えるもさんのプレイヤー日記一覧

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日記一覧

座標とタイミングについて(0)

こんにちは、万年レート1500のえるもです。スマブラを今期から始めて早4年が経ちました。いまだに飽きずにやっているのは自分がすごいのかこのゲームがすごいのか。とにかく今でも仕事の傍ら、地味にスマブラ続けている日々です。今回書きたいのは、「座標」と「タイミング」について。自分なりに考えてスマブラをしてきた中で、「画面を見る」という行動の際に主に意識すべきポイントが「座標」と「タイミング」であると思ったので、日記にしようと思いました。安定して勝ち続けるために必要なのことは、「勝つべくして勝つ」を繰り返す必要があります。たまたま勝った、だけでは安定もしないし上にもいかないということです。勝つべくして勝つには、画面を見て正しい情報処理をし、一つ一つの行動において、相手よりも最適解に近い回答を出し続ける必要があります。そのために画面を見て、まずは情報処理の土俵に乗る必要があるということです。そして、やみくもではなく、ちゃんと画面を見る戦いに到達できたとして、では何を見るのかという話ですが、自分の場合、「座標」と「タイミング」だということです。まずは座標について。差し合いや復帰阻止の場面で、自分の思った通りに技が当たらない場合、まずは座標を確認します。自分が選んだ技が相手に当たる位置で出されているかどうか。次にタイミングについて。座標の確認の次はタイミングを確認します。主に、技の判定や発生でこちらの技が潰されるなぁと思った時はタイミングを調整します。対応策としては、より早出しし相手を先に潰すか、技を出さずに後隙を狩るか。以上2点が、画面を見て戦う上でまず重要になる点だと感じています。レート1500の住人と化している自分ですが、この当たり前の行動ができていない人は多い(自分も含め)印象です。逆に1600安定なの鍵は、当たり前の行動を当たり前に継続することだとも思っています。それでは。

メイト18期①【もしもピアノが弾けたなら】(0)

こんにちは。メイト18期がスムーズに始まりました。のちょう様の頑張りにはいつもいつも感謝ですね。さて。私は今期こそメインシーズンでの1600達成を目指して頑張っているわけで、現在1558くらい?あと3勝というところですが、毎度毎度ここからの壁が厚いわけです。しかしながら、もし今期1600達成できたら、一旦小休憩をしたいと思います。そして、パックマンの練度を高めながら、もう一つやりたいことがあります。それは、【エンダーマンサブキャラ計画】です。自分は今までメインキャラは単キャラで持つ方がレートを上げたりスマブラが強くなる上では良いと思ってきました。その哲学は今も変わりません。なので今後もパックマン単騎です。しかし一方で、2年以上スマブラをやってきてわかった自分のスマブラ観があります。それは、【ネタ殺し好き】ということ。エンダーマンという強キャラにしてネタキャラと、一度しっかり向き合ってみたいと思いました。スマブラが強くなるプロセスは多岐にわたります。エンダーマンを使う上で、トレモでコンボ精度やネタを磨く必要があります。自分が強くなる上でやはりモチベーションが高まる練習をするのがいいと思っており、エンダーマンのそうした練習にはとても興味があります。というわけで、今期パックマンで1600を達成し、エンダーマンに手を出すことをモチベーションにして、今日もメイト頑張って行こうと思います!

メイト17期終了【今後の伸び代について考える】(0)

こんにちは。メイト17期終了しましたね、お疲れ様でした。今期も1600にはギリギリ届かず、最高1590でフィニッシュとなりました。後一歩なんだけどな〜。ということで、まもなく18期が始まるようですが、次期こそは1600を達成することを目指してパックマン 強化について考えていこうとおもいます。▼体術の強化200戦程度やって1500帯に滞在できる時間が5割を超えました。時々負けが混んで1400帯に落ちることはあれど、割とスムーズに1500には戻ってこれるようになりました。以前と比べて【キャラの強みを押し付ける】ことはできるようになった印象です。だから、パックマン対策ができていない人には楽に勝てるようになりました。課題としてはここからで、対策が進んでいる1600前後の人にどう勝っていくか、というもの。自分の考えとしては【体術を鍛える】ことなのかなぁと思います。押し付ける一辺倒の動きではなく、【画面を見て相手の動きに合わせて隙を突いていく力】が求められている段階だと思います。▼ネタの強化18期は【崖トランポリンセットアップ】と【ベジ式】をトライするようにしてから急激にバースト力が上がりました。ついでに、メロンでのバーストも増えました。18期までの間にVIPなどでネタを強化して、相手を撹乱するための手札を増やしていきたいなと思います。ネタやセットアップは、操作もさることながら、【どのタイミングで使うか】を慣れていかないとなかなか有効に使えないと思います。発動のタイミングを含めて、練度を高めていきたいです。▼18期はスタートダッシュをというわけで、18期はスタートダッシュをかけていきたいとおもいます。

メイト17期②【自分なりのスマブラ成長哲学】(0)

こんばんは。今日はタイトルのようなことを書きたいなと思います。スマブラを上達する上で重要なことは【気づき】だと思います。その数が多く、精度が的確であるほど、成長は促進すると思ってます。自分は座学など全くやらない、、という訳ではないですが、基本はメイトで試合数を重ねることをベースに進めています。戦う中で足りないことに気づいたらそれを補うように座学や動画で勉強をしています。対戦をベースにしているので、基本義務感などもなく、やりたいようにスマブラをやっています。モチベーションが下がりにくいというメリットがあります。一方で、成長曲線的にはのんびり目。ただ、その分一つの気づきに対するコミットメントは高いです。戦いの中で実感したことだから、理論で必要性を訴えられるより、必要性を強く感じられる。実戦で経験値を上げるタイプ、という感じですね。人によって成長の仕方は色々だと思います。各々のアプローチがあるから、スマブラは面白い。※なぜこんな日記を書いたかというと、紹介文100件、日記100件、という状況を作りたかったからです!笑

メイト17期①【質より量】(0)

こんにちは。メイト17期初の日記になります。▼質より量最近スマブラに対して思うことです。こと、キャラを知るキャラ対策においては圧倒的に量だと思います。自分が苦手なキャラも、メイトで対戦回数を増やすごとに戦い方がわかってきて、特に残すべきはキャラ対ノートに記載するようにしています。メイトでレートを上げる→安定して勝つ→どのキャラにも戦える準備をする、というロジックの中で、とにかく戦える時は戦ってキャラを知るというのがやはり重要だと最近は思います。▼小さな操作が大きな結果に反映される急降下一つ取ってもそう、表裏確認からの空前or空後or空Nの判断もそう、ベルで痺れた相手への対応もそう、どれもこれも、一つ一つは小さな操作の積み重ねです。でも、その小さな操作一つが勝敗を大きく分けることになるのは、スマブラをやっていて本当に痛感するところです。だからこそ、画面を見る力が求められるし、判断の速さや操作の正確さが求められるゲームで、そしてその点において自分の実力は前よりもかなり上がってきているという自負があります。上記のキャラ対策も含め、だいぶスマブラというゲームの習熟度が上がってきていると感じる今日この頃です。▼それでも遠いレート1600自分が上達している自負あれど、やはり1500↑の戦いに相手はほんとに強い人ばかり。キャラ対策もできている人が多いです。だからこそ1600ってなかなか簡単に到達できない数字です。以前自分は一度1600に到達していますが、今期でも達成して、あわよくば最高レートも狙っていきたいと思っています。自信にもなりますし、その頃にはきっともっと多くの気づきがあると思います。▼おわりにメイトはやっぱりおもしろいですね。正直ストレスかかる部分も多いし、仕事で疲れた日などはなかなか簡単に潜れるものでもないですが、上で書いたように自分の経験として、成長するために立ち向かって行きたいと思います!それでは!

メイト17期に向けて【2022年の目標など】(0)

2022年になりました、今年もよろしくお願いします。昨年の振り返りと今年の目標などを。おかげさまでまだスマブラSP飽きることなく楽しんでおります。飽きるどころかハマる一方で(笑)コロナもありインドア趣味のど真ん中で楽しませて頂いております。昨年は、VIPキャラも20体ほど増え、スマメイトでは1600を達成し、オフ大会にも参加しました。社会人スマブラーとしては頑張った方かなと思います。さて、今年の目標としては、①いよいよ目標のレート1700を達成(最高1601)②全キャラVIP(現在24体)の2つです。スマブラというゲームの理解を深めないと達成できないと思ってます。がんばります。ここ一年、仕事で大きなプロジェクトに関わっており、残業や休日出勤でストレスフルな毎日ですが、それもこの3月で一旦一区切り…というわけで、仕事が落ち着いたらスマブラーとしての目標達成に向けても頑張っていきたいと思っています。先日の篝火を見ていて、やはり競技としてのスマブラは面白いなぁと感じました。そして、VIPチャレンジで遊ぶことと、自分のメインキャラを上で戦えるように育てていくことは全く別ゲーだと感じました。ほんのごくわずかなことが勝敗を左右するスマブラというゲームにおいて、上で戦うためには、キャラの挙動をフレーム単位、数ミリ単位で調整していくことが求められると思います。やはり自分はパックマンとともに心中する覚悟で戦っていくことになりそうです。愛着の持てるキャラをメインに選んだ昔の自分を褒めてやりたい。それでは今年もよろしくお願いします!

スマメイト16期⑤【初オフ参加の気付き】(0)

こんにちは!一昨日、はじめてのオフ大会に参加してきたのでその感想やら気付きやらを書きたいと思います。▼オフならではの楽しさオフならではの楽しさといえば、【熱気】じゃないかと思います。コミュニケーションももちろん楽しいですが、対面した相手同士の真剣勝負に私は楽しさを感じました。勝った時の嬉しさがオフの比じゃないです。自分は競技としてのスマブラが好きなんだなぁと改めて再認識しました!あと、社会人になった今、友達が増えるのも純粋に嬉しいですね(笑)▼オフを経た学び大事だと思った2つの学びがあります。①集中して画面を見ること②目の前の一戦に全力を注ぐように気持ちを高めること。オンよりもオフの方がそれらが大事であると認識しやすかったです。参加者の皆さんから学んだ、とも言えるでしょうか。▼オフへの順応個人的な感覚では、オンとオフに基本的な違いはないと思います。操作感は明らかに違いますが、勝つために必要なことはオンでもオフでも同じだと思います。オンで勝てるようになればオフでも勝てるようになります。部分的に、「こういう行動をするときにいつもと感覚が違う」というのは当日何十戦やった中ですでに順応できた感覚はあります。その程度の差ではないかと思います。そういう意味で、オンで戦うための腕を磨く場所としては、メイトやVIPでも十分だと感じました。▼オフで得た学びやモチベーションをメイトに注ぐオフを経てもっと強くなろうと思ったし、案外上の人とも戦えることもわかりました。画面への集中の仕方や意識の高め方を学びました。あと2日、メイトにそれらを注いで行きたいとおもいます。▼終わりにスマブラって楽しい!お読みいただいてありがとうございました!

メイト16期④【スマブラにおける6大基礎要素について】(2)

こんにちは!タイトルの通り、自分が思うスマブラ基礎6大要素について書きたいと思います。▼戦績34勝33敗 1516▼1500安定の定義そんなものは存在しないと思ってはいますが、自分の場合、直近30試合で自分の漂っている時間が一番長い時間が自分にとっての安定レートだと考えています。その意味では1500安定と言っていいのかな?▼スマブラ基礎6大基礎要素についてあくまで自分なりのスマブラ哲学であり、異論批判多々有りだとは思います。しかし、自分の中ではこの6つの中の誰かが崩れると戦績に影響が出る、という認識があります。①間合管理②表裏確認③後隙管理④確反/反確意識⑤差返し意識⑤崖意識立ち回りの組み立てにおいては、この6つで自分の中ではスッキリと整理できています。反応速度も要素としては有りですが、速度については全要素に絡む包括的な部分、かつその日のコンディション次第の運動性能な部分なので割愛。個人的にこの6つを意識して戦うと、今日の自分は何が足りないか何が悪いかに気づきやすく、リカバリーの早さに繋がると考えます。▼ほんの少しの集中力メイトにおいて、1500の壁、1600の壁は登竜門です。1500は勝率5分を保つという意味において。1600はメイト初心者がいない環境で勝ち越さなければいけないという意味において。メイト参加者にとって、1500以下か、1500以上か、1600以上か、は最初に変えるべき大きな壁であり、逆に1600を越えれば、おそらく1700も同じ括りになるのではと思っています。1800以上は分かりません。異次元です。ほんの少しの集中力によって試合の結果が左右されることは最近ひしひしと感じます。あと少し詰め切れれば、グッとレートがあげられる感覚はあるのですが、まだまだ詰めが甘いですね。最近1700経験者とも内容ではいい試合をできているので、今自分の中でスマブラ成長期なのかなぁと感じているところです。▼終わりにスマブラ6大基礎要素について書きましたが共感していただける部分はありましたでしょうか。スマブラはそれぞれの哲学において切磋琢磨し上を目指せるのが面白いですね。自分ももっと上の世界で戦いたい!!!PS  今回文字の大小を変えて日記を書いてみたけどギミパペさんっぽいなぁ…

スマメイト16期③【初オフ参加と立ち回りの幅について】(0)

こんにちは。先日、スマブラSPをはじめて初のオフに参加してきました!とても楽しかったのでその感想と、そのあたりから気づき始めたことについて書いていきたいと思います。▼戦績23勝21敗 1542(今期最高レート更新中)▼ここ最近の手応えについて14.5期に一度1600を達成しましたが、そのときと比べて自分の立ち回りが明らかに強くなっているように感じます。自分が考えるスマブラ基礎6大要素の習熟度が高まっているからだと考えます。あとは集中して自分の最大値を出し続けられれば今期最高レートに到達できる自信はあります。ただ、その最大値を出す、というのがやはり難しいもので、メンタル・フィジカルのコンディションを自ら把握し、良い悪いを言語化する意識を持って、プレーに再現性を持たせていく必要はあると感じています。ひとまず!今期の目標は1601を超えて過去最高レートに到達すること!あと4勝!▼オフ参加の感想とにかく楽しかった!同じ趣味の人と同じ空間にいるというだけで楽しいものがあります。また、いい人も面白い人も多く、いい界隈だと感じました。私が参加したのは、バーを貸し切っての30人程度のオフトーナメント。今回は見学だけだったので、次はぜひコントローラーを持って乗り込みたいです!この年になって、友人が増えることや、仕事以外で初対面の人と話す機会があることは精神衛生上もとてもいいことだと思いましたし、なにより楽しい!もっとうまくなって、交流としても競技としてもスマブラ楽しんでいきたいと思いました!▼立ち回りの幅についてオフに言って気づいたことがあります。それは、「うまい人は立ち回りの幅が広い」ということ。単調ではないとも言い換えられると思います。相手が予期していない挙動を立ち回りの中に取り入れると、相手の意識のリソースは少しずつすり減ります。すると、あらゆる攻撃の択の通りが一段階通りやすくなります。それは、相手の意識があらゆる択に分散されるためだと考えます。つまり、立ち回りの中でできる挙動は多ければ多いほどよい、ということになると思います。単キャラの強みはここにあります。単純な立ち回りの強さだけではなく、1キャラの挙動を深めることにより、相手の意識分散を誘発できるとうこと。特に私のメインであるパックマンはその哲学に沿ったキャラだと感じます。設置系のアイテムの存在、投擲系のアイテムの多様さ、できることの多さや広さを生かし、相手の予測していない動きで相手の意識のリソースを奪い、場を制圧する。生半可なキャラ対策の相手には手痛い仕打ちを。そんな職人気質キャラであるパックマンの強さを生かすために、オフを意識して今後はトレモの比重も上げていけたらと思っています。▼終わりに最近、オフ以外にも新しいスマブラの友人ができました。ツイッター経由で知り合い、同じ地域、同じプレイ時間、同じ職種、同年代、という共通点だらけの友人です。しかも何度かお話しした感じ、とても気が合います(お相手はどう思っているかわかりませんが、、、)これまでほぼ孤独に2年半打ち込んできた我がスマブラSP人生も次のステージを迎えつつある感じがしてなんとも楽しい日々です。ただ、やはりし合いをするからには勝ちたいし自分のやりたい立ち回りを取りたいので、強くなりたい。強く楽しく、今後もスマブラSP似鳥君でいけたらと思います。それでは!

メイト16期②【間合い管理とメンタリティ】(0)

こんにちは!メイト16期、いかがおすごしでしょうか。私はたまに日記を書いているのですが、一つ気づいたことがあります。それは、【私の日記は長い】ということ。こりゃ誰も読まん。というわけで、これからはよっぽど書きたいことが溜まってる時以外は要点だけを手短に書いて行けたらと思います!▼戦績16勝16敗 1507▼間合い管理について間合い管理がかなり重要、ということは前回の日記にも書いた通りです。間合い管理をするにあたり影響は2点あると思っていて、一つは単純な相手との距離感。もう一つは間合い管理をすることによる時間の消費。両者は対の関係で、間合い管理をするとその分相手に時間な猶予を与えます。昨日の試合でも、適切な間合い管理でラインをキープしたいのに、そこで時間のリソースを奪われて、結果的にラインを入れ替えられる、ということがありました。空間・時間を把握した立ち回りを洗練させていきたいですね。▼メンタリティについて自分が1400台にいる時は1500の方はめちゃ強く感じる、一方で自分が1500にいる時は同等という気持ちで戦える。直近の数字というのに惑わされてはいけない、大切なことは、その試合を最後まで集中して戦えるメンタリティを保つことです。メンタルを保つ上で諦めや無気力は最大の敵。この辺りとうまく付き合っていかないと、瞬間でレートが暴落することがあるのがスマメイトの怖いところです。必要なメンタルを保つためには、やはり目標というのは重要で、短期目標と長期目標を定めて試合に臨むことが大事だと思ってます。この試合では何ができるようにしたい、今期はレートいくつを達成したい、その気持ちが折れないように戦うことが大事です。邪念が入ると負けるのがスマメイト。▼おわりに今日はサクッと書いてみました!この方が自分も書きやすくていいかもしれないですね。しかしながら、レート1600.1700あたりを経験されてる方と最近よくあたりますが、ほんと強いですね。コンボ精度、読みの精度、操作精度、いずれも戦いながら上手いな〜と感じることがよくあります。自分も少しずつその世界に近づけてる実感はあるので、数字で証明したいですね!それでは。

メイト16期①【久しぶりのスマメイト】(4)

こんにちは!16期が開幕し、約2ヶ月ぶりのスマメイトに挑戦しています。今期はVIPチャレンジを並行しながら50戦目処に、メインシーズンでのレート1600アップを目指して頑張っていきます。さて、今期からスマメイトに参加した、いわゆるメイト参加勢の方も多いと思いますが、改めて自分の中での大切にしたいことや、メイトという場所の貴重さについて今回は書きたいと思います。よければ読んでいってください。▼現状報告15期以降、VIPチャレンジと称し、パックマンを触らずにいろんなキャラをVIPにあげるために時間を使ってきました。結果現在では21キャラVIP。この2ヶ月で多分10キャラくらい増えたかなぁという感じです。▼VIPチャレンジの中での気づきVIPチャレンジで色んなキャラを触ることで、スマブラというゲームの根本的に重要な部分が少しだけ見えてきました。一番重要なのは間合い管理。スマブラというゲームを単純化して考えると、相手の攻撃を避けながら自分の攻撃を当てるゲーム。間合い管理はその際たる要素だと思っています。他にも、表裏確認・後隙管理・見てから行動・崖の意識・差し返し意識、間合い管理を含めたこの6要素の徹底でどのキャラを使っていてもVIPに上がれるほどの強さは発揮できると感じました。▼スマメイト初心者に向けてアカウント番号での制限がなくなり今期からスマメイトに参加する方も多いかと思います。おそらくVIP到達レベルの方がいきなりスマメイトに挑戦すると、周りとのあまりの実力差に落胆するのではないでしょうか。でも大丈夫。みんな通ってきた道です。スマメイトのお相手は期待値の高い行動をちゃんととってくる方が多いです。それゆえ、一戦一戦がキャラ対策における良い材料になります。個人的には初のスマメイトであれば、レートの1400を維持できれば上出来くらいに思っていていただきたいです。悔しい経験は糧にすれば自分の強さに繋がります。▼戦績やら気づきやら戦績はとりあえず開幕2勝。その中で気づいたことは、「画面を見る力はたかまっている」ということ。そこにまだ操作精度が追いついてませんが、VIPチャレンジの中でスマブラの普遍的な部分に気づくことができたので、大きな収穫だと思っています。また、オフシーズン中にHORIコンからrock candyコンに変更しました。多分50時間くらい触っていますが、まだ違和感がある一方、小さいコントローラーの握り心地は悪くないです。何より将来的なオフを見据えると、こちらになれていく必要があると思っています。見た目も可愛い。トレモ必要かな〜という感じですね。▼おわりに最後までお読みいただいた方はありがとうございました。最近仕事が忙しくなかなかスマブラできませんが、今期はストレスを溜めないように、かつメインシーズンでの1600アップを目指して頑張っていこうと思います。それではみなさんよきメイトライフを!

スマメイト16期に向けて⑦【トリン・ダックハントVIP!】(0)

こんばんは。久々の日記となりました。特にスマブラから離れていたわけもなく、黙々とVIPチャレンジに励んでおりました。成果もちゃんと出て、前回の日記からVIPキャラの増加は2体!トゥーンリンクとダックハントをVIPに入れることができました。VIPチャレンジに取り組む中で、色々とポジティブな考えや気づきが生まれてきたので、今日はそれを書きたいと思います。よければ読んでいってください!▼VIPチャレンジの中で気づいたこと色んなキャラを使って戦う中で、スマブラというゲームに共通する、大切なことに気づくことができました。一言で言えば間合い管理。スマブラというゲームを単純化して考えると、自分の技を当てて相手の技を避けるゲームです。まずここに気づけたことが大きい。まずは相手の技を避けることについて。相手の技を避けるというのは、ジャンプやダッシュで逃げ続ける、ということにとどまらず、「自分の技を振った後に相手の技に当たらない間合いを保てるか」ということです。技をなるべく先端で置く意識や、確反とられる位置で技を振るのは、それに見合ったリターンが期待できた時という意識、これらがどのキャラを使っていても大事になるとわかりました。次に自分の攻撃を当てることについて。相手の癖を見ることが第一です。ガードが多い相手には掴み。ジャンプが多い相手には先おきの空中攻撃。回避の向きは外が多いか、内が多いか。そのあたりを試合中に意識して情報としてストックできる意識を持つことが大事です。加えて至極基本的なことですが、相手のいる位置に技を出せる操作精度。ここはまだ実力が伴っていないので意識していても出したい位置に技が出せないことはありますが、それでも「今の位置は空上だったな」とダックハントを使っていて感じたところで、この至極当たり前の理論の大事さに気付きました。つまるところ、スマブラというゲームは本当にこれを徹底するだけでどんどん強くなれると考えています。もちろん上で書いたように、意識したことを盤面に反映させるには操作性だという技術が伴う必要がありますが、まずはゲームの理解をすることがその大きな一歩となります。▼1500時間やってようやく気づき始めた本質的なところ上で書いたことは、1500時間プレイしてようやく気づくことができたスマブラというゲームの本質的な部分だと考えています。頭のいい人や勘のいい人、運動神経がいい人はそういう気づきが早いのかなぁとも思いますが、自分もようやく一つステージを上がったような感覚を持っています。その結果として、最近どのキャラを使っていてもVIPに入れるペースは上がってきました。そして久々に触るキャラがいても、前よりちゃんと戦えるようになりました。本質を捉えるということ。それはスマブラというゲームの基礎力をつけてより強くなるために重要な一歩だと思っています。▼これで20キャラVIP達成!今後の展望についてダックハントで20キャラ目のVIPに到達。一つの達成感を得ました。今後の展望としては、ヨッシーやカービィ、ドンキーやガノンなど雑に強いキャラをVIPチャレンジで軽く触りながら、ここからは6キャラの精鋭を育てるチャレンジも並行して行っていきたいと思っています。目的は、次回宅オフまでに6キャラを強くするためです。宅オフのローカルルールで6キャラ選抜をしておく必要があります。そこで色々と検討したり、自分に合うキャラをここのところ考えていたのですが、・パックマン・ロボット・リトルマック・ディディー・トゥーンリンク・ダックハントこの6キャラを選抜するのが良いかと考えています。この6キャラを全員一人前VIP以上に上げること。それを目的として戦っていきたいなと思います。まぁパックマンは魔境街道くらいにいるので実質5キャラですが。今まではVIPキャラを増やすことを目的としていましたが、そこから一歩深く踏み込み、名実ともにサブキャラとして戦えるメンバーを増やしていきたいと思います。▼お礼と後語りあまりメイトとは関係ないことでしたが、お読みいただきありがとうございました。16期が開幕したら、お休みしていた分久々にメイトにも潜る…かもしれません。個人的にはもう少しVIPチャレンジを続けて、上で書いたスマブラの本質的な部分への意識をより高めたいなと思っています。それでは!

メイト16期にむけて⑥【ピカチュウVIP!】(0)

こんにちは!久しぶりの日記になります。久しぶりとなってしまったのは、ピカチュウのVIPチャレンジがめちゃくちゃ沼ったためです。約10日間に渡るピカチュウVIPチャレンジの中で学んだこと、そしてピカチュウというキャラについての考察やまとめを書かせていただきます。よければ読んでいってください!▼ピカチュウVIPチャレンジという苦行最初は小さな勘違いから始まりました。「ピチューVIP入れれたし、ピカチュウもすぐ入れれるだろう」これが悪夢の始まりでした。ピカチュウの戦闘力は、逆VIPこそまのがれたものの、一時300万台まで落ち、しばらくは300~700万の中を行ったり来たり。負け続けることはないですが、勝ち続けることができない!一体なぜ、、、自分なりに分析すると、ピチューと比べて、・基本挙動が遅い・ガーキャンが取りづらい(表裏確認が重要)・上投げ雷の確定率が低い・コンボがお手軽じゃないというピカチュウの弱みがあることに気がつきました。もちろんピチューと比べた場合の強みもあります。・体重が重い・自傷がない・電光石火に攻撃判定がある・空Nから下スマor上スマが確定する・空Nループ持ち・横スマのリーチが長いなどなど。上のレベルで戦おうと思えば、ピカチュウの方が性能に安定感があると今でこそ思えます。しかし、VIPチャレンジにおいては、スピードや瞬間的な火力・バースト力の勝るピチューの方がお手軽でした。▼ピカチュウVIPチャレンジの中で感じた恐怖10日間という今までのVIPチャレンジと比べてひときわ長い戦いとなった今回のチャレンジ。毎日戦闘力が上がったり下がったり、、。その中で感じたことは、「昨日今日で何かを変えないと怖い」という感情でした。昨日と同じことをやっていて、今日もまた戦闘力が上がらなかったらどうしよう。そんな不安と戦う日々でした。だからこそ、昨日と今日とでは、何か一つでも立ち回りを変えてみる。できることを増やしてみる。そうすることで前に進めました。結果的にその積み重ねが経験値となり、少しずつピカチュウを意のままに動かせるようになっていきました。毎日同じことを続けていては勝てない。本質的なことです。▼スマブラの基本を思い出させてくれたピカチュウピカチュウはどうしても密着を作る必要があるキャラです。それ故、間合い管理をしっかり行うこと、相手の動きの癖を読むこと、差し返しを確実に取ること、ガーキャン行動がとれるかとれないかの判断をしっかりすること、などスマブラの基本を忠実に遂行しないと相手の攻撃ばかり当たる展開になります。これが今回ピカチュウが沼った最大の理由です。つまり、今回ピカチュウVIPチャレンジが沼ったということは、自分にはまだスマブラの基礎が備わっていないということの証明でもあったわけです。しかしながら、無事ピカチュウはVIPに入りました。それと同時に、どのキャラを使うにおいても、間合い管理や差し返し、相手の動きの癖を読む、などといった部分は共通して大事になってくることもわかりました。▼組み上げたロジックで勝つことが楽しいスマブラをやっていて、「なんとなく勝てた」ということはよくあります。特に、自分のようにパックマンをメインにしたりしていると、遠距離主体で相手のミスが発生するまで遠距離主体で戦うことができてしまいますし、シビアな間合い管理や差し替えしを拒否してたたくことができてしまう場合もあります。もちろんそれもひとつの戦い方ですし、相手のミス依存とはいいますが、人間vs人間の戦いなので、ミスが勝敗を分けるというのもどこまで行ってもある話だとは思います。しかし、「安定して勝ち続けたい」と思った場合、相手の行動から弱みを引き出したり、甘い行動を的確について行くことが求められます。だからこそ、相手キャラの性能や人の癖などにアンテナを張り、一戦ごとにロジックを組んでそれを遂行して勝つ、というプロセスを大事にする必要があると考えます。ともすれば、「たまたま勝つ」が日常的に起こってしまうのがスマブラというゲームの特徴でもあると思うので、自ら意識的にロジックを大切にして戦っていきたいですね。なにより、それで勝てたときの方が楽しいので。▼次のキャラはトゥーンリンク今回のピカチュウVIPチャレンジでもう一つ感じたことがあります。それは、「キャラ選択(キャラへの関心)がモチベーションに与える影響は大きい」ということです。今回はピチューがVIP入りした惰性でピカチュウに手を出しただけで、当初モチベーションは全く上がらず、それが故にキャラの研究の時間を作ることができませんでした。使いたいキャラを使う!それがどれだけ大事なことか身をもって知ったということです。というわけで、次のキャラはトゥーンリンクです。上で弾キャラがどうのとか書いてた割にはまた弾キャラです。笑でも使ってみたいので仕方がない!トゥーンを使う上で、弾が強いキャラではありますが、近接で戦うことも必要になるキャラでもあるので、上で書いたスマブラの基礎を生かし、一試合ごとにロジックを組んでしっかり戦っていきたいと思います!▼お礼と後語りお読みいただきありがとうございました!結果的に長い時間を一緒に戦ったピカチュウというキャラを今では好きになりました!そして、その強さもわかってきました。仲間内で行っている宅オフにおいて、おそらく6キャラ程度選抜して臨む必要があるのですが、ピカチュウ・ピチューは苦労した分、選抜してあげたいなと思います。そのほかに、最近使っていて楽しいのは、ロックマン・ロボット・リトルマック・オリマーあたり。VIPキャラは今回で18体目となりましたが、その中でもパックマンに次いで使えるキャラ、いわばスーパーサブたちも、フレ戦やフリー対戦の中で模索していけたらいいなと思います。それでは!

メイト16期にむけて⑤【ピチューVIP!】(0)

こんにちは!5日間にわたる長い戦いを経て、ピチューがようやくVIP入りを果たしました。その経緯と、ピチューというキャラについてまとめていこうと思います。よければ読んでいってください!▼沼りに沼ったピチューピチューのVIP入りが難しい理由については前回の日記で書いた通りです。そんなピチューがようやくVIP入りできたのは、リスクの少ない間合い管理を徹底できたこと、要所のバースト択をちゃんと通せるようになったこと、それが理由だと思います。ピチューは展開維持こそ得意なキャラですが、半面自らを即死させるほどの軽量キャラのため、ピチューを相手にした時は最後まで粘り強く戦うことが必要だと考えます。▼ピチューまとめピチューの基本的な立ち回りをまとめておきます。基本はNB電気ショックを地上、空中、空ダ、など散らして打ちながら相手のガードや跳びを誘発します。空中前、空中N等各種空中技は優秀なので、それで跳びを牽制し、相手が地上にガード板付きになったところに掴みを通して火力を取りに行きます。バーストは復帰阻止のNB、空下で圧をかけつつ、上投げ雷はとにかく試行回数を増やすことが大事ですね。そして忘れてはいけないのは、ピチューは待ちキャラであるということ。リスクが少ない立ち回りをするためには差し返しを中心に戦っていくことがとても重要でした。▼これでVIP17体目思えばスマブラSPを始めた頃、VIPに1キャラ入れるだけでもとてつもない苦労をしたことを覚えています。それが今になって、キャラを変えても数日でVIPに入れられるようになったことは、スマブラの基礎力を高められているんじゃないかと成果を感じるところです。「才能は上手くいかない時こそ試される。上手くいかなくても、それでもやりたいと思えるのは才能があるからだ。」最近読んだ本の中にそのようなことが書かれていました。人と比べて自分がうまくいかない時、自分には何が足りない?次はどうしたらいい?そう前向きに考えて続けられる人が、その分野において才能がある人だそうです。自分はスマブラSPからの参加勢で、友人との宅オフではボコボコにやられて、オンラインでもなかなかVIPに行けない期間が長かったですが、今の現状をその当時から比較すると、ずいぶん成長したなぁと感じます。自分の成長がどこまでいけるか、今の時点ではわかりませんが、それでも日々考えながらスマブラをすることで、少しずつ少しずつ強くなっていけるのではないかと思います。▼お礼とあと語り今日もお読みいただきありがとうございました。最後、だいぶ自分語りな感じになってしまいましたが、こうして書く場所があって読んでいただけると場所があるというのは幸せなことです。ピチューがVIPに入り、ついでにピカチュウも入れてあげようと思って触っていますが、2日経った今、戦闘力は850万あたり。さすがにピチューの時のように逆VIPまで落ちることはありませんでしたが、ピチューとは別キャラですね。それでは!

メイト16期に向けて④【ピチューVIPチャレンジが難しい理由】(2)

こんにちは!メイトサブシーズンお疲れ様でございます。私は現在VIPキャラ20体に向けてVIPチャレンジ中(現在16体)。その中で、5日前からピチューをVIPに入れようとしているのですが、まぁ沼る沼る。今日はその理由を言語化して、今日中にピチューをVIPに入れてあげれるよう、思考の整理のために書きたいと思います。よければお付き合いください。▼戦闘力の推移5日前まで1秒も触ったことのないキャラだったので、世界戦闘力は青字でスタート。そこからまず逆VIP(250万ほど)まで落ち、悶々とした気持ちのまま初日を終了。2日目で300万台、3日目で600万、4日目でまた300万台まで落ちました。This is 沼。これを沼と呼ばずして何というか。スマブラの鉄則、「小さくて速いやつは強い」を体現したようなキャラのため、正直VIP入りは余裕かと考えていましたが、精神的には今までのVIPチャレンジの中で上位のしんどさを誇っております。そして本日、750万まで再び浮上しました。▼ピチューのVIPチャレンジが沼る理由当初簡単と思われたVIPチャレンジですが、なぜ沼ってしまったのでしょうか。その理由は、①軽くてすぐ死ぬ②復帰が弱くてすぐ死ぬ③密着を作らないといけないのにコンボが難しいこの3つだと考えています。①はとにかく寿命が短く、1ストック常にビハインドを背負っているような感覚です。②は電光石火復帰のルート取りが難しく、かつ2段目がちゃんと出ないと即死です。③は密着から火力を取れるキャラではありますが、コンボ練習とヒット確認が必要で、簡単ではありません。以上の理由から、簡単に勝てる、という当初の予想は覆された訳でした。▼沼を脱出できた気づき一時逆VIP、そしてリバウンドの300万台まで落ちた時に気付いた「あること」のおかげで、現在750万まで上がってこれました。それは、【ピチューは待ちキャラである】という気づきです。ピチューは強い差し込み択が多いため、VIPチャレンジ初期はガンガン差し込んで、そして差し替えされていました。しかし、電気ショックというナイスな弾をもち、動きも素早く、空中地上どちらからも差し込める性能のあるキャラは、むしろ弾で相手を動かした後隙を狩る、いわゆる待ちキャラ(差し返しキャラ)であることに気づき、勝率を安定させていくことができるようになりました。▼ピチューを動かす上で重要なことキャラの基本スタイルに気づいたところで勝率は上がったものの、そのスタイルを体現させるためにはいくつかテクニックが必要だと感じたので、それを整理します。①電気ショックの巻き方空ダNBは結構重要。あと、電気ショックヒット確認からの掴みに繋げたいので、相手との間合い管理が大切です。②ワンタッチで最低30%取れるようにコンボ練習するピチューは軽いので試合開始からハンデを背負ってるようなもの、そのかわり高火力持ちということで、ワンタッチからの火力は最低30は取りたいです。③復帰阻止で早期撃墜する前述の通り、軽さでビハインドを追っている分、ストック先行はピチューの命題です。ピチューはコンボから外へ運ぶ能力も高いので、空下でガンガン振ってストック先行をしたいところです。個人的に、空下は若干ディレイ気味に打っても、持続でメテオに持っていってくれる感じがするので、しっかり相手を崖に引きつけて空下で落としたいところです。④復帰弱者の相手には電気ショックor空Nで復帰阻止空Nのベクトルがいい感じなのと、電気ショック本当ての硬直が長いので、復帰弱者はこれで狩りたいところです。⑤ダウン連の機会を見逃さないガーキャン空N、もしくは電気ショック本当てからダウン展開が作れます、確実に横スマをぶち込みたいです。▼差し返しキャラこそ画面を見る色んなキャラを触ってメインのパックマンを強くするのがこのVIPチャレンジの目的です。ピチューを触っている中で、待ち性能があるキャラのちゃんと待った時の強さを感じています。とはいえ、完全に相手と離れるのが待ちキャラの戦い方ではなく、相手の技をすかしたらすぐに差し返すことができる間合い管理、これが重要です。やはり大事になるのは画面を見て、次の行動が通るか通らないか、冷静に判断することなんですね。▼お礼と後語りメイトレート戦とは全く関係ない話でしたが、お読みいただいた方、どうもありがとうございました。ピチューは正直昨日まで、軽いしすぐ死ぬし「くそ雑魚キャラ」だと感じていましたが、火力や破壊力のある強いキャラという側面もあることが徐々にわかってきました。キャラのせいにしてはいけませんね(笑)スマブラにおいて大事なことは、キャラの強みを引き出せるプレーヤースキル。ピチューが大事なことを気づかせてくれました。笑それでは!

メイト16期にむけて③【ゼルダVIPと差し込み択の話】(0)

こんにちは!メイトサブシーズンですがいかがお過ごしでしょうか。私は昨日ゼルダがVIPいりしたので、そのまとめについて、そして差し込み択についての気づきがあったので、それについて書きたいと思います。よければ読んでいってください。▼ゼルダVIP!VIPチャレンジ16体目はゼルダでした。所要時間は3日。運動性能と後隙の大きいB技の使い所がわかるまで時間を要しましたね。VIPチャレンジをしていて、どのキャラでも総じて言えるのが、「キャラがある程度動かせるようになって画面が見れるようになると途端に勝率が上がる」ということです。キャラによって、当てたいコンボ始動技やバースト技は異なりますが、大前提として画面を見て、状況によって振っていい技・だめな技の判断を行いつつ戦わないといけませんね。▼次のVIPチャレンジは?ロックマン→ゼルダ、と弾キャラが続いたので、次はピチューでいこうとおもいます。個人的に早くて運動性能が高いキャラの方が得意なので(パックマンメインの奴が何をいうか)、早期VIP入り目指してやっていこうと思います!▼差し込み択についての重要な気づきゼルダを使っていて2日目のこと。待ちのマルスに完封された時に気づいたことですが、「差し込み択は意識的に散らすのがよい」と思いました。マルスに完封されたあと試合を振り返ってみると、こちらのゼルダの差し込み択がジャンプ空Nに偏っていたことに気がつきました。お相手はVIP直前マルス、当然間合い管理を意識されたたと思いますので、対空or引いて攻撃、で易々と対応されてしまいました。試合中に意識転換できなかったのは反省点ですが、そもそもの意識の中に、「差し込み択は何があって、Aが通らなくなったらB、C…」という整理ができていませんでした。強い差し込み択でも単調になれば当然対応されてしまいます。これはメイトでパックマンを使っていても一緒。「なんか戦いづらいなぁー、窮屈だなぁー」と感じることがあれば、それはこちらからの突破口が単調になって、簡単に潰されている可能性もあります。例えばゼルダであれば、▼地上差し込み/攻撃(DA/ダッシュ下強&上強)▼地上差し込み/掴み▼地上差し込み/すかし▼空中差し込み(空N/空前)▼空中差し込み/すかし▼その他B技による崩し(ファントム/ディン/フロル)ざっと見ただけで11種類の差し込みが考えられますが、戦いながらそれを全部使えていたかといえばそうでなかった試合もありました。差し込み択は多い方が相手にまとを絞らせない観点でよいと考えます。それが試合の中ですぐに出せるためには、まず意識の整理をしておく必要があると感じました。キャラによる意識の切り替えがスムーズにできる人がおまつよなんだろうなぁと思いましたね。▼お礼と後語り昨日はVIPチャレンジ中に大事なことに気づけたような気がします。自分はサブ期はメイトをサボっておりますが、VIPチャレンジをしながら、色んなキャラを使って楽しみつつ、メインのパックマンにも活かせるスマブラの基礎を自分なりに読みといていけたらと考えています。それでは、最後までお読みいただいた方はありがとうございました!

メイト16期に向けて②【ロックマンVIP!と意識整理】(0)

こんにちは!今日から15.5期が開始されるとのことで!結構早かったですね、いつもいつものちょう様ありがとうございます!ありがたいですね。さて、先日ロックマンがVIPに入り、現在はゼルダVIPチャレンジ中です。その中で意識すべきことを今日は書いていきたいと思います。よければ読んでいってください。▼ゼルダVIPのために必要なことゼルダは相手にするととても強く感じますが、それは今までの使い手の方が、ゼルダの弱みを上手く隠した立ち回りをしていたからだと気づきました。このキャラ、空中移動がふわふわしていたり、身長が大きかったり、体重が軽かったり、立ち回りの中での身体的な弱みは意外とはっきりしています。そして、強いB技の各種も、意外と生成隙があります。ファントムとディンの炎は立ち回りでも完成やセットアップで使うことは多いですが、相手が詰めてこれる間合いで使うと全く機能しません。距離を詰めるのが得意なキャラに対しては、むしろ体術メインで戦う必要があるキャラだと感じました。ゼルダはB技による制圧が強いですが、意外と火力を稼いだりバーストしたりするのが簡単というわけではありません。なので、ターン継続とバースト択をしっかり意識しないと安定して勝てないことがわかりました。まずはターン継続について。基本はB技で制圧するプランニングですが、密接してこられた時に、NBのネールの愛の無敵で相手を追い払うことを意識したいですね。ファントムも最大溜めが基本的には強いですが、最大直前溜めも牽制としては有効です。最大を見せておいて、ダッシュやジャンプを誘ったところに直前溜めで追い払う。これで展開を維持したいところです。ガーキャンから空Nもなかなか発生が早いため、ガードから展開を作れることも意識したいです。そしてバースト。これが案外ネック。イナズマキックが超強力なことは言わずもがなですが、そうそうジャストミートしないので、今の段階ではメインバースト択とはなりえません。崖外へのディンの炎本当てが簡単でリスクも低いバースト択になります。あとはネールでの復帰阻止。そしてガーキャンからのフロルは必須バースト択として抑えておきたいところです。こうしてみてみるとやはり基本的にはB技に頼らざるおえないのですが、ガーキャンからの反撃性能、空Nでの差し込み性能、つかみからのコンボ性能を鑑みると、体術で競り勝つことが勝率安定には必須要素かなぁとも考えています。やはり画面を見てスマブラで勝つことが基本ですね。こちらがファントムやディンの炎を撒いた時に相手がどう動くかを見て予測する。これができればVIPに入れると感じています。画面を見なくなった途端勝てなくなるのはどのキャラを使っていても一緒ですね。▼お礼と後語り今日はサクッとこの辺りで。メイトサブシーズンですが、とりあえず20キャラVIP到達するまではメイトに潜るのはやめておこうかなぁと思います。メイトも楽しいですが、負荷がデカすぎて、VIPチャレンジとは並行できません。笑あと、今はVIPチャレンジが楽しい時期なので、あと5対VIPに入れて、まだレートシーズンが解禁中であれば参戦したいと思います。当面VIPに入れたいキャラとして、・ゼルダ・トリン・ヤンリン・ピチュー・キンクルこの5キャラで20キャラ到達できたらなぁと思っています。あと、昨日ふと思い立って、オンラインで全く触っていないキャラ(数字が青)が何体いるか数えてみたところ、ちょうど40体でした。スマブラやり始めて2年経ちましたが、全体の半分のキャラはまだ触ったこともないということに驚きました。これから全キャラVIPに向けて、1キャラずつ地道に練習していこうと思います!それでは!

メイト16期にむけて①【初の1日で2キャラVIP】(0)

こんにちは!オフシーズン1発目の日記です。このオフシーズンはVIPキャラを増やしながらスマブラ基礎力を鍛えていきたいと思っておりますので、そんな日記です。よければ読んでいってください。▼メタナイト・ディディーVIP!昨日1日で、2キャラがVIP入りしました。これでVIPは14体目。メタナイトは500万台から約2日、ディディーは同じく500万台から1日で上げることができました。前の日記でも書いたように、最近画面の見方をより丁寧にするように変え、その上でスマブラの3すくみをより意識して戦うようにしました。攻撃・ガード・掴みの3択を画面を見て後出しで狩る、読み合いで狩る、それが少しずつ上手くなってきている感じがします。メイト中上位、さらにはどこまでレベルが高くなっても、この基礎的な部分は変わりません。スピード感が上がるだけです。VIPチャレンジにおいては相手もそこまでのスピードで反応してくるわけではないので、いい練習だと思ってこの意識は続けて基礎力の向上に努めたいです。▼リターン、バースト、復帰でやるべきことを理解するVIPチャレンジにおいては、リターン、バースト、復帰で何をすべきかをキャラごとの強みを理解して行動することが早期VIP入りに向けて大事だと考えています。この3タームにおいて何をすべきかをまずは知識として入れておくのが前提ということになります。特にバーストと復帰。ここがちゃんとできるかどうかが勝敗に大きく関わると感じました。▼ディディーのキャラパワーを感じた1日VIPチャレンジして多分1時間程度でVIPに入ったディディーコングというファイター。まじでキャラパワー感じました。火力、撃墜、拒否、どれも一級品です。バナナとフリップで常に択を迫れるため、基本的に無理な相性が存在しません。動きも素早いので、弾キャラの弾幕をかいくぐることもでき、重量級には差し替えしでリターン勝ちできますし。とにかくやれることが多く、バナナのおかげで常に相手に撃墜のプレッシャーをかけれるので、かなり強いです。将来的なサブキャラ候補でありだと感じました。▼次のVIP候補上で書いたスマブラの基礎を意識すれば、基本どのキャラでもVIPまでは戦えると考えています。今日仕事が終わったら、ロックマンとドンキーのVIPチャレンジしてみたいと思います。メイトと違って、取り組んだその日に成果が出るのは精神衛生上とても健全で楽しいです。笑ただ、闇雲に戦ってたまたまVIP入りした、というのではせっかくの経験値が無駄になってしまうので、ちゃんと意識した行動をしたうえで勝てるようにしていきたいです。当面の目標は今オフシーズン中に20キャラVIPですね!▼お礼と後語り今日はVIPチャレンジについて書かせていただきました。スマブラ歴も丸2年となり、ようやくこのゲームの根本が少しずつわかってきた、VIPキャラが増えていくとそんな実感が湧いてきます。単キャラで強くなることと使えるキャラが増えることはそれぞれ違った成長を感じられるのでどちらも楽しい。せっかくたくさんキャラのいるゲームをやっているので、楽しんでいければと思います。それでは、最後までお読みいただきありがとうございます!

メイト15期15日目【少し早めの15期の閉幕】(2)

こんばんは!今週末で15期終了ですが、仕事の都合で一足早く今期閉幕とさせていただきます!というわけで、今期の最終結果報告と総括、あとはこれからのスマブラの取り組み方などについて書きたいと思います。ラストスパートの箸休め的に読んでいっていただければと思います。▼戦績勝敗:89勝96敗最終レート:1506▼戦績に対して目標としていたメインシーズンでの1600…とはいきませんでした、残念!!!ただ、勝敗割合に対してレートが1500UPなのは、勝っても負けても期待値15に対して良い数字を出せているということだと思います。つまり、下のレートの人に負けると多く吸われるので、それを防ぐことが出来ている、勝つべき試合でちゃんと勝てている、ということなのかなぁと考えています。反面、格上でレート差がある人には負けているということでもあるので、1500付近が今の時点での適正レートなのかなぁという感じでもありますね。▼今期の学び今期のレート推移は1500を維持できた期間が大半ですが、100戦超えたあたりで一時1300前半まで落ち込みました。結果的に落ちに落ちたことで、戦績を安定させるためには【画面を見てちゃんとスマブラをしかけて戦うこと】が大切だということを学び、それが結果につながり最終レート1500overで終了という形になりました。詳しくは一つ前の日記で書いたのでよければ読んでみてください。▼今期の反省1600に到達できなかった理由を考えたいと思います。まず外的要因、14.5期で1600を超えましたが、メインシーズンだと人口も周りの取り組み方も違うので、レートが上がりにくいのかなぁと思いました。サブシーズンだとお試しキャラ使う人もいますしね。あと、あったまる試合が多かったですね。スマブラは勢いも大事ですが、画面を見ることや読み合いを制するために必要なことはクレバーであることです。あったまると苦手としている弾キャラにいいようにやられてしまったり、勝つべき試合を落としたり、いい事ないんですよね。冷静であれ、ということですね。▼絶望するほど実力差を感じることがほとんどなくなったこれまでのシーズンと比較し、戦っていて何もできない、明らかな実力差を感じる、ということは圧倒的に減りました。体感20試合に1試合くらいかなぁと思います。個人的にこれは大きな成長を感じるところです。直近の結果や対戦相手を見返していても、負け試合はどれも勝てた可能性もある試合でした。もちろん結果が全てではありますが、あとほんの少しの差でレート100は上がると確信してます。画面を見る、ちゃんとスマブラをして勝つ、これはメインのパックマンを使うときだけでなく、他キャラ使う時も同様ですし、画面を見る力は他キャラを触りながらでも鍛えられるので、オフシーズンは色んなキャラを触りつつパックマンで魔鏡街道を目指していきたいと思います。▼しれっとリードリーVIP自分のスマブラSPの目標は、パックマンでの1700到達と前キャラVIPです。これが達成できたらもうやり残すことはないです。今期1300まで落ちたスランプの中で気づいた画面を見ることとちゃんとスマブラをすることの大事さ、それを生かしてメイトの息抜きにリドリーで野良で戦っていたところ、すんなりとVIP入りを果たしました。やはりどのキャラを使っていても画面を見ること、ちゃんとスマブラをすること、という基礎的な部分は同じなんだと思いました。この調子でキャラ理解の意味を込めて、VIPキャラを量産するオフシーズンにできたらいいなと思います。▼オフシーズンで触りたいキャラたち・メタナイト・ディディー・エンダーマン・ピチュー・ヤンリン・トリン・キンクル・ロックマンこの辺りが触ってみたい、かつVIPに入れたいキャラたちになります。理由はさまざまですが、基本自分はカッコイイキャラよりかわいいキャラが好きなので、そんな感じです。笑色んなキャラを触りながら、スマブラ基礎力をつけたいと思います。あと、友人がメインのヨッシーでめでたく魔境到達したらしく、かつ定期的に行っている宅オフに向けて精鋭たちを揃えているようなので、自分もVIPキャラを増やして迎え撃ちたいという思いもあります。次回の宅オフが早くも楽しみです。いやはや、メイトのレートシーズン外は思考が平和だなぁ(笑)▼お礼と後語り今日はシーズンのまとめということで長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!あと3日ほど今期は続きますので、みなさん残りラストスパート頑張ってください!私は仕事の都合で時間が作れなさそうなので、一足先に閉幕とさせていただきます。次期こそはメインシーズンで1600!そしてさらにその次に向けて1700への弾みをつけるシーズンにしたいと思います。憧れの1700に向けて。真のスマブラ強者への道を開いていきたいです。それでは!

メイト15期11-14日目【安定して勝つために必要なただ1つのこと】(0)

こんばんは!今週末でレートシーズン15期が終わりとのことで、みなさんラストスパートの頃ですね。私もメインシーズンでの1600を狙って、また二期続けての1600目指して頑張ります。さて、前回の日記に続き、〇つのことシリーズ。ここ最近のメイトで一時1300前半まで落ち切った自分が考える、安定して勝つために必要なことを書いていきたいと思います。よければ読んでいってください。▼戦績勝敗:75勝79敗現レート:1518▼戦績に対して後から書く「あること」を意識して戦うことでここ数戦は1500を安定させています。ここから集中して価値を重ねれば1600が見えてくる。自分の目標をかけたヒリヒリした戦いがメイトをやっている中で一番楽しい瞬間。1600チャレンジの試合を早くしたい!▼安定して勝つために必要なただ一つのこと冒頭でも書いた通り、少し前に1300前半まで落ち込みました。1500付近からそこまで落ちるということは、かなりの数負けを重ねたということです。そして、そこからまた一気に1500まで上がってきました。こういった経験は皆さん経験あると思います。そして自分も例外なくどん底からの急浮上を経験し、苦しいながらも大事なことを学びました。それが何か?という話はもう少し置いておいて、自分が今期のこの経験をする中で考えたのは、「安定して勝てるときは、必ず何か理由がある」ということです。勝てる時と勝てない時は決定的に戦い方が違うから結果に差が出る。それが自分でコントロールできないうちは自分の実力は1600であり1300でもあるということ。ではその差はいったい何なのか。自分の中の結論として結局のところは【ちゃんとスマブラをして戦うこと】が大事だと思いました。より具体的に言えば、【ちゃんと画面を見て相手の動きや癖に合わせてこちらも動き、その中で攻撃・ガード・掴みの3すくみを意識して戦うこと】と言い換えられます。戦績が安定しない一番の理由は、極端に言えば実力ではなく運で戦っているからだと思います。相手のミスや甘えた行動に結果が依存している、だから安定しない。つまり、安定して勝つためには、ちゃんとスマブラの基礎を理解し、相手に通る技をちゃんと選択し、勝つべくして勝つ。それができるかできないかで結果の安定感は大きく変わってくると考えています。さらに、若干自信過剰なことを言えば、勝てる時に勝てているのであれば、自分には戦える力は備わっている、ということだと考えます。だから、運否天賦に任せるのではなく、ちゃんとスマブラを仕掛けて勝つことで、戦績は安定するんだと考えました。▼お礼と後語りお読みいただきありがとうございました。自分のこの学びを戦いの中で実践して、結果に繋げて確信に変えていけたらと思います。それでは、メイト15期残り4日ですが、皆さん頑張っていきましょー!