下すまでも遅いし、何かを始めてから上手になるまでも遅い。もっと遅い人からしたら十分早えだろ!って怒られそうなんですけど、わりと何においても得意不得意あまりなくそうなんです。初見のゲームとかありえないくらい下手。スマブラの成長に時間がかかるとはいえいい加減時間をかけて勉強とかをしたい時期になってきたけれども、自分を追い越して1600行ったリンク使いたくさんいてめげそうだけれども、マイペースにゆっくりと成長していけたらなと思います。ようやくキャラ対が勝敗を分けそうなところまできてる気がするのでそこを重点的に考えていけたらいいな。まだのような気もするけれど。というわけで書き連ねてきたけどこの辺で終わります。もし読んでくださった方がいたらここまで読んでくださりありがとうございます。全部独り言な上推敲してないのでまとまってません。でも色々吐き出せて良かった。たまにやる分には楽しいものですね。また書くかわからないけどこの辺で。それでは!

弘ブラ 振り返り(0)

先日の弘ブラSP5について振り返ります。まず、結果は43人中9位タイ、top12でした。表で一回戦負けからの裏で4回勝った感じです。それぞれの試合についてや大会全体を通してなんとなく書いていきます。勝者側1回戦vs.なぎ(勇者)岩手勢の勇者使いの方。以前の対戦会ではジョーカーを使っていたのでどう来るかわからない、というのが対戦前の印象。この試合で最も印象的だったのはザラキで5回殺されたこと。2試合めに至っては3スト全てザラキで撃墜されるという衝撃の展開だった。確かに理不尽ではあったが、そうでなくても負けていた可能性が高い。一戦目は村と街で広いことを活かしてかなりコマンドを選択させてしまった。特にマホカンタを引かれてこちらが接近しなければならない状況でライデインや上強で捌かれ、安易な空N差し込みからの反撃そして崖展開。終始立ち回りで押されていたのはこちら側だった。崖でのザラキはもちろんザラキで着地も狩られた(気がする)。コマンドを選ばれないために2戦目は思いきってすま村を選択。しかし一戦目よりさらに内容は悪く、先述したとおり3ストザラキの悲劇。でもどうにかする余地があったとすれば攻撃上がりで崖を上がること。リンクなら剣先が届いたかもしれないので次から気をつけたい。2本連取されて負けだった。敗者側1回戦vs.じゃんきー(テリー、リュカ)正直特にない。1戦目のテリーに関してはOKが出てからは飛び道具を出しすぎずにダッシュガード多めを意識して勝ち。2戦目のリュカではガンガン飛び道具撒き&空N押し付け、対応される前に封じ込めた感じだった。しかし途中で爆弾復帰をミスったのはかなり痛かった。大会中の緊張感でも安定させられるようにしたい。敗者側2回戦vs.しおこうじ(リュウ、ケン)しおこうじさんは弘ブラ前に一緒に宅オフをした身内の方。夜通し対戦し続けたのでお互いに対策ができている状態で大会前のフリーでも自分は一勝もできていなかった。 1戦目に出てきたのはリュウ、ステージはポケスタ。リンクは小足が二回当たらないのでガードでやり過ごしつつ内か外の回避とジャンプの読み合いをしていくイメージ。鎖骨割りされないこと、灼熱は台に乗ったり足で消したりしてなるべくガードしないこと意識。そういう意味で斜め上から差し込みやすいポケスタを選べたのは大きかったかもしれない。一戦目では最終的に小足中足竜巻で撃墜されて負け。2戦目は選んだステージはすま村。それにあわせて相手もキャラをケンに変更。意識することは大体同じだが、灼熱が無いぶん立ち回りは楽。しかしケンの圧に耐えられるか不安なところ。ところが、大会の緊張からかしおこうじさんのケンのいつもの勢いが感じられず、なんとか取り返す。3戦目は再びポケスタでリュウ。何度もジャスガ小足中足竜巻を入れられたが全力で外ずらし外ベク変。確定帯を抜けてからのベク変のおかげで撃墜拒否を徹底でき、最後は復帰の竜巻に合わせて横強で撃墜。今大会で最も意味のある一勝だった。敗者側3回戦vs.えーちゃん(ケン)またしてもケン。しおこうじさんとの特訓を活かすとき。しおこうじさんと比べて竜巻による差し込みやセービングが多かった。かなり緊張していたためガー不のセビ3をガードしたりとミスは目立ったがお相手のリンク対策不足とこちらのケン対策のおかげで勝利。一本取られてしまったが内容はかなり良かった。敗者側4回戦vs.ぴゃん(クラウド、アイクラ)またしても身内の方。ぴゃいクラとはぴゃんさんとのぴゃん宅オフで対戦したことがあったので対策は考えていた。また、しおこうじさんのクラウドとも対戦していたのでクラウド対策がかなり仕上がっていた。アイクラでの対リンクが苦しいこともあり、ぴゃんさんはクラウドを選択。ステージは村と街。ぴゃいクラの特徴は台待ちガン逃げリミットチャージ。そこにいかにリスクを付けられるかが勝負の鍵だった。以前は追いすぎるあまりラインを返されて不利状況を押し付けられることが多かったが、台に対して上シフトブーメランと爆弾上投げ、台を降りたい位置に空上を置くことでリスクをつけ、これがうまく刺さった。クラウドが攻めに来た所では飛びすぎずガード多め。反確をしっかりとりクラウドの技の発生前に空Nを置いたりして立ち回りを有利なものにし、1本先取。2戦目はすま村を選ばれキャラもアイクラに変更される。引けるラインが少ないこともあり飛び道具を撒く余裕も無し。以前よりいい勝負ができたが負けてしまう。3戦目はポケスタで再びクラウドを選ばれる。一戦目でガードが多いのがばれてかなりダッシュ掴みを通されてターンを継続された。クライムハザードに対してガード上シフトを徹底できたり、こちらの引き行動が通ったのもあり接戦となった。しかし1スト同士で%が離されもう無理かと思われたが、外に出せたときに決死の空N復帰阻止を通すことができた。全然負けておかしくなかったがここでの勝利が最もでかかったのは間違いない。敗者側5回戦vs.ふっきー(ガノンドロフ、ガオガエン)実感が沸かなかったが気づいたらふっきーさんのいるところまで上がっていた。正直対戦経験が人としてもキャラとしても少なかったのでできうる限りのプレイを心がけた。一戦目はガノン最初のストックでの下投げ空後で早期撃墜されてしまいそのまま勢いに押されて負け。二戦目のガオガエンはその場回避を意識して掴み拒否をしようとしたが単純に立ち回りで負けていたのでそのまま押しきられて二本連取されて負けてしまった。しかし以前より善戦できたので手応えは感じられた。リベンジしたい。(ガオガエンだけに(?))全体を通して単純に嬉しい結果だった。今までは最速敗退が安定みたいなところがあったのでここまで勝ち上がれたのが本当に嬉かった。もはや満足するレベルで。今までトナメ運が悪く、今回たまたまトナメ運が良かったのかもしれないが、今までやってきた努力が結果に表れることの喜びを感じることができた。また、スタッフとして大会にでたのは今回が初めてだった。実際トーナメントのスコアをつけるだけの仕事だったが、運営としてお手伝いできたのも嬉しかった。全体的に試合に関して思ったことは実際いつも試合中に考えていることの七割程度しか出すことができないこと。最近増やしている透かし掴みや爆弾持ち空Nなんかはほとんど振れなかったし、振っても通らなかった。そのぶんいつもやって馴染んでいる立ち回りはできた。今回結果が良かった1つの要因として、基本の感覚でできる動きのレベルが上がったことがあるように感じた。もうひとつ考えられるのはキャラ対。特にケンとクラウドについて、宅オフでしおこうじさんと二人で対戦し続けたおかげで対策が仕上がっていたこと。今まで、キャラ対は特定のキャラに対して気をつけることを考えることだと考えていた。しかしキャラ対はそれだけでなく、考えていることを実践で試して、さらにその実践で得た知識が感覚になるくらいに対戦数を重ねることで初めて出来上がるものなのだ。これを知ることができたのが大きな収穫になったと言える。長々と書いてしまいましたが、嬉しかったので記録として残しておきます。この時の気持ちを忘れないように。スマブラ、超楽しいうえに達成感も味わえるなんて神ゲーや。自分しか読まないだろうけど、もし読んでくださった方がいましたら、文章を書くのは得意ではないので読みづらかったと思います🙇すみません。ここまで読んでくださってありがとうございました。今後弘ブラで上を目指すのはもちろん、TSCとか他の大会も出てみたいなと思ってます。頑張ります。