アイゴスキーさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

"サブ"としてのヨッシーとの付き合い(1)

みなさんおはこんばんちわ。 ヨッシー窓Advent Calendar2日目担当のアイゴスキーです。こんな企画でございます。https://adventar.org/calendars/3334 表題にもある通り、今回は私が"サブ"としてヨッシーと向き合っている話をします。ピクオリメイン視点で、このキャラどうだったのってことをつらつらと書きます。 とりあえず項目ごとに。 ・なんでヨッシーを使い始めたか? ・ヨッシーを使ってて苦労したところ ・オリマーとの親和性はどうだった?①② ・ある大会での成果 ・ヨッシー出した試合について ・結局何が楽しいのよ  て、わけで始めていきます。 ・なんでヨッシーを使い始めたか? 64・DXからの名残です。スマブラにおいて1番長く使ってるキャラだし、次回作も使っていきます。 しかし、言ってしまうとヨッシーは毎回毎回自分の好きなキャラコンセプトと真反対の方向を貫いています。 本来は投げキャラ大好きマンで、どの作品もメインは必ず投げ強いキャラにしています。 しかし、ヨッシーはどの作品を通しても掴みが弱いし、掴んでも投げのリターンがない…だから僕のメインとはまったく別の考え方を求められる。そう考えたらスマブラを学ぶ上では、大事なキャラだと言えます。 ・ヨッシーを使ってて苦労したところ 投げがマジで弱いところと、実は近接もそんなに簡単ではないという点。 そう考えるとスマブラXのヨッシーは振り向き掴みが無敵みたいなもんだったので1番手に馴染んでいたと思います。 今作もキャラ限で投げから展開作れるので全然アリだったんですけど、問題は近接戦でした。 元々近距離を拒否しまくるプレイヤーだったので、いざ接近して戦うとそれはまあ酷いもので。弱を使うと間違いなく掴まれて反撃されてました。弱を当てても、僕自身弱からの展開づくりが下手すぎて7%しか稼げないキャラとなってしまいました。 ・オリマーとの親和性はどうだった?① 断言します。 まったくキャラ補完の意味では噛み合ってません。 今作のヨッシーの裏コンセプトとして、オリマーだと絶望的なカムイやメタナイト、クラウドに対して当てるって考えていました。 クラウドはまあ冗談として、カムイメタは本気でヨッシーを出せるくらいには育てようかなーって。 しかし、現実は厳しいもので… メタナイト使いのキャラダイアではオリマー>ヨッシーであり、カムイ使い達からも全員口揃えて「いや、ヨッシーはかなり楽ですね」と言われる始末。 いや、そんなことはない!と意固地になってカムイにヨッシーを当て続けてました。 ……サブのポケットカムイに僕の恐竜は無残に刺されまくりました。いや誇張抜きでオリマーよりきつかったです。これは流石にヨッシーさんの使いどころがいよいよ怪しさを覚えてきました。キャラ補完に使えないなら、じゃあ何のためにサブにするのって。 ・オリマーとの親和性② そんな中でもヨッシーを使い続けていった結果、ある突破口が見えてきました。 それはオリマーで決して見えることのなかった「密着時の弱の当て方」がヨッシー使っていくうちに理解できるようになりました。 元々硬い立ち回りであることには自信を持っていましたが、ヨッシー、それだけだとマジで勝てないです。 この時、ずっと3DSスマメイト潜りまくってヨッシー鍛えてたのですがまぁ待っているとジリ貧になってしまうと。 そこで身についたのが図々しく技を当ててみる意識です。兎に角反撃されないようにイメージしながらオラついた、自信を持った弱を増やしてみることに。そうしたらレートもみるみる上がって1900までは上がりました。 硬い立ち回りと、いざって時にごちゃつかせる意識。この立ち回りの緩急が後のオリマーに良い刺激になりました。 ・ある大会での成果 ヨッシーを3DSで使い続けて1年間、自分の中のスマブラで大きな出来事がありました。 それが今年の3月にあったTSC、東北スマッシュトーナメントの優勝です。 この時のオリマーはいつもと違って、弱を強気に入れたり、相手に近づいてターンを取れたりと最も攻めの面でよく動けた日だと思っています。 ヨッシーの図々しい動きがオリマーの動きにここまで影響を与えるとは全く思いませんでしたし、感謝をせざるを得ないです。 あ、そのあと1週間後のウメブラで予選落ちしました。この後オリマーに自信をなくし、ヨッシーに下手に自信を持って下記のことをしでかします。 ・ヨッシー出した試合について (敬称略) みちルイージ ピクリン酸ピーチ りぜあすシュルク オン、オフ問わずに大事な試合で当ててみました。結果でみるとみち勝ち、ピクリン酸勝ち、りぜあす負けでした。 感想としては「全部微妙」でした。 不思議と、サブを当てるべきだと思って当てたんですけど負けて悔しいとか、勝って嬉しいとか本当に何も感じなかったです。 なんか、当たり前のことしてただけだなぁ~って感じでふわふわしてました。 そして何より、ヨッシーを出した試合は全部ピクオリの戦績が死んでました。短い期間でヨッシーの感覚を一旦リセットして、ピクオリを使うってことが自分には不可能で、何よりも心にきた出来事でした。 次回作も、サブとして可愛がることはあろうけど、大事な試合でキャラ替えをすることはできなさそうです。 ・結局何が楽しいのよ ここまで色々言ってきましたが、このキャラ楽しいです。これだけは言いたいです。 楽しい面としては ・ゴリゴリに火力取れるし、そのために「近づく手段を考える」 ピクオリだとどうしても近づかずに処理してしまう展開ばかりだからヨッシーだと新世界見ている気分です。体がでかくて掴みが弱いけど、空中制動めちゃめちゃ高いし走るのも速いから距離つめやすいのはまちがいないです。 近づいて読み合いを仕掛けていくのが楽しすぎる!! ヨッシー窓に入ってからは本格的にサブとして使い込む機会が増えましたね。窓内のイベントや対戦募集が盛んなので知識が増える増える。使い手が多かったから参考資料も充分すぎました。(メインが少なすぎなのは置いておく) 来作のヨッシーは勿論サブとして続投はします。メインになることはないけど、ずっと手元に置いてスマブラ自体の楽しさを教えてくれる。そんな子であってほしいです。 以上で僕の記事は終了にします。長い1人語りでしたが、読んでくださりありがとうございます。

TSC7オフレポ〜予選編〜(1)

前回のウメブラのオフレポの反響が全然なくて泣きそうです。アイゴスキーです。 そのせいで書く気がなくて、今回はみんなのオフレポを見るだけでもいいかな~って期待しながらWiiUスマメイトを覗いてみたら なんと、TSCのオフレポがプライさんのものしかないじゃないですか。1件?いや修羅ブラとのこの差は何だよ??あっちすでに4件以上あるぞ?? ってわけでできるだけ長くなりすぎないようにオフレポ書くことにします。 初めにそもそも、直前まで東北に行くつもりが全くありませんでした。就活や研究で立て込んでいるのに行く時間なんかあるかい、と思っていたし金曜の夜は研究室の打ち上げがすでに入っていました。そんな中、行く気になったのは東北に会いたい人が2名ほどいたからです。あるてぃんとy0cChanの二人。この機会逃したらもう二度と会えなさそうな予感がしていたので急遽参戦することに。酒飲んでふらふらしながら夜行バスに乗って仙台に到着しました。正直尻が痛すぎたので二度と使いません。予約が急だったから6500円かかったしあんまりいいことなかった。遠征は飛行機か新幹線に限る。 会場へ朝っぱらから暇すぎたので、早起きしたあるてぃんを仙台駅に呼び出して家に上がらせてもらった。(僕結構人間として常識足りてませんね。手土産すら持ってなかったです。)家に着くと、いつものあるてぃん宅勢(TKM、きんてろ、トク&メイ、スカーレっト)に加え…y0cChan、よっちー、マイケル・ナイトも寝ていました。オフを全くしていなかったのでちょっと彼等とやらせていただきました。うん、y0cChanとやったんだけどこの蛙に一ミリも勝てる未来が見えませんでした。こいつと当たったら確実に消されるな、当たんないでくれとずっと願ってました。そんで寝泊まり勢と共に会場へと向かいました。バスの中でマイケル・ナイトと話していましたが彼の人間性が自分のなかで大ヒットしました。一生彼と話していたいです。 会場は自分が2年前に行った時と全く一緒の会場で、懐かしさがこみ上げてきました。受付にいたダーマさん、後に会場入りしたおにえすと再会できて何か熱いものがありました。加えて、初対面となるオルタカさん、メッシュさん、たくはらさんとも出会って新鮮味も十分。さあがんばるぜTSC予選について僕のブロックは配信されませんでした。配信なしでしたちくしょう!!!!!!悔しかったんで本戦で暴れてやろうと決意しました。 自分含めて5人のブロックで上位三名が勝ち上がるルールでした。では戦った順に。 プライ(ソニック)終点出た大会3連続ソニックと当たっています。このキャラがソニックそんなにきつくなくて心底ほっとしています。ホーミングを後ろ回避で交わしてから上スマ決めた後、かなり回避が多めだったので振り向き投げや下スマ当てまくって勝ち。特に何もこちらから動いていない。 まも~(シュルク)終点3DSシュルク窓での経験をフルに活かして何も起こさせずに勝利。斬ガンスルーと適当なダッシュ掴み控えるだけで相当やりやすかった。空中技潰しもうまくいってたはず。 ソラ(ゼルダ)戦場彼のTwitterこっそり見てたら僕のことかなり警戒していたみたいです。紫投げが8割ジャスガされてかなりビビりました。だけどそこそこ対策しているカードだったので苦手意識はなく、ダッシュ投げを通して外に出し、ゼルダのワープ先に下スマおいて勝利。 じょー(ファルコン)すま村ルイージ、クッパ、ミュウツーと続いていて投げキャラが来ると予想していたらまさかのCF。僕がそのキャラトップ3に苦手なのを知っていた…?けど結局最後までなにも起きずに勝利。メイン決めたら絶対化ける。4試合ともすべて2タテで〆ることに成功して僕は満足です。しかし、そのせいで最悪の悲劇がこのブロックで発生した…(プライさんの日記参照)申し訳なさすぎる。  お昼休みの戯れ あるてぃん、TKMと共に会場近くのお馴染みのラーメン屋さんへ。このラーメン屋さんにはなんとあるてぃんの高校の同級生が働いているのでびっくり。ちなみにラーメンの味は「あっさりめの醤油で飽きない…」とTKMの舌をうならすほど旨い逸品でした。 昼休みにちょっとフリーやりたいなとスクリーンを見たらひられば7さんとおさかなさんが戦ってました。遠征したし、折角ならピクオリの動いてる姿を見せたかったんで乱入しました。その模様もTSCのタイムシフトにもあるので良ければ見てやってください。このフリーで竜巻旋風脚が普通にピクオリに刺さることがわかったので勉強になりました。あとはお互いに奇声上げながらやってたような… てわけで長くなりすぎたので一旦終わり。次は本戦の日記に続きます

2/3闘会議オフレポート(0)

ウメブラに出るのいつ以来かな?TATとか出れていなかったから8月以来のウメブラでした。時が経つのはあまりにも早い。2日目に予定が入っていたので1日目だけの参加でした。後悔しないように、がっつりフリーするため持参枠で参戦しました。まずは予選ですが、自分のブロックがB8。メンバーはライト(ダックハント)けんけんぱ(ロボット)私(ピクミン&オリマー)うりむ(ソニック)ネオン(ヨッシー)やるお(ベヨネッタ)この中から3人抜けですね。使用キャラもプレイヤーも濃いブロックで、調べなくても全員名前を知ってる人でした。特に懸念してたのは、やるお、ネオンの2人。愚かなことに、この2人は以前オフした時に自分が「ピクオリの弱点を教えてしまった」のである。このキャラにとっての情報が知れ渡ることが余りにも致命的だと言うのに…不利キャラなんで知られちゃヤバイっていうのも後押しして心中穏やかじゃなかったです。以下、試合中の流れと感想について試合した順番にうりむ    2-1  勝ち   終点Twitterで相互だったけど、恐らく相当昔に3DSで当たったきり対戦してなかったような?てわけでいつもの動画視聴から彼の行動を予測するようにした。(参考:カリスマのラッツVSうりむ)とにかくスピンキャンセルで全力で釣るようにするプレイが印象的で、引っかかってしまった時にペースを戻すのが大変であった。動画見た瞬間からタイムアップ考えていたので、お互いにガンガン待ち合って最終的にこちらの横スマや青の投げがギリギリ届いて勝利。崖上がりがやりやすかったところが勝因だったような。やるお   2-0   勝ち  村と街やめろ!!あるてぃん宅で教えた分を俺にぶつけないでくれ!!ステージ的に怪しい気がするけど、戦場やライラットよりマシだと考えてここになった。ベヨコプターでこちらの差し込みを拒否してくる立ち回りで、ピクオリの嫌なこと知ってんなぁ…ってずっと思ってた。1分半ほどのにらみ合いのあと、掴みがようやく当たってそこからペースを握り、気がついたら2タテして勝利。wtが甘いところに来たおかげでどうにかなったけど、あのにらみ合いのしんどさから考えてどっちが勝ってもおかしくない試合だったと思う。ネオン   2-1   村と街なんでよりにもよってここで当たるんだよー黒ブラでがっつりフリーやって教えたことを全力で後悔する試合だった。因みにヨッシーは世にも珍しいこちらから終点を拒否するカードである。たまご投げが余りにも面倒だからね。試合の内容としては向こうの甘えに全力で乗っかったお陰でどうにか勝てた感じ。しかし、以前やった時より掴みや紫投げが通しづらく、動かされている感覚を強く感じた。もう教えたくねえ。一応、こっちも全力でヨッシー対策は積んでるから弱上スマも横スマも避け切れたのはキャラ対の成果と言ってもいいかも。けんけんぱ  終点   1-2よっしゃ!キャンセル上スマ。(通称よっしゃキャン)自分が終始コマとビームに蹂躙されていて、ニタテルートが見えた時に上スマを外しながらよっしゃ!!と叫んだけんけんぱ氏の一声である。この後の「なんでやねん!」まで確定コンボ。立ち回り的にはコマを拾って上に投げて、空Nには付き合わないようにしたんだけど…それが裏目に出てライン無くなってボコボコにされた。けど、上記の一声が出た瞬間に流れが変わりこちらが140-0から110まで与えるぐらいにまで追いついた。ロボット本体のコンボ耐性の無さと、ピクオリの火力が噛み合ってすんごいことになった。しかしながら、最終的にはここぞとばかりの上投げを通されて試合終了。自分も負けた時めっちゃ叫んだ。周りを見てみると結構人だかりができていて、割と盛り上がってたんだなと実感。けんぱさんも満足そうな顔をしていて割とお互い楽しい試合だった…と思ってる。ライト  村と街  1-2反省点ばかり出てくる試合であった。1スト目をせっかく51しか食らわずに先行できたのに、立ち回りを120°ぐらい変更されて後半圧倒されて負け。横スマ主体の立ち回りと、ジャンプで逃げる癖がモロバレしたのが敗因であった。しかし、ライトさんからするとここで負けたら予選敗退だったらしい。1スト先行しても全く動じなかったり、冷静に立ち回りを変更してくるあたり歴戦の強者というのは伊達じゃねぇと思い知らされた。そして、後の試合でもこの逆転負けする癖が足を引っ張ることになってしまう。て、わけで3位抜け第1、第2を倒しきれなくてこの結果なのはあまりにも悔しい。以下、本戦れぽ(ロックマン)   1-2 終点、戦場、終点弾幕キャラVS弾幕キャラで別ゲーやってる気分であった。頭の中に考えてることは基本的に横スマ噛み合わせて勝とう、って事だった。1試合目は1スト先行するものの、崖の選択で空後を当てられ続け、こちらのバースト拒否が足りずに負け。2試合目はかなり追い詰められた状況の中、こちら134、向こうが93で赤紫下投げ空後したらなぜか相手が撃墜してた。特に外倒しっぱなしではなかったからベク変は間違ってなかったはず……相手に失礼だと思いつつ、「はい?」って声を出してしまった。3試合目は今日の試合の中でも特に反省点、というか今までのツケが回って来た試合というべきか。相手の回避癖や、立ち回りのパターンが見えてきてかなり立ち回りも優位となり、豆の合間に上スマを割り込むというヤンキープレイを通して27しか食らわずに1スト先行した。暴発って怖イネ。しかし、問題はここから。何をトチ狂ったから、安定にこだわりすぎて横スマをぶん回しすぎて、当たってはならない技に当たりすぎて気がついたらリードが消えていた。相手のバースト拒否が光りまくり、こちらが日和まくり、気がついたら自分の手持ちが赤黄黄とかいう地獄の色に変化していた。これはまずい!と色を厳選している最中にメタブレが飛んで、それを横スマで返そうとかいう暴挙をした結果…確定上強を喰らい72からKO。思わず、太ももを全力で叩いてしまった。今思い返してみたらマナー面相当悪かった気がするのでそういう意味でも大反省。ホビット(ゼロサム)  2-1終点、プププ、終点黒ブラの優勝者。そんな彼とここで当たることに正直驚きが隠せなかった。因みにこの試合はしゅーとんのアドバイスが相当活きた実感がある。ありがとう。終点なら、こちらのしゃがみが相当刺さると思ってるので相手の下り空中技にうまく下強の先端を合わせて試合展開を作っていった。結構立ち回り面では楽できたけど、相手の空Nや投げを喰らってしまった時のリターンの高さがやはり段違いである。1試合目は辛うじで勝ち、2試合目はプププの即死で負け、そして3戦目は…上Bを68ぐらいで上空で喰らって終わったかと思ったら2発目ですっぽ抜けてなんとか着地隙に紫空前を当てて勝利。ほんとに運が良かったとしか言えない。ハッキリ言ってお互い知らんキャラ同士だったからもう少し戦いたい気持ちが強かった。前から気になってた人だったのでフォローできる機会が来て良かった。マンガリッツァ♀(クラウド)   0-2戦場、村と街1年半前のカリスマ(中部大会)での予選の戦いを覚えてくれて嬉しすぎた。前の感覚的に喰えるチャンスあるんでね!?とか思ってた自分が愚かだったと思い知る試合であった。戦場の一戦目、相手に48しか与えられずにニタテ。余りにもボコボコにされて清々しい気分であった。結構練習していたステージだったけど相手の方が3枚ぐらい上手だった。続いて2戦目の村と街、台がなくなった瞬間に猛攻で攻めるつもりで行った。しかし、結局倒しきれずに台が来るまで時間稼ぎさせられて崖外凶切りで敗北。紫ピクミン、青ピクミンを消す手段、ダッシュ掴みの対策、崖狩り……何もかもピクオリを知り尽くしてると言わんばかりの動きで敵ながら感心してしまった。あれを全クラウドがやってきたら間違いなく全ピクオリは死滅する。まあこれで村と街>戦場であることはよくわかった。でも戦場は選ばれるので要練習。最終結果はベスト64です。しょっぱすぎる。今回の反省試合は予選のライト戦とれぽ戦の3戦目。私の1番悪い癖である、「リードを取ってから   どうしていいかわからなくなる」というところ。これの解決策についてはとあるお人からアドバイスを貰ったので、その動きを意識してみることにします。思い返してみれば負けパターンの6割が逆転されて負けてる、というのは立ち回りが尖り過ぎて引き出しが少ないのがかなり響いているのでしょう。自分だったら、横スマに対応されたら次は何をする?ってのが今後の課題となるでしょう。ピクオリを知っている人たちとのフリー戦を今後はガッツリやっていきたいですね。因みにこの大会で同キャラの彼は闘会議の本戦へと進みました。直に試合を見てわかったけど、本当に異次元レベルである。そんな彼と話して、自分の中で得た情報も今後纏めていくつもりです。ここまで読んでくださりありがとうございました!文字が小さい、とか読みづらい部分あったら指摘して下さると嬉しいです…

第18回HSTオフレポ〜遠征最高!〜(0)

みなさんおはんこんぴくみん。アイゴスキーです。結構色んなところに遠征してるけども、実はこれが初オフレポです。文章が硬かったり、長かったりでめっちゃ見づらいかと思います。それでも、今までオフレポ書くことがなかった自分が書きたい!と思うぐらい楽しい遠征だったので書きました。予選〜本戦の部分を重点的にここでは書いて、フリーやら楽しい話やらはこことはまた別な場所で書こうと思います。てわけで本題へと。予選シァケロス(リュカ)2-1スマ村初戦のお相手。Twitterでもよく絡んでいるドット絵師のお方。どうやらガノン使うの折れたらしいのでリュカを使うとのこと。はかだまさんが来ないことを聞いてたため対策を切ってたことがかなり不安であった。まずはアップがてらに色々な行動を見せて翻弄しつつ理想の立ち回りはできたものの、最後の詰めが甘く空前を喰らって1ストを落とす。立ち回りはとにかくシャカシャカ動き回って、掴みを全力で通すようにして上手く決まった。失礼な話、ここで2スト保持して次に備えて起きたかったのでしてやられた気分ではある。Amoda(サムス)2-0ライラットクルーズHST警戒人物その1。たぴおかさんとのチームペアで優勝経験があるサムスと聞いていたのでそれ相応の立ち回りをしていこうと考えていた。ここで、今回オフ大会初のライラットクルーズを自分は選んだ。理由としては・サムスのNB、横Bのジャスガを私ができな      い・ピクミン投げガン待ちを仕掛けたいという事を考えついたからである。実はこのステージ、ピクミンがステージに沿って飛んでいくのでベヨのNBのような弾幕が貼りやすい。更に、傾斜の影響とオリマーの身長が小さいので弾に当たりづらくなるというメリットが存在する。結果的に上手く噛み合って被弾せずにひたすら立ち回りを押し通して下投げ空後で〆た。やはり知られてないってことは強いんだなと再確認できた。しらけん(ロゼッタ)2-0終点DX勢からの参戦。かなりフレンドリーな方で話しやすかった。(そしてついでにルールを教えたり)対ロゼッタといえば横スマ!って言えるぐらいにぶっ放すのが強いのでとにかく押し通して勝利。まあこんなキャラDXにいないし。しかし、ダウン直後の読み合い、および着地狩りのセンスはかなりキレッキレでこっちの世界に更に浸かっていたら恐ろしい強さになるであろうと思った。Ash(ベヨネッタ)2-0終点HST警戒人物その2。Wii Uメイトのベヨのトップレベルで、即死コンの精度が馬鹿うまい。また、前日に宅オフした時もsalemのような待ち方を身につけていたため一筋縄じゃいかない相手なので身構えた。とにかく、空Nに付き合わないようにしてシールドも張らずにジャンプもせずステップのみで相手を釣るように動いてみた。結果的に、地上横Bもきっちり振り向き掴みで狩ることができ、空中技の読み合いにもしっかりと勝つことができた。最後は、相手の崖ジャンプにsj空下がメテオでヒットし、跳ね上がったベヨに紫ホールド上スマを決めてニタテでフィニッシュ。マジで気持ちいい勝ち方ができたので大満足な試合内容だった。so(クラウド)2-0終点実はハチャッピーと話し合ってて、名前が出てきた人物。お互いに情報共有したことにより、この人に対しても警戒をしていた。要注意人物その3。大会の前日、ヒューゴさんという方のクラウドと戦っていたため対クラウドのイメージはバッチリと掴めていた。クラウドは判定の暴力やアホみたいな後隙の無さが特徴的な強キャラであるが、弱点は差し込みとコンボ耐性。とにかくクラウドが走ってくるタイミングだけを捉えてひたすら処理の構えを貫いた。やってることは言っちゃえばピクミン投げて逃げて、膨大な隙を晒したところに掴みに行くだけである。確実に相手がピクオリを知らない事を前提で立ち回れて上手くハマったので一応作戦勝ち?なのかもしれない。最後は黄色下投げ紫空後で〆た。とにかく知らない相手に刺さりまくりである。結果は、シァケロスさんのみストックを落として1位抜けである。初見殺し最高だし、相手の情報を探るのもとても大事だと改めて学べた。また、初めてライラットが機能した。本戦シードなので2回戦からスタート勝者側2回戦コバルト(ロゼッタ)2-0スマ村、ワイリー終点化ロゼッタ使いであることは事前に知ってたものの、どういうロゼッタかは知らなかったのでその前の試合を観戦していた。近距離の読み合いがとても強くて、技を押し付けるタイプだったので先に技を置くことを意識しようと試合前に考えていた。スマ村はとにかく相手の背後を取りながらオリマーの動きを追わせないようにして横スマと弱でチコもロゼッタも破壊する勢いで荒らして勝利。しかし、問題は2戦目のワイリー。どうやら相手も立ち回りを思い出したらしく、下強を多めに振ることと、崖狩りをかなり徹底されてしまった。1スト目を空前着地空Nチコ仕込みで103からその場上がりに合わせられて撃墜されてしまった。また、紫ピクミンもキャプチャーで回収されてしまったので終始立ち回りが辛くなってしまった。しかし、お互いが80同士になったところで、コバルトさんが上Bのミスで落ちてしまいそのまま勝利。相手がこっちの立ち回りに合わせたことと、こっちがそれに対応できていなかった事を考えると負けてもおかしくない試合であった。チコを剥がす以外にも、着地拒否にキッチリアーマーを合わせる必要性があったので練習すべきである。勝者側3回戦リクヤ(ディディー)2-1スマ村×33DSメイトで散々戦った相手だし、癖自体はお互いよく理解していることを意識して挑んだ。まず、相手の大胆な横・上スマに引っかからないことと、バレルに最大限の警戒をした。彼と言えばバレルの名手であることは有名であるが、それ以上に気をつけるべきが突進上スマである。オリマーの体重と着地の弱さだとうっかり引っかかってヤられてしまうから、これを意識するだけで撃墜をかなり防げるからである。ステージに関しては、3DS勢ならではの終点慣れが怖かったので終点拒否。戦場も自信が無く、村街も上が狭くなる利点が少しも無いのでスマ村を選択。1戦目はお互い様子見が多く、リクヤさん自身も大胆な行動は少なかった。基本的にこっちはバナナ生成を狙ってピクミン投げで消したり、甘いフリップを全力で狩るように振り向き掴みの間合いを保ち続けた。最後は最近身につけたバナナスマッシュ投げ上スマを決めて勝利。しゅーとんありがとう。2戦目はリクヤさんのバレルがとにかく荒ぶってて、1スト目はそれで撃墜されたり、2スト目は超リードしてたのにも関わらず、バ難に陥って精神的にやられてしまい、バレル爆発にビビって崖に適当に逃げようとしたところに突進上スマを喰らって敗北。試合中、バレルのメテオを狙っていたのを見て感心してしまった。余りにも流れ的にまずいので次の試合行くまでに長めのインターバルをとった。3戦目はリクヤさんのペースが終始続いてしまい、特に回りこみ回避狩りが読まれ放題だった。今までとは打って変わって冷静な読みがずば抜けていたが、同時にリクヤさんが近距離の暴れへの対処が甘く感じたのでとにかく弱や空Nで接近戦を拒否することができた。お互い1スト同士のダメージ3桁に差し掛かったところ、自分の崖のその場上がりに向こうが合わせようとしたところに、こっちの紫横スマが噛み合う+相手のベク変ミスにより、真反対の方向までぶっ飛んで撃墜した。本当にラッキーな最後であったが、綺麗な勝ち方ではないので今後動画を見直して反省していきたい。因みにこの時の配信台、リクヤさんがかなり盛り上げてくれたので見てくれた人も多かったかも?凄い楽しい試合であったと同時に、歓声が上がる緊張に耐える精神力も鍛えられたかもしれない…勝者側4回戦てぬへ(クッパ)1-2ライラット、村と街、ライラット配信台の試合を見て、あんまり戦場を与えたくないと思ったので戦場を拒否。そしてクッパの体格や戦法を考えたところ、結構ライラット良いんじゃね?って思ってライラットを選択。1戦目は特に何もなく、横スマをガンガン押し付けて相手の好きにさせない、いやらしい戦法を常に押し付けて勝利。だが2戦目…27パーセントで台上のクッパを追いかけたところ、クッパドロップの滞空に騙され、シールドをしてしまいブレイク。そのまま横スマフルホールドで倒されてしまう。その%僅か27である。もうこの時点で負けがほぼ確定したようなものなので完全に流れを持って行かれて上投げ空上で敗北。続く3戦目は、ライラットを選んでラスト1ストで67VS157まで来て「もう勝ち目前だ!」…とか思ってたら崖側でこっちの甘い着地に横スマぶつけられてKO。立ち回りは全然間違ってはいなかったのにこういう事で負けてしまうのはやはりクッパが大の苦手であることと、ジャンプ上がりで何かしらの癖があるわけで。結局ここで負けてしまっておばりんさんとの配信で試合が出来なかったことが悔やまれる。関係ないけど、てぬへさんって普段本当に黙ってる人なんだけど、3戦目の時は思いっきり声を出して喜んでたのでなんか嬉しく感じた。(なんか普段静かそうな人が感情表現する時ってなんか意外性…これがギャップry)その声を聞けたからこそ、自分にも自信が持てたので次の試合もめげずに挑めた。敗者側5回戦ヒューゴ(クラウド)スマ村、終点2-0ごまもちさんとの死闘を演じた末に上がってきた。前日のオフで癖をお互い理解している上に、この大会における強者としてマークしていた。HST警戒人物その4である。ヒューゴさんは所謂「ゲームが上手い」人の丁寧な立ち回りをしているため、とにかくこちらの尖った個性を押し付ける立ち回りを意識した。その中でも特に読みやすかったのが空下の使い方だったので、読めたらホールド横スマなどで最大限のリターンを取る意識をしていた。前日のクラウド戦で感じたことは、「このキャラ差し込みが意外と弱いな?」という点である。結局クラウドの差し込みと言えば・リミット状態の空N・大ジャンプ空下・ダッシュしてなんかするこの中でも特にリターンが高いのは2つ目であるが、対処自体は引き行動すればそこまで難しくないことと、3つ目は一定の間合い管理をすればほぼメタれることが理解できたのである。クラウドは反撃できない技を振る事も出来るっちゃできるが、それだと一生試合が進まないので攻めざるを得なくなる。3つ目の対処さえできれば対クラウドは相当楽になると思う。試合内容はとにかく相手の火力源を絶って、無理はしないように意識した。投げコンも従来の下投げではなく、上投げで火力を稼げることができたので練習した甲斐があった。更に幸いな事に、終点が選ばれたのでこっちの待ちが成立していた。最後は前日オフでもあまり見せていなかった黄色下投げ紫空後で2戦とも〆て勝利。やはりベク変方向が知られていない投げコンはめっちゃくちゃ強い。敗者側6回戦やりお(フォックス)終点×22-0HST警戒人物その5。おばりんさんやはかだまさん達と並んで北海道最上位勢の一角である。動画を見た感想、とっさの掴みの判断が印象的で、特に透かし掴みは全くと言っていいほど見えない。そもそもこのキャラ、そこまで掴みが強く無いはずなのに積極的に選んでくるところが渋さを感じる。よって、まずは掴みの選択肢を潰すことを人対策として頭に入れた。また、やりおさん独自の間合い管理があるようで、後方回避でキッチリとした距離を保っていたことも動画から読み取れた。また、自分は過去にらっち〜やジルさん、タツヤさん等数多くの狐と対戦してきたのでまずはDAには絶対引っかからないように最大限意識をした。対戦内容と言うと、先述したイメージ通りの動きをして、後方回避をするタイミングでピクミンを貼り付けたり、掴みに来るタイミングでジャンプで交わしたり、掴まれても外ベク変+ジャンプで火力を断てたため動画を見た甲斐はかなりあった。また、向こうがピクオリの着地狩りに手こずっていたみたいでかなり試合を進めやすかった。1戦目は回りこみ回避読み引き横スマが上手く決まって撃墜。2戦目は、相手がピクミン剥がしを上スマでやってしまったので後隙に紫上スマをぶち込んで勝利。前回のウメブラの時から思ってたが、対策として動画を見るのはかなり効果的である。逆に見ていなかったら、普通の狐と立ち回りがかなり違うのでなす術もなくやられていたであろう。余談だが、この後のごまもち宅のフリーで彼にハチャッピーと共にピクオリ対策をありとあらゆる方面で教えたら2人ともボッコボコにされた。もう勝てるビジョン見えない…敗者側7回戦さゆりんご(ディディー)スマ村、戦場、スマ村1-2HST警戒人物その6。所謂ラストボス的存在である。正直試合の内容覚えられていなかったので、配信のタイムシフトを見て思い出しながら書いた。しかし決して思い出したくないから思い出せない、という訳ではない。余りにも試合が楽しすぎて、夢中になりすぎて記憶が吹っ飛んでしまったのである。とにかく読み合いの数や確認するべきポイントが他の対戦より多かったし、過去の試合の中でも最高クラスの密度であった。1試合目はスマ村を選択。しかし、改めて見直すと読み合い9割負けてて回避狩られまくってもう酷い有様だった。特に彼は内側回避を見るのが凄く得意なことを前日のオフに話していた事にも関わらず、自分は内側回避を擦りまくって投げられまくってた。1スト目を先行され、バ難に陥り、最後は崖奪い空後で86から撃墜されて2タテされた。1番の敗因としては、彼の得意ワザである横Bに終始振り回されたことである。とにかく対応力が足りなかった第1戦であった。2タテされた事で、今の立ち回りとステージのままだと絶対に負けることを悟ってステージを変更。この大会初の戦場を選んだ。実は、前日のオフにて彼が戦場だと少し動きが鈍るということを知れたので選択した。戦場での彼は、横Bが思うように出せずにいたと思う。台に着地しようとして空中回避が誤爆したり、台を使いすぎて逆に狩りやすかったり…て訳でステージ選択は成功していたはず。台があるおかげで向こうのフリップのタイミングが読みやすくなったり、こっちが1戦目の反省から相手の好きな読み合いに付き合わなかったりと上手くいって勝利。最後は青の横スマをぶち当てた。3戦目は再びスマ村。1戦目で狩られまくった回避を抑えることと、無理に横Bを全狩りしないことを意識した。近くのフリップはシールドせずにしゃがめば避けられることと、相手のスマッシュ入力フリップは基本崖際の相手にやるという癖も見えてきたためフリップの処理は上手くやってた……はずだけどもやっぱり通されまくったのでまだ全然対策が足りなかった。向こうに火力を稼がれて100-10ぐらいまで追い詰められて絶望的な状況だったが、ここでしゅーとんの逆転劇を思い出して立ち回ることを意識してみた。とにかく一回掴んだら流れを一気に持ってって撃墜してやろうと考えていた。待っていたら向こうが甘いフリップをしてくれたので掴んで空前、その後に弱を入れて下投げ空上空上…ってやってたら相手が65溜まってた。その後、あとはピクミンを投げてダメージを稼いで最終的に127-115まではたどり着いた。しかし、最後は黄色ピクミンの横スマをバナナに合わせようと考えていたところに、バナナスマッシュ投げが飛んできてヒットして……上スマでサヨナラ…最後の敗因は、黄色を過信しすぎたところと、紫を保持していなかったことである。見返してみると、崖に追い出された時に紫を捨ててしまい、非常に勿体無い事をしていたのである。保持していればバナナの読み合いに付き合わずに、なおかつ空後による撃墜も狙えていたのでここで捨てたことが何よりの敗因である。ピクオリ使いとして色管理のミスで負けてしまうことは何よりも恥ずべき事であるため、次回からはこんなことをしないように猛省していきたい。だか、それ以上にこの試合は今までの2年の中でも1番楽しかったし、向こうも楽しそうだったからスマブラやっててよかったなと思えた。こんな試合ができる機会が今後あれば幸いである。長く拙い文章であったが、初のオフレポなのでお許しいただきたい。今回の結果は北海道ベスト6。オフ大会で一桁は初なのでとても嬉しいと同時に、ピクオリがいない環境ならばもっと上まで行けたんじゃないか?と思うと非常に勿体無い気持ちで一杯である。しかし、てぬへさんの所で落ちたことによって北海道の強者と沢山戦えたため、経験値を多く得られたということも事実である。特に不安だと思っていたクラウドに対しての基本的な立ち回り方、ライラットの活かし方、ディディー対策が甘かったことに気がつけたのが大きな収穫であった。また、この大会で「相手がピクオリを知ってるかどうか」ということを直に理解できたことも大きい。これによって、ピクオリがわからない人に対してどういう事を教えればいいか、知ってる相手にはどうしたらいいか、が明確になってきたからである。もしこのキャラの対策がわからないならば、答えられる限り教えたい。という訳で今回はここまでにする。北海道は本当に高い金払っても行く甲斐おはあるので、興味が出たらHST及び宅オフに参加することをお勧めしたい。謝辞3日間遠征勢を泊めて下さったごまもちさん、及び代理家主のヒューゴさん、そしてフリーしてくださった北海道勢の方々本当にありがとうございました。また遊びに行かせてください。

ピクオリのキャラ対策メモ@4〜メタピーチフォックス(0)

初めにごめんなさい前回キャプテン・ファルコン書くと言ったくせに今回書くことができませんでした。またの機会に書きます……後、レイアウトがちょっと雑になってます。読みづらかったらごめんなさい。4回目の対策メモです。今回の共通点は「数が少ないがピクオリと相性が悪い相手」となります。ネガティヴな言い方になりますが、正直対策もし辛くてメイトとかで当たるとかなり苦しい相手となります。ですので偏った意見が多々あります。今回はメタナイトピーチフォックスの3体です。取り敢えずみんなDA強い……ーーーーーーーーーーーーーーーーーメタナイト立ち回り・未だに即死は残ってるイメージでDAは全   力で拒否。   DAの拒否は動かずにガード・その場回避・      相手の背後への回避・空前で潰すの4通りが  ある。特にシールドが1番効果的。・問題はめくられる為に反撃がしづらい事。   初めから後ろを向いてガードするもしく   は、崖でガン待ちして相手がめくれない   ようにするのがDAの対処として正解・メタの投げに対しての耐性は全キャラでも   相当低い部類。火力は入るし、確定バース     トが狙いやすいので掴んだ後のリターンを   想定すべし。(序盤の下投げ横スマも入る)・実は空中に浮いているメタナイトはとても        狙いやすい。滞空しているメタナイトには  思いっきり空上の先端が刺さるし着地も  掴みが狙い目となる。・復帰阻止はめちゃめちゃ強いが、崖の   上がり方はぶっちゃけオリマーのものより   弱い。特に一定の間合いでガードを張られ   ると向こうが凄く困る。ガー不技がない為   この択は強いと思われる。・メタの上投げを喰らうとピクミンが無防備   になって潰されてしまう。本当に一部の人      しかやってないため、メタ側がどう実用し   てくるかは不明。(私はピクミン0のまま崖に追いやられるので嫌です)バースト拒否・立ち回りの項でも言った通り、DAの拒否は必須項目の1つとなる。言い方を変えれば、  上Bに繋がるコンボをすべて                           拒否していきたい   よって、空上、空後ダウン連、横強1段   当て…  辺りも同時に拒否をしていきたい。  基本的にメタナイト自身のリーチが短いため、相手の間合いの外でシールドを貼るだけでも相当強い。  間合いの外にい続けたメタナイトの最終的  に取る行動はマントである。リーチが想像    の3倍はあるため、音が聞こえたらシールドで対処する様に。ガードできたら勝利だ。・復帰阻止に関しては前回のロゼチコの    通り、できるだけ崖の内側を通って崖    受け身できる準備をしておく。    また、外に投げられたり、DAでかちあげ    られた時の安易な最速空中回避は厳禁。     相手はそこを狙ってくる。外に飛ばされ      る展開は防ぎたいところ。ピーチ立ち回り・空下の判定が超凶悪。この行動をやられてる時はスマッシュ、掴み、強攻撃のどれも通らなくなる。ガードからの反撃も不可能。   これを考慮した上の対策手段は、真横から紫投げ、もしくは斜め上からの空中攻撃である。・このカードではラインの維持が必須。崖に追い詰められると空下で固められてまずい事になるので、真ん中キープを維持したいところ。割と強引に空下で暴れるのもあり。    一度ふっ飛ばせば向こうのラインは失われる上に、向こうの機動力の関係ラインは厳しくなる・崖の空下に対してその場上がりは厳禁。できるだけ捕まりっぱなしで様子見することが大事になってくる。・掴みにこだわり過ぎないこと。基本的に相手は浮いている上に、着地するタイミングをずらせるため下手に着地狩りしないこと。・最大のチャンスは透かし掴みを狙って着地した時。ピーチの地上ダッシュはかなり遅い   ため、こちらの引き行動がよく刺さる。   しかし、掴みのリーチ自体はそこそこ長い   ため要注意。・突然の上スマぱなしが意外と有効。空N以外は発生が遅いため、浮遊を主体にしているピーチには刺さることが多い。バースト拒否・向こうのバースト手段は基本的に復帰阻止と崖狩りに依存している。外に出されないという意識がここで大事になってくる。  崖上がりで気をつけることは回避上がり読みの上スマ。回避上がり自体は割と通りやすいが、バースト%時には特に気をつけていきたい。・空前は持続4f、崖で当たれば80からバーストする超技。しかもシールドしても反応が遅れると反撃ができなくなる。ピーチのバーストといえばこれだ!と言えるほどエゲツない。   基本的には無理して反撃を取ろうとせずに、シールドして流すのが安定択となる。しかしピーチ側の発生自体は遅いため、出される前にこっちの空前で被せるのも選択肢としては有効ではある。・DAも立派なバースト技。食らったら変にスティックを倒さないようにする。内側にベク変すると相当死にやすくなるので注意。フォックス立ち回り・機動力が段違い。こちらの画面見てないプレイは確実に狩られる。特になんの根拠もない振り向き掴みや適当な下強は狩られてしまうためできるだけ控える。・DAは一定の間合いだと反撃が取れるため、何回も戦ってその間合いを理解するべし。・横Bの差し込み、及び復帰に関しては下スマで応対すべし。持続が長く、吹っ飛んだ後のベクトルがかなり低いためその後の展開もとてもいい。逆に食らってしまうと非常にキツくなることにも注意。・上強連を食らったら下Bで割り込むと1発目は大抵通用する。その後の反撃は下スマが良い。・向こうの投げに対しては外側ベク変。これだけで30入るコンボが7で済む。また、フォックスの投げは全般的に貧弱なので喰らっても萎えない心が必要。・浮かされた時が1番の課題。フォックス使い特有で、着地狩りの時のシールドの硬さは尋常ではない。空N暴れを極力控えるようにしたいところ。諦めて崖に行くのも考慮に入れるべし。バースト拒否・まずは流れに乗せないこと。小技で火力を稼ぎ、その流れのまま撃墜まで繋げることが相手の狙っていることである。  特に撃墜技のトリガーとなる空下、空N、上強には要注意。全てシールドすれば拒否できるので細心の注意を払おう。  ダメージが130も超えると逆に撃墜し辛くなり、相手は撃墜の択を失ってしまう。ここがこのカードの最大のチャンスであり、粘って青の投げで倒せるまで持ちこたえよう。・復帰阻止は怖くないものの、崖上がりが非常にキツイ。特にその場上がりは徹底的に狩る姿勢であるため安易に出すことは控える。  羽ピクミンも機動力の関係上あまり役に立たない。下手すれば直で空上を喰らってしまう。  人読みを全力で働かして場を乗り切りたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私的にも今回のキャラはとりわけ警戒してます。正直対策が不足してる面も大きいです。こんなキャラ達にも勝っていきたい……次回の予定はキャプテン・ファルコン、リュウ、アイク辺りに触れようと考えています。ではでは、またの日に!!

ピクミン&オリマーのキャラ対メモ@3〜DDネスソニロゼ〜(0)

初めに1週間空きましたが、キャラ対メモをツラツラと書いていきます。前回言ってたキャラの共通点の答えとしては「最上位キャラだけど          ピクオリで相手しやすい部類」となります。(あくまで個人的主観!)結構、他のキャラ使いで鬼門になりやすい相手ですが、ピクオリを使うと割と相手にし易いかと。もし、このキャラに悩んでる人はこれを機にピクオリを使うのはどうでしょうか・・・?と、言うわけで今回も注意事項を確認をして下さい今回は注意事項にも変更点があります!!①基本は待ちのスタンスで試合を構築する②立ち回り→バースト拒否の順番で書く③あくまで個人のメモ④私の経験上カムイ・G&W・ロイ(フォックスは除外)の3人については書けません。お許しを。フォックスと戦う機会があったため、対策が書けるようになりました!次回に書きます。今回扱うキャラはディディーコングネスソニックロゼッタ&チコとなります。ではどうぞどうぞ〜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーディディーコング立ち回り・バナナに対しての耐性が全キャラでNo.1。    ピクミンを投げてればぶつかってバナナが   消失し、横スマしてるだけでも置いてある   バナナが消失する。・バナナをガードしたら即刻ダッシュ掴みか    横Bが飛んできてしまい、展開的に全く有    利が取れなくなる。ガードするぐらいなら    回避の方がマシなぐらい。・横スマの先端はDD側が全く反撃が取れな    いため、この間合いを意識して立ち回る。     特に、バナナを投げた相手にはバナナを    貫通しながら横スマがヒットするという    オマケ付き。・モンキーフリップは横スマの判定を潰しな    がらこっちに攻撃が通ってしまうため注    意。しかし、着地隙がかなり大きいため振    り向き掴みでその隙を狩りやすい。     また、近くでしゃがんでいると相手のフ    リップを避けることができるためこの避け    方も身につけるべし。・空前はジャスガできれば掴みで反撃可能。    また、DD自体の空中横移動が鈍いため横   スマや振り向き掴みでの着地狩りがとても       やりやすい。・こちらの下投げ→空前のコンボの後に向こ    うがその場回避を入力できるため、上投げ    コンボの方が火力を入れやすい。      上投げコンボならば空上が2回入って火力    が高く、DD側の着地も狩りやすくなる。バースト拒否・DDと言えば下強。普通のキャラならば近   づいてバーストする必要があるため非常に   脅威となる…    しかしピクオリは前述の通りバナナを潰し   やすく、下強の間合いの外から掴みや横ス   マを通しやすい。よって下強を通すことが   相手にとって非常に難しくなる。徹底をす       ればDDをバースト難民にさせる事も可能       である。    万が一下強を喰らった場合は天に祈って外   側にずらそう。・1番怖いのは崖際。  ピクオリのその場上がり、もとい回避上が  りは全キャラでもかなり見られやすい部類     でこのカードで1番隙が出る部分となる。   ダメージが溜まってしまうと崖奪い空後  や、前・後ろ投げバーストも控えているこ     とから読み合いが非常にキツくなる。   いざという時に攻撃上がりの選択肢も考慮   すると上がりやすくなる。ネス立ち回り・ネス自身は強判定の塊であるが、機動力は   上位キャラの中でもかなり低い方。   よって追いかけさせる展開にしてしまえば   相手は相当苦しいはず。・フリー状態のネスに着地狩りは禁物。    対ベヨネッタ以上に恐ろしい空上の反撃が    来てしまう。序盤の空上を喰らうとその後         の掴み確定でダメージが30ほど溜まって    しまう。・後方回避がかなり役に立つ。ネス自身の機    動力がないため、ダメージ源の掴みを避け          やすくなる。しかし、DAは見事にはまっ    てしまうので注意。・相手の暴れ着地の中でも空後と空Nがとり    わけ厄介。特に空後は着地際ギリギリで振    られるとほぼ着地狩りが出来なくなる。     着地を狩るならできるだけネスの正面で    狩る方がリーチが短くてやりやすい。・ピクミンは空上でいとも簡単に剥がせるた    め、ダメージは一切期待はできない。     ダメージ源として考えるのではなく、 相手を動かすイメージでピクミンを投げる。・復帰阻止にはピクミン投げ。  ネスにピクミン貼り付けると、体当たりが  ピクミンに当たって勢いが弱まる。このお  かげで崖上からの下スマを当てられたり、       最悪距離が届かずに落ちる場合もある。バースト拒否・空上の狂気じみたバースト力と、後ろ投げ    のガード壊しの読み合いが非常に怖い。   この2つの拒否だけでも相当苦しい。  1つはネスが端っこにいる場合に無闇に突っこまないこと。後ろ投げはラインに依存している点があり、真ん中ぐらいだと意外と早期バーストは抑えられる。こうなれば、ネスの空上にさえ気をつければ早期バーストは避けられるはず。  もう1つは、逆に崖にいるネスを瞬時に倒すようにすること。特に崖のその場上がり→掴みを通そうとするネスはかなり多いため、しっかりと上スマを合わせられるようにするべし。その場上がり自体はかなり見やすい部類なので、勇気を持って倒そう。倒せれば相手が崖待ちを躊躇するため戦いやすくなる。・崖の下スマ置きが強烈に刺さる。崖付近に  ホールドで設置してある場合には絶対に崖    に捕まらないように。   しかし、崖に捕まった後にすぐにその場上  がりをしてしまった場合、2回目の下スマが    ヒットしてしまってバーストしてしまう。   下スマに対しての安定択は、ヨーヨーを出  した後に攻撃上がりを選択する事である。  後隙の関係上、相手もガードが間に合わな  いため安全に上がることができる。ソニック立ち回り・スピンは跳ね上がってから着地するまでは  完全無敵。この間合いでスピンを出された  ら大人しくシールドを貼るしかない。基本  的にこっちへ走って背後を取る動きをして  くる。   また、スピンに対しての後方回避は厳禁。  交わすことができず巻き込まれる。・逆に言えば、   スピンホップの直後は大チャンス。  相手がスピンを発動してすぐに振り向き掴    みをして掴める距離感にいるようにする。    (横スマでも代用可能)  スピンに直接リスクをかけられるのはこの     キャラの大きな利点となる。 ・スピンチャージ(下B)と横スマがぶつかる   と、ソニック側にのみ硬直が発生する。  そのパターンになれば漏れなくもう1発横ス   マが確定する。・スピンを諦めたソニックは空中から空Nで        攻めるか走って掴んでくるため、こっちの   引き空前がとても刺さりやすくなる。・ただし、空Nはシールドすると殆ど反撃で  きなくなることに注意。想像以上に後隙詐  欺をしている。判定が弱いため攻撃で反撃  する。持続に引っかからないように。・何故かよくわからないけど、ソニック使い   は投げられた後に最速回避を擦る傾向が強  い。ホールドスマッシュを決めて早期バー      ストもアリ。バースト拒否・基本的にその場回避は終始狩られると思っ   た方がいい。序盤はスピンに引っ掛けられ   ることが多く、終盤ではホールド横スマに   やられやすくなる。その場回避癖がある人   はとことんバースト拒否がし辛くなるであ   ろう。・ピクオリにとって復帰阻止の空後が天敵。   持続部分でも十分なバースト力があり、軽   さも相まって非常に凶悪。最悪、崖受け身   を取る勢いで内側から復帰するのも選択肢   に入れるべきである。ロゼッタ&チコ立ち回り・チコを剥がす時は横スマと下強が重宝され   る。相手がシールドをしていてもチコ本体   に当たるため、勇気を持って攻める。・投げに割り込まれるパターンも存在する     が、最速ならば割り込まれない。   掴む前に即下入力でチコの暴れを防げる。・斜め上から攻めるのだけは厳禁。かちあげ  られた時も暴れ着地に頼ると、殆ど上スマ  や上強で狩られてしまうため浮かされたら  全力で崖に逃げるべき。・紫は相手の下Bに吸収されてしまう。遠距   離で紫を投げないように。近距離ならば   シールドを強要できるため実用性あり。・気をつけるべきはDA。   特にあの技は少し浮く性質があるため、   振り向き掴みやDA掴みが透かされることが   多い。キチンとガードで対処すべし。・復帰が最大のチャンス。   練習をすれば、向こうの上Bの崖捕まりの    前に下スマ・空下・下強をガンガン合わせ   られる。ここで黄色が活きてくるので、残   す価値は十二分にある。バースト拒否・着地狩りの拒否が全ての生命線となる。  前述した通り、上スマの着地狩りの性能が    全キャラでもずば抜けて高い。なぜなら、   身を屈めているため、こちらの空N暴れを  避けて一方的に当てることが出来るのだ。   しかし、着地狩りが甘いロゼチコには空下  先端当てがよく刺さる。ロゼチコの身長な    らば、先端当てするとこちらの着地隙を無        くせる高度で出すことも可能となる。   リスクは高いが、通れば相当展開が良いの    でリードしてるならばやる価値はある。・復帰阻止がどのキャラよりもエゲツない。  特に空下に当たってしまうと60辺りからお  陀仏である。リーチと判定の硬さが尋常で はなく、重なることだけは絶対に避けたい。     これに加えて、空後も恐ろしいバースト手 段となる。   拒否する方法は、一回でもそれらの技を避  けたら直ぐさま内側に逃げることである。   ロゼチコの空中技の硬直はそこそこに長  く、一回外すと中々リカバリーが効きづら くなる。   また、ロゼチコ側の復帰阻止のルートは崖   から斜め下に降りると覚えておくだけでも  相当復帰阻止を交わしやすくなる。ステー   ジにさえ戻れば有利は取れるので、根性  を通そう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前よりも復帰阻止の項を長くしましたが、いかがでしたでしょうか。結構気をつけるところを気をつけておけばガン有利こそつかないものの、やりやすさはあると思ってます。次回触れるキャラは、メタナイト、フォックス、ピーチ、CFとなります。またこんなメモでよければ見てくださいな〜

ピクミン&オリマーのキャラ対策メモ@2〜ヨッシークM2ロボ〜(0)

初めに前回書いたものがまぁまぁ需要あったみたいなので2回目を書かせていただきます。今回書くキャラの共通点としては、      「ピクオリ使いが                 よく悩んでいる連中」ってところですね。前回のものは恐らくどのキャラでも鬼門になるキャラかなーと思いましたが、今回のはとりわけピクオリの立ち回りをメタりやすいキャラを選んだつもりです。今回も以下の注意点があります。①基本は待ちのスタンスで試合を構築する②立ち回り→バースト拒否の順番で書く③あくまで個人のメモ④私の経験上カムイ・フォックス・G&W・ロイの4人については書けません。お許しを。今回取り上げるキャラはヨッシーシークミュウツーロボットの4体とさせていただきます。ではどうぞ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヨッシー立ち回り・近距離の読み合いだけは絶対に拒否。特に     弱を押し付けられると反撃ができずに苦し    い展開になる。2段目さえ相手が出せば掴    みで反撃は取れる。・引き空前には反撃は取れないが、向かって   くる空前にはガーキャン掴みで反撃可能。   こちらが引き行動を多くすれば追いかける   ような空前を相手が打つようになるのでと   にかく逃げ気味で対応する。また、判定が   弱いため下強で一方的に反撃も可能。・相手に抉りこむような空上が非常に有効。   上から向かってくる相手への反撃として使    うべし。・シールド待ちをするとダッシュ掴みに飲ま   れてしまうので、相手のDAしか届かない距   離感を保つべし。   DAが来れば反撃は容易に取れる。・空Nで暴れてくる相手には着地に振り向き    掴み、もしくは下強を置いて引っ掛ける。    無理だったら紫投げで距離を離すように。    空中のかち合いだとこれに勝てる技が無い    ため、地上で狩るしかない。・ジャンプ+卵投げを使った相手に下スマを     喰らわせれば確実に相手は復帰できずに    落ちる。復帰阻止が意外と良く働く。バースト拒否・復帰阻止の空前が1番の驚異で、後隙が無   く釣り行動としても使ってくる。   外に出されてもすぐに羽ピクミンを出さず    に、相手と距離が開いてから急いで崖に捕   まるようにして逃げる。   こっちの攻撃暴れも通らないため、とにか   く避けることに集中する。   ピクミンは犠牲にしても構わない。・とにかく近づかせない。弱上スマはとても    入りやすい部類なので当てられないよう    に。90帯だとダッシュ掴み下投げ→空上    でも確定バーストするのでここも注意。    110を超えれば最速回避をしない限りはや    られはしない。    紫投げと下強でとにかく近づかせない立ち    回りを意識する。シーク立ち回り・鉈の対処できるかが勝負。    少なくともガードからの反撃はできない。・ピクミンを張り付ければ攻撃時にヒットス    トップが出るため、鉈に対して反撃が取れ    るようになる。・横スマッシュのぶっ放しは絶対に禁止。    確実にsjで飛ばれて鉈or跳魚を喰らってし    まう。・紫投げの牽制も非常に有効。    シーク自身も紫を倒すのに苦労するため    積極的に残すべき。・下強の着地狩りが最も安全に狩れる。    先端ならばシークの空Nには一方的に勝て      る。   (鉈は運)・ホカホカが溜まれば、青の上投げで110   付近から葬れる。どっからでも逆転できる     勢いで頑張る。バースト拒否・崖上がりに細心の注意を払う。特にその場   上がりや回避上がりは空Nの持続に引っか   かりやすいため要注意。空Nに当たったら   漏れなく跳魚が確定してバースト。・死の投げコンがなくなったが、横強で飛ば   されると同じような2択を迫られる。    110過ぎたあたりでは絶対にこの技を喰ら    わないように。 ミュウツー立ち回り・ピクミンを貼り付けると空N及びDAに   ヒットストップが発生し、後隙を狩りやす   くなる。    後隙狩りとして振り向き掴みが肝となる。・反射持ちであるが、マリオ程は気にしなく    てもよい。近距離で打ったら後隙に    ダッシュ掴みを刺す。白を跳ね返されて    くっつけられる    ことだけは避けるように。・シャドーボールに対してはガードをせず、   ピクミンを投げて打ち消すか、横スマを置   いて打ち消すようにする。    黄ピクミン投げだとシャドーボールを飛び   越すため壁にならないことに注意が必要。・一定の帯で、弱からの下投げ空後のコンボ   連携でバーストが狙える。   80〜90ならばチャンスである。・sj回避→空前を振ってくる相手にはガード    解除弱で安定して反撃でき、火力も取るこ   とができる。・相手の下強だけは引っかからないように。   どうしても反撃が取れない技であるため、   シールドする羽目になったらジャンプ回避   でその場から離れる。   ミュウツー側への回避は厳禁。バースト拒否・積極的に相手は投げバースト、もしくは   ダッシュ上スマを狙ってこちらへ走ってく   るので、お返しに引き横スマをぶつけてし     まうのがよい。シールドをするよりも、暴   れた方がバースト拒否をしやすい。・ヨッシー程ではないにせよ、復帰阻止が   強力。空下と空後を警戒し、出来るだけ   ミュウツーの上を通過できるように帰還を     したい。   崖捕まりに空下を合わせてくる相手には   少しタイミングを遅らせて崖に捕まるよう    にする。ロボット 立ち回り・ビームはピクミンを貫通し、コマはこちら    のダッシュ掴みを抑制してくる。    この2つの飛び道具が非常に凶悪であるこ    とを頭に入れる。・ビームに関してはオンラインならば気持ち    早めにガードを貼る。この技を喰らうと    浮かされて非常に辛くなるため、ショボい    火力であれど絶対に拒否。・コマはピクミンを吸い寄せるが、ここで    ピクミンをくっつけて置けばコマに攻撃    判定が発生してロボット側が拾えなくな    る。役割的には赤、もしくは黄色をつける    と良いだろう。・コマを奪ったらピクミン投げて逃げまく    る。例に漏れず頭にピクミンがつくと    相手は剥がしづらくなるのでその部分を    狙うべし。・こちらの差し込みで通りやすいのは斜め上      からの最速sj空前。なぜかと言えば向こう    の攻めの手段となる空Nの上方向の発生が     遅いからである。コマも飛んで避けること     が可能で、ロボットの死角とも言える。・空Nの着地狩りは振り向き掴みの先端、    もしくはジャスガしてからの掴みである。      横スマや上スマだと判定が負けてしまって   狩ることができない。炎属性だけどなぜか     赤ピクミンでも着地狩り不可能。    逆に掴んだら火力はほぼ最大で入るので    投げコンの練習をするべし。バースト拒否・下投げ空上。   ほんとこれ。ピクオリを50からも吹き飛ば   すとんでもない技。捕まらないためにも   まず、コマとロボの間に入らないことが   大切。    掴まれてしまった場合は最初に内側にベク   変する様にするとロボ側のミスが狙いやす   い。    また、130以降は上投げバもあるため下手      なダメージはもらいたくない・崖のコマ置きも、90からバーストする危険    があるため非常に危険。コマを置かれて   直ぐのその場上がり、もしくは回避上がり     をするとほぼバーストが確定してしまう。   また、これに重ねてロボ側が空下も放つ   ため、すぐの崖離しもダメになる。   自分が出した答えとしては、少し時間を   置いて  下入力崖離し→空中回避でコマを拾う  →羽ピクミンで逃げるである。   勿論空上の恐怖はあるが、これぐらいで   しか上がれない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回は4キャラ分を投稿しましたがどうでしょうか。見辛くなったらまた3キャラ分くらいにしようかな?と思います。次回の予定はディディー、ネス、ソニック、ロゼチコについて書く予定です。出来ればこのキャラの共通点も考えてみて下さい♪ではでは!

ピクミン&オリマーのキャラ対策メモ@1〜クラマリベヨ〜(2)

初めにみなさんお久しぶりです。初めましての方は初めまして。ピクオリ使って2年目、ピクオリ窓副窓主のアイゴスキーと申します。スマメイト及びオフ大会で沢山のプレイヤーと戦ってきて、キャラ対策の重要さを思い知らされました。そこで、レートを上げるために、勝ち上がるために私は頭の中にメモをするようにしていきました。暫くの間ですが、ここのメイトの日記の場をお借りしまして私のピクオリ目線でのキャラ対策を書かせてもらいます。ピクオリ使いの方々、及びサブとして使いたい方の役に立てるようにしていきたいと考えています。この日記を読む上の注意点として、①基本は待ちのスタンスで試合を構築する②立ち回り→バースト拒否の順番で書く③あくまで個人のメモ④私の経験上カムイ・フォックス・G&W・ロイの4人については書けません。お許しを。この4点を理解していただくと嬉しいです。初回なので使用プレイヤーも多く、対策も必須であるクラウドマリオベヨネッタ以上、3キャラから書かせてもらいます。ではどうぞ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーークラウド立ち回り・地上戦にこだわりすぎると相手の空中攻撃    に反撃が取りづらくなる。時には飛ぶ勇気      も必要。・暴れて着地する相手には振り向き掴みが    効果テキメン。    先端ならば一方的に潰せる。・相手のジャンプを潰すように空中攻撃を    振るべし。紫投げが特にオススメ。・空上がかなり重要なダメージソース。    序盤ならばもう1発確定し、更にクラウドに    対して着地狩りの択を強いることも可能。・復帰阻止は崖外に飛び出るぐらい積極的に     行く。外の相手に紫投げをすると相手は    回避を擦りやすくなるので、遠慮なく    後隙に空前をぶつける。・台待ちクラウドは基本スルー。    ごく偶に下から空上かピクミン投げで    ちょっかいをかけるようにすると引っか      かることがある。バースト拒否・DAとリミット技に重点を置く。   リミット上Bは後方にも判定があるため、    間違っても復帰時にクラウドの近くに着地    しないこと。・170は溜まってない限りは掴みでバースト   しないのでシールド命。マリオ立ち回り ・兎にも角にも投げ拒否。・投げに繋がるsj空後、空N、FBにはできる      だけ付き合わない・SJ2連空後はしゃがんで下強で反撃。    空Nは振り向き掴みで対処。・FBのバウンドの頂点は走って潜り抜けられ   るので、その隙にダッシュ掴みもアリ。・下手な着地狩り横スマはマントのカモ。    下強と振り向き掴みで着地狩りをして、    マントを振らせないようにする。・マリオの空中速度=オリマーの走行速度    なので、下手な引き行動は狩られること    を意識して間合いに余裕を持つようにす     る。バースト拒否・上スマに当たらないように下手な着地と   ジャンプは控える。空N着地は論外。・崖際にいる状態だと、   ガンダッシュ振り向き掴みからの後ろ投げ   を仕掛けてくるため、シールド張りっぱな   しは禁物。ベヨネッタ立ち回り・地上横Bを振り向き掴みで狩れるように    特訓。目の前にくればガード解除弱から   の反撃も狙える。めくられたらシールド   でスルー安定。・ピクミン投げはWTされる危険もあるが、    相手を動かす為にも必須。    頭にピクミンが付けばベヨネッタ側も    非常に剥がしづらくなる。・ジャンプ待ちしているベヨネッタに    ダッシュ掴みは厳禁。   走るか横B出すまで我慢。・横回避系統は確実に狩られるので    使用はできるだけ控える。・こちらの下投げ空後のバーストの確定帯が    非常に広い(80〜110まで狙える)ためでき    るだけここで早期バーストを狙う。・横B下シフト(流星キックみたいなやつ)は    着地点より余分なぐらい、外側で待つと    無防備な相手が目の前に来る。    横スマを当てる最大のチャンスなので    距離感をミスらないように。バースト拒否・前投げ、空後、下強空上、空N復帰阻止、    WTとバースト手段が非常に豊富。    そもそもダメージを受けないように    立ち回りたい。・バースト際になるとベヨネッタ側が露骨に     空後を振るようになるため、間合いの外で    様子見するようにする。シールドを貼りっ    ぱなしにすると掴みが来るためこの読み合     いも避けたい。・外側にかち上げられた時に最速空中回避を    擦ると、下スマメテオの餌食になって早期    バーストしてしまうのでこれだけは避ける    ように。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー初回なのでここで終わりにさせていただきます!次回はシーク、ヨッシー、ロボット、ミュウツーについて書かせてもらいます。また、これらのメモは私のブログにも載せる予定ですので、そちらの方もよければ見てください!また近々会いましょう。