とらさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

ネガキャンはなぜ悪なのか?(2)

ネガキャン。自分のキャラを弱いと言うこと。蔑むこと。これは、基本的には良くないこととして界隈で認知されていることは、言うまでもない。ではなぜ良くないのか?それは「見ていて不快だから」。ではなぜ不快なのか?おそらくそれは、ネガキャンをしている人たちが、努力をしていないように見えるからだろう。どのファイターにも、少なからず強みはある。それらの強みには目を向けず、弱いところばかりを吐出し、自らの努力を怠っていると周りから“見なされる”からだ。決してネガキャンを行っている「本人はそのつもりがなくても」、そう見えてしまう。さらにそのネガキャンをしている使い手が、スマブラ界隈のTwitter全体で見たとき実力が並程度だった場合、もしくはそのファイターで多くの結果を残している人がいた場合(ガノンドロフ等はこれにあたる)、より“努力を怠っている”として周りの反感を買うだろう。では、ネガキャンを行っている人がプロ並に強かった場合も仮定してみよう。これはどうなるのか。これも、お咎めなしというわけでは決してない。しかし自分より強い人(知識と経験のある人)に対して「甘えてネガキャンしないでください」なんて言える人は、一部を除いてはほぼいないであろう。であればどうなるのか?答えは簡単、人が離れる。もっと砕けた言い方をすれば、ファンが付かなくなる。プロ並にまで強くなれば、その動きを参考にしている人は必ずいる。さらにその人たちは同じファイターで強くなろうとしている人たちがほとんど。その人たちの多くが、このファイターに未来はあるのかと悩んでいることだろう。そんな層が、自分のファイターのネガティブな話を聞きたがるわけがないのである。しかし本人に言えるわけもないので、そっと側を離れると言うわけだ。配信などをしていればより明白に数字として現れるだろう。しかし原因を誰にも指摘されないので、本人も一切気づかない。そうして知らず知らずのうちに大きく損をしてしまう。これがネガキャンが界隈全体でよくないとされる理由だ。では、反感を買わないようにネガキャンをする方法はないのか?わたしなりに考えてみた。ひとつは、ネガキャンにプラスの文章を付け足すこと。たとえばアイクを使っていて、鈍足であることをTwitterでネガキャンするとしよう。ツイートするとき、「足が遅い」という文章に、「リーチでカバーできればいいんだけど」と付け足す。先程も記したとおりネガキャンが嫌われる理由は、ほとんどが努力の欠如、言い訳として見なされるからだ。であれば、マイナス(ネガキャン)にプラス(努力、工夫)を付け足して打ち消してしまえばいい、というのがこの方法である。二つ目が面白おかしくする方法だ。これが一番わかりやすい人物としてらくちんしさんを挙げさせていただくとしよう。彼は、「カムイよわ」という内容でコラを作成したり、カムイ弱いとツイートをした人に対して「焼き肉おごってあげる」と返信するなど、ユーモアに溢れたネガキャンを日頃から行っている。本来ネガキャンは嫌われ人が離れる要因になるはずが、彼の場合はそれが比較的少なく、むしろそれらの行為によって人を集め、彼自身のアイデンティティーとなっているのだ。驚くべき事例であり、尊敬すべき姿勢であろう。このように、“ネガティブ”な部分をおもしろおかしくしてしまうことでぼやかすことも、一種の方法としては有効なようだ。他にもあるかもしれないが、そのなかでもこの二つが最も有効かつ実行しやすいのではないだろうか?しかしこれらのことを意識しても反感を買うことは数多くあるだろう。もちろんネガキャンしないことが最も良いのだが、本気で取り組んでいる以上使用しているファイターに多少の不満が出てきてしまうことは誰にだってある。それを吐き出さなければ収まらないときがあることも、一人のガチプレイヤーとしては頷けるところだ。であれば、批判を買わないようにネガキャンする上で最も気を付けなければ時と場所なのではないだろうか?と私は思う。スマメイトや大会の時は、多少のネガキャンを許されることだろう。なぜなら、本気で取り組む勝負の場であるからだ。くじけそうなとき、ついネガキャンをしてしまう心理はガチプレイヤーならおおよそ理解できる。だがフレンド戦や、配信、ほかあまり仲良くない人たち(窓などの対戦で初対面の相手等)と戦う場合、話は変わってくる。もちろんそれらの場所では本気で戦わないようにしようというわけではない。フレンド戦は楽しむため、配信は参考にするため、などそれぞれポジティブな要因を含んだ場所であるから、控えた方がよいのである。そこでネガキャンばかりしていれば、いずれ人が離れることは避けられないだろう。結論として、ネガキャンはやはり自身にも周りにもよくない影響を及ぼすものだが、やり方や状況によってはその影響をある程度打ち消すことができる。もしネガキャンしてしまうことを他の人から指摘されたり、スマブラでネガティブになりすぎて悩んでいる人は、明日からこれらを意識してみてはどうだろうか?という提案をもって、本記事の締め括りとさせていただきます。最後まで呼んでくれてありがとうございました☀️🐯

読みというものについて(0)

よく耳にするスマブラ用語として「読み」というものがあります。上位勢同士の崖際の読みあい、見ていてとてもハラハラしますよね。今回はこんな読みについて、多くの人が勘違いしているであろうことをここに書かせていただきます。私自身レートが他の人と比べると高い方なので、結果を残せていない人と対戦するとよくこんなことを言われたりします。「やっぱ読みがすごいなぁ  読まれてるなぁ」Twitterのタイムラインなどでもよく「もっと相手を読んでいかなきゃ上にはいけないか」って言ってる人がいます。これを読んでいる人の中にも、こういったことを考えたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし私はこれらの人たちが1700~の舞台に立てない理由は読みではないと思うのです。読みというものはまずなんなのでしょうか。相手の動きを先に予知して先に技を置いておく、これから相手がするであろう行動を狩るために先に動く。これが読みです。これはとてつもなく難しいことで、並のプレイヤーではまずできません。私ですらこんなこと考えたこともありませんし、そうそう出来ません。では1400~1500に足りないものとはなんなのか、それはズバリ操作精度とキャラ理解です。操作精度というのはそのままの意味です。操作の精度を高められていないということです。確定のコンボを100分の100入れられない、復帰をミスって帰れなくなる、もしくは頭が飛び出るなど思い当たる節はありませんか?もっと抽象的なものであれば、出したい技を出したいところで満足に出せない、などです。キャラを自分の体のように自由に動かせるようにならなければ、まずお話になりません。たとえ読みがたまたま通ったとしても、読んだだけでは相手に%は入りません。そこからの操作を結びつけていかなければならない、結局一番大切なのは操作精度なのです。次にキャラ理解です。似た言葉にキャラ対策というものがありますがこれは違います。自分のキャラへの理解が足りないのです。自分の使っているキャラクターの得意な撃墜%がどこなのか、どの技で撃墜できるのか、自分のキャラの技のリーチがどれくらいなのか、そしてどの技をどこで打つのが強いのかなどです。その逆もしかりで、どこが弱いのかも分かっていなければ使いこなすことはできません。キャラの強み弱みを十分に分かっていない時点で、読みなんてものを習得するのには早すぎるのです。そもそも読みは教わったり練習したりするものではないと思います。キャラを自由に動かせるようになり、コンボを無意識にでも当てられるようになり、脳死でもある程度立ち回れるようになってから、ようやくそこから自分のキャラ以外へ意識を向けられるようになって、徐々に、“無意識”に読めるようになっていくものです。そこに培ってきた知識からキャラ対策などを組み込ませることによって、より洗練されていくのです。だから結局は操作精度とキャラ理解、この二つが満足にいっていない間は、読みに手を出すのはとんだお門違いということです。これと似た者として崖を見てから狩る、というものがあります。これも同じことで、操作精度がバッチリでなければまずできませんし、秒未満の世界で見てから動くわけですから考えてから技を置いているようではまず無理です。いま自分が極めると決めているキャラクターを腐るほど触り続けてください、これが私がこの日記で言いたかったことです。最後まで読んでくれてありがとうございました。同じく私が書いた日記として【VIPでは勝てるのにメイトでは勝てない人によくあるつまずき】という日記がありますのでそちらもあわせて読んでみてください(*^^*)(書いた人   とらさん/アイク使い   スマメイト2000経験者)

VIPでは勝てるのにスマメイトでは勝てない人によくあるつまずき(8)

レート戦や大会で結果を残すと、まわりから慕われ教えてほしいと声をかけられることも増えます。私もたくさんの人にヒントを与えてきました。そして、VIPでは勝てるのにメイトでは勝てない人によくあるつまずきに気づきました。今回はこれを実体験を交えて書いていこうと思います。多くの人の助けになればいいなと思っています。先日、SPから始めてVIP中盤くらいのロイ使いの方にアドバイスする機会がありました。スマメイトの話になると、彼はこんなことを言っていました。「VIPでは勝てるんですけどメイトでは本当に勝てないんですよね。一戦取れても三戦目で必ず負けます。この前勝ちなしで1300台まで落ちました。」まさか!と思いました。そこまで落ちるような動きはしてないと思いましたし、本人も不思議に思っているようでした。私自身使っているキャラも違いましたし、分からないところをまとめて強いロイ使いにもう少し教えてもらえばいいのでは?と提案したところ、「教えてもらうことは全部教えてもらっちゃったので…もう何が悪いのかサッパリなんですよね。聞きたいことすら分からないので教えてもらおうにも…」と言っていました。ここで私はピンと来たのです。彼にさらに質問を投げ掛けました。どんなことを習ったのか?ということです。「反転空後のやり方とか、その場回避にマベコン擦る、とか」ビンゴだと思いました。彼によく教えているロイ使いを教えてもらったところ、1700~1900常連ばかりだったので、より確信に変わりました。彼は、基本をすっとばして応用から始めてしまったのです。スマブラの基本とはいわゆる三竦みです。おそらくこの記事を読んでいるほとんどの人が、何を今さらと思っていることでしょう。しかしこれをおさえられていない人は多いと感じます。ガードはグー攻撃はチョキ掴みはパー亜種としてここに回避が入ってきます。スマブラとはこの三竦みジャンケンの後だし先だしをひたすら高速で繰り返しているのです。場面ごとに有利なジャンケンや不利なジャンケンを繰り返しているのです。このジャンケンに負けると、反撃をもらったり強いコンボを入れられたりします。ジャンケンの勝ち負けの結果が%です。この出し合いは上位にいけばいくほど速くなっていきます。これを理解せずに強くなった人の立ち回りがどうなるのかというと、“何も考えずに強いコンボの最初の技を振りつづける”というものになります。ずっと掴みをねらってガードを張っているドンキー、空前を敵もいないところで振り続けるネス、思い当たるものはあるでしょう。そのロイ使いもガードされているのにひたすら技を振り続ける、いわゆるチョキしか出さない人になっていました。ジャンケンに例えてみれば、グーにチョキで勝とうとしていることになります。その時点でもう負けているのです。その小さなジャンケンの負けの積み重ねが、試合全体の負けになってくるわけです。これをおさえられていない人の共通点として、上位勢のよく言う「行動を言語化する」ということがまずできません。なぜならすべての行動が、“これが強いから”で片付いてしまうからです。これがVIPで勝ててスマメイトで勝てない人の根本的な問題だと感じました。メイトはVIPと違い、最低でも二戦はしなければなりません。これは相手に手の内が多少は分かられるということになります。そこでチョキしか出さないとどうなるのかというと、(あぁこの人はチョキしか出さないんだ!ならグーを出しておけば勝てる!)となるわけです。だから後半になればなるほど勝てなくなってきます。またこういう人の共通点として“強い人にたまに勝てる”というものもあります。なぜなら強い人はこのジャンケンを先読みしているからです。上位からしたら、「相手にパーを出させようとグー中心に出していたら突然チョキで目潰しされた。」そんな感じです。そんなところでそんな技“普通”しないでしょって行動をしてくるのです。これが噛み合ってしまってたま~に勝ててしまうことがあります。これが上位勢の言う1400帯の方が苦戦する!の正体と言うわけです。そういった成功体験も相まって、もっと強い行動をし続けるようになり、つまずき続けることになります。ロイ使いの方にこれを説明し、まず「相手がグー(ガード)したからパー(掴み)をした」という風に言語化して口にだしながら戦ってみてと言ってみました。さらに、教え方もこの行動はよくない!ではなく今のはグーを出されていたのにチョキを出しているからだめなんだよ、と教えるようにしました。そうすると彼の動きにすぐ変化が出ました。ガードに対して今まで攻撃ばかりしていたところに、掴みを入れはじめました。ジャンケンに勝てる手を出すことで、小さな勝ちの数を増やし有利な場面を多く作り出すことができ、結果的に勝ちに繋がったのです。ジャンケンを理解できたことで、その行動の何が悪いのか?もしっかりと分かるようになったようでした。次第に“今のジャンケンは勝ちましたね!だからコンボをいれることができた!”“グー出した瞬間捕まれた!これが上手いってやつなのか”など一つ一つの行動を理由を細かく見られるようにもなり、読みまでできるようになりました。また、空中にいるときはグーが出せないから弱い!崖際だと不利なジャンケンになる!などの状況管理すらもできるようになっていったのです。今まで運が悪かったとなんとなく戦っていた人が、試合を見て何が悪かったのかを見直すことができた。この時点でもう大収穫です。応用がすでに出来ているのですから基本が完全に頭に入ってしまえば一瞬にして化けるでしょう。どうすれば強くなれるかという話でよく聞く、なぜ負けたのかなぜ勝ったのか一つ一つの試合を理解するというのがすなわちこれなのです。これがこのつまずきから立ち上がるヒントなのです。このロイ使いの方ともし同じようなことで悩んでいるのなら、このスマブラのグーチョキパーを頭にいれてみてはどうでしょうか?(*^^*)(書いた人とらさん      現アイク使い。for元カービィ使いのスマメイト2000経験者)

2000達成!!!(0)

アイクレート2000二人目+for.SP含め女性初の快挙!!やりました!!アイクつよ!!もはや後半のほうはゲロはきながら戦っているようなものでした.....。達成できてよかったです!対戦してくださったすべての方々に感謝!1900を達成したのが4月だったので半年は苦しんでたということになります。時間かかりすぎですね!これからはオフも含め大会中心でやっていこうと思います....もし会ったときにはよろしくお願いします!アイクつよ!

1900達成(1)

一個前の日記で1900とか無理!みんなバケモン!って弱音吐いてたのに達成しちゃいました。1900。私もバケモンだったみたいですね...。なんかもう嬉しすぎて手が震えてます。何回も心が折れかけて何度も悔しい思いをしましたが無事に今期中に達成できて良かったです。本当に苦しかった....。上位の方々は本当に空Nにリスクを付けるのがうまいので、終始苦戦させられっぱなしです。対戦してくださった方々、本当にありがとうございました。来期はもう少し負けの数を減らせられればと思います。そのためにはもっと頑張らないとですね。先は長そうです...。このあとの期間はサブメイトで頑張るつもりです。現在パルテナで1600なのでせめて1700乗せたいです。マッチングしたときはよろしくお願いします!追記って言ってたんですけど結局欲ばって1933まであげてランキング入りしました。ヤッター!

1800維持(0)

無性に日記が書きたくなったので発売してから1ヶ月半?ぐらい経った頃にアイクを使い始めて、たったの2ヶ月半という短い時間でここまで来てしまいましたが...、1800~を超えてからというものまわりはみんなバケモノです。強すぎます。来期はこのまま1900まで突っ走ってやりたいなぁなんて甘く考えてましたが甘かったです。ギリギリではありますがなんとか前期の目標であった1800維持は保てているので、このまましっかり勝ち続けていきたいです。あとは大会とかでもそろそろ実績出していきたいです。初戦敗退は勘弁...泣きます。

1800達成(0)

アイクを使い始めて2カ月ちょい 1800達成しました 嬉しいですマルスやカービィを使っていた頃は1400ぐらいだったので本当に信じられません 今も夢なんじゃないかと思ってますアイクだけじゃなくピチューにはカービィロイクロムにはルキナも使いました アイクつよ次期は1800維持を目標に頑張っていきたいと思います

1700達成(0)

3月2日?くらいにほぼアイクで1700達成3月3日は1650まで落ちたけどすぐ戻せました 満足最低でも1650以上はしっかり維持できるようになってきたのでとてもうれしいですメインをアイクに変えてからというものスマブラが楽しくてしかたないですカービィやマルスももちろん楽しいですけどあとの数日間はサブメイトしたいと思います来期は1700安定できるようにアイクの操作精度コンボ精度上げておくことにします紹介文かいてくださったかたありがとうございました 返せなくてごめんなさい

1600達成(0)

今期の中盤からサブ垢として作ったこのアカウントですが気がついたらアイクで1600達成してました。最終レート1629、最高レート1680くらい?マルスではどれだけ頑張っても1500維持がギリくらいだったのに驚きです。マルスに愛を注いで使っていたので悲しいですが、同じぐらいアイクも好きなので来期は最初からアイク使っていきたいです。遠距離持ちのキャラクターおもにスネーク むらびと リンク トゥーンリンク あたりに苦戦していたので次回までに対策詰まないといけないなと思いました。リンク系つらい。ぬぅん