けんしろうさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

スマメイト三日目(0)

前回から日にちが空いているけど実働換算で実質三日目という言い訳は置いておいて、見事(?)連敗記録が15まで伸びた。内容的には三本目までもつれ込むことが増えてきてるのと、前回までの反省を活かして試合中に仕切り直したり立ち回りを変えてみたりする余裕も出てきたので、また一歩前進したといえるだろう。メイト初勝利がかかる場面で若干前のめりになりがちなので、もっと場慣れしてメンタルも鍛えていきたい。立ち回りの改善案としては、まずはブーメランと友達になることだろうか。動画サイトなどで参考にしているリンク使いを見ていると、直当てへの追撃は勿論だが、戻りブーメランとの一人連携をかなり活用している。自分は目先の%欲しさに直当てが多くなってしまい、その結果戻りを活かした立ち回りの経験値自体が少ないため、いざ相手にヒットした時にチャンスを手放すことがかなりあった。また直当てを狙って相殺されると相手を楽にしてしまうが、なるべく長くステージに残して相手の意識を割いていき、プレッシャーを与えていく使い方も良いだろう。爆弾に関してはまだ自分の中で結論が出ていない。キャラ差やPSを考慮せずに全くのイーブンで戦うとするならば、自分だけが任意のタイミングで起爆できるアイテムがステージ上に転がっているだけで有利に戦えるのは間違いない。アイテム使用の練度で更に差をつけられるだろう。そういう考えから、取り敢えず爆弾を転がしておく立ち回りをしていた。しかし、常に転がしておくと復帰や復帰阻止など咄嗟に必要な時に取り出せない。必要な場面でピンポイントに取り出せると、待ちを崩したり攻め込む時にも便利だ。要するに状況に応じた使い分けがベストなのだろう。ストックや%、相手キャラなどを考慮して、転がしボムと懐ボムの使い分けを意識して練習していきたい。

スマメイト二日目(0)

昨日の反省点を読み返し、いざ再びスマメイトへ。流石に戦闘以前の操作でテンパることはなくなり、戦闘中も立ち回りに気を配る余裕はできていた。しかし、蓋を開けてみれば0勝4敗。ここまで9戦でようやくスマメイト初の1本を勝ち取るという体たらく。レートは順調に落ちており、相手との実力差も初日ほどは感じなかった。実際、ストックを取ったり取られたりで、あと少し何かが噛み合えば勝てた試合もあったと思う。それでは何が足りないのか。まず思い当たるのは、対応力の低さだろう。序盤は互角に戦えていても、終盤動きに対応され始めると途端に苦しくなっている気がする。対してこちらは相手の強い動きに終始苦しめられていた。正直飲み込みの悪さは前々から自覚していて、だれかとでも最初ボコボコにされた相手と何度も連戦してようやく戦えるようになる有様なので、二本先取かつステージが毎回変わるルールだとろくに対応する間もなく終わってしまう感はある。改善できるなら是非ともそうしたいが、それが出来たら苦労はしていない。ならば次善の策として、試合をなるべくスローペースに運びつつ、相手キャラの特に厄介な技に常に意識を割いておく感じだろうか。考えてみれば待ちが苦手で隙あらば飛び込んで技を振る所があるので、緩急をつける意味でも丁度良いかもしれない。もう一つ気になったのが、強行動の押し付けである。先の話と重なるが、自分には少し飛び道具を捌かれたらすぐに諦めて飛び込む癖がある。しかしリンクの強みといえば、三種の飛び道具とリーチや判定を活かした「動かして狩る」動きであろう。おまけに盾まであるので、一部のガン待ちを無力化できる。それなのに、リンクの足で一直線にダッシュしても脅威でもなんでもない。丁度今日、手榴弾の扱いが上手いスネークに出会ったのだが、その人の立ち回りたるやまさにガン待ちであった。弾幕でじわじわと削られ、下手に近づけば迎撃されて、まさに待ちのお手本と感じたし、こういう立ち回りもあるのだと勉強になった。こうして文書におこすと、反省点も整理できるし後々思い返せるのでかなり有効ではないかと感じている。まだまだ反省しない日は続きそうなので、今回得た教訓を胸に、一歩一歩上達していきたい。

スマメイト初日(0)

俺より強い奴にボコられに来たわけですが、取り敢えず初日を終えて一言……ゲームスピード早すぎィ!特に初陣の相手のピチューには一回捕まったら信じられないくらいコンボ繋げられた。どっちにずらしても食らうし、頼みの空Nや空中回避すら挟む暇が無い。これが真のコンボだと分からせられた。けれど、思い直してみたらあまりにも焦りすぎてもいた。コンボキャラが重量級の低パー相手に繋げるのは当たり前というか仕方ないし、リンクだって序盤は下投げ上強がある。それを一発の軽さや打たれ弱さに目を向けず必要以上にビビってしまったのは僕の悪い癖だろう。その結果、その後のレート近い相手に対しても及び腰になり、リードしても簡単にひっくり返され、結局一本も取れないまま5連敗で幕を閉じた。この体験を前向きに考えるなら、スマメイトのシステムを十分に把握出来たし、レートの重みも理解できた。そしてレート1600のゲームスピードも体感できた。ならば、次回以降は悩む必要は無い訳だ。まず意識すべきは、常に冷静に相手を分析すること。後手に回ってテンパったりするとすぐに脳死で技を振るのは治さねばならない欠点だろう。そもそも初期レート自体が過ぎた代物なので、変に硬くなる必要はない。胸を借りるつもりで、むしろ色々試してやるくらいが丁度良いだろう。そしてもう一つは、ゲームスピードへの対応だ。1600ピチューに一方的に虐殺されている時はキャラ相性が悪いと思ってしまっていたが、そもそもそのピチューも他のリンクに負けていたのだ。ならば自分に問題がある。飛び込みを恐れて弾幕が薄くなっていなかったか、リーチを活かしてプレッシャーを与えられていたか、急降下を毎回入れていたか、誤爆を恐れて半端な技を振っていなかったか。これらの妥協や甘えを一つ一つ潰していって、思い描いた通りに操作ができれば、少なくとも今よりはマシになるだろう。結果だけ見れば散々な一日だったが、今まで戦った誰よりも強い相手と戦えただけで十二分に意味があった。この衝撃はDXでガチ勢という人種に出会って以来かもしれない。何故今までスマメイトに手を出さずに満足してしまっていたのか。今更悔やんでも仕方がないので、取り敢えずこれからは思いっきりスマメイトを満喫していこう。